二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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メカクシ団と私たち
日時: 2012/09/12 20:59
名前: ゆっポン (ID: fhGKSFmU)

こんにちは、ゆっポンと申します!!


今回はメカクシ団のことを書いていきます。
駄作ですが、見てくださると嬉しいです

では、スタート!!!

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Re: メカクシ団と私たち ( No.10 )
日時: 2012/09/16 00:53
名前: ゆっポン (ID: fhGKSFmU)

ーメカクシ団アジトにてー


ユアの目の前の少女・・・キドが言った。

「俺達が見えるのか・・・? 」

カスミが答える。

「うん。 あなたたちに用があって来たの。 私達もあなたたちと同じ、能力を持ってる。   仲間・・にしてほしくて。」



突然の申し出だった。
カノが急に笑い出す。

「あっははははは。 面白いじゃん。 僕賛成ーw」

マリー、モモも言う。


「私もいいですよ・・。」


キドは真顔で言った。

「カノ、お前はその口を閉じろ。   カスミ、ユアと言ったな。  いいだろ。 これからはよろしく頼む。」


こうして、またメカクシ団にメンバーが増えた。




「聞きたいんだが、どうして俺たちのことがわかったんだ?」


キドがソファーでくつろいでいるカスミたちに言う。


マリーのお茶を飲んでいたユアがつぶやく。

「それが私の能力。 相手の目を探る・・。 使い方によっては相手の能力、過去、未来だって見れる。」

カスミがバトンタッチする。

「相手が目を逸らした場合は、私が能力を使う。目を操る・・・相手の目を引きつける。ま、モモちゃんのとかとはまた違うんだよね。それは、今度説明するけど・・・」


キドは納得したようだ。

「そうか・・・キサラギ!! お前、カスミの目を引きつけてみろ。」

とっさに言われ、モモは反応した。


「見てください!!」


すぐに能力を使ったモモだが、カスミに能力がかからないとわかると、首をかしげた。


「モモちゃん、私があなたの目自体を別の物に向けてるから、意味ないよ。 操るってのはそういうこと」


カスミの実力がわかった瞬間だった。

Re: メカクシ団と私たち ( No.11 )
日時: 2012/09/16 19:31
名前: 椿 (ID: nhHNmtBk)



カスミちゃんとユアちゃん凄いね!

これからどうなるかとても楽しみ!
頑張れ〜♪

Re: メカクシ団と私たち ( No.12 )
日時: 2012/09/16 20:17
名前: ゆっポン (ID: fhGKSFmU)

頑張りまーす!!
もうちょっとしたら更新しますね

Re: メカクシ団と私たち ( No.13 )
日時: 2012/09/26 20:13
名前: ゆっポン (ID: fhGKSFmU)

全然更新してなくて申し訳ありません!!!!
明日または明後日更新しますので少々お待ちを・・・。

Re: メカクシ団と私たち ( No.14 )
日時: 2013/02/25 22:49
名前: 仁 (ID: Y2CSopoV)

面白そうですね!

続き待ってます


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