二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
■漢字にルビが振れるようになりました!使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
入力例)鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)
- サプライズ
- 日時: 2012/07/15 20:01
- 名前: はのん (ID: FWof3IV/)
あまり小説はうまくありませんが、、、はのんです。
登場人物
月塚 美花塁
お嬢様ではないが、お屋敷に住んでいる。歌も、料理も好きで、運動神経がいい。頭もいい。
笹本 るいざ
美花塁が好きで、運動神経がいい。頭はそこそこ。
宮本 凛音
るいざが好きで、お嬢様。運動神経はあまり良くないが、頭はいい。美花塁のライバル。
連勝 春樹
美花塁が好きで、るいざの親友。凛音が苦手
Page:1
- Re: サプライズ ( No.1 )
- 日時: 2012/07/15 20:19
- 名前: はのん (ID: FWof3IV/)
美花塁「きゃあああ!遅刻するー><」
(美花塁の読みは、みかるです)
塁座の家では、、、
塁座「あ、俺代表だったんだ!でも、今6:00だしなぁ。」
(塁座は、るいざです)
💐💐💐💐💐💐サプライズ💐💐💐💐💐💐
私、月塚 美花塁。私が、リトル学園に入学してきてから、2度目のクラスがえの日。そう、2度目の春が訪れたわけだ。私は、桜並木のトンネルをくぐり抜け、急な坂を走って走って、学園にたどり着いた。先生の声がかすかに聞こえた。
優「おお。美花塁じゃないか。お前、いつも遅刻してるのに、今日は一等賞か。今日の遅刻組が楽しみだなー。」
美「何ですかぁ。私のことからかってるんですかぁー?」
優「ああ。すまん すまん。」
美「はぁ。そういえば、私のクラス、どこだろう。先生、クラスがえの紙みたいなの思ってないですか?」
優「ああ。はい、これ、お前のクラス。ASクラスだぞ」
美「ああ。あの一番豪華なとこですね。はあ……」
優「嬉しくないのか?まあ、ここで長話しててもなんだし……教室でも見て来い。」
美「先生、いつもそんなこと行って。まあ、クラスでも見てきますか。では、さようならー」
一回休憩。
- Re: サプライズ ( No.2 )
- 日時: 2012/07/15 20:58
- 名前: はのん (ID: FWof3IV/)
>>1
文字化けみたいなのがあって、すいません。続きかきますね。
ふう。いつもの展開。私は、見つけてしまった。四葉のクローバー。宝探しで使うやつのようだ。ポケットにいれておこう。2番。微妙だなぁ。一番になったことね〜ぞ…
ASクラスについた。やはり豪華。上には、白いシャンデリア。床は、海のように透き通った青色。壁は、吸い込まれそうな、空色。広々とした机に、豪華な椅子
美「私の席は、、、塁座の隣だ」
さてと…席もわかったことだし。ASクラスのメンバーの部屋でも……っとっとっと。部屋は、宝探しの、四葉に書かれた数字のとこで決まるんだっけ?2番か、、、
ガチャリ。
美「すごーい!え、なにこれ。めっちゃ豪華じゃん」
思わず、目がキラキラ輝いて、幼い頃にに戻った見たい。と、その時、塁座が来た。ヤバ、、、前も塁座ここの部屋で、このクラスだったよね、、、。見にくるだろうな。
ガチャリ。
美「……おはよ」
塁「……おはよ」
次から次へ、男子と女子が入ってくる。宝探しの時間がやってきた。塁座は1番だって。私は、2版。なんか、今日普通の日じゃないよね?塁座と私、なんか、隣になる運命みたい。どうしてなんだろう。神様が、、、神様が見てくれてるんだろうか。そう考えると…私が塁座のこと考えてるとこも、見られてたのかなぁ…下校時間。私は、塁座と帰った。執事が迎えにこなかったから…
休憩します。
- Re: サプライズ ( No.3 )
- 日時: 2012/07/15 21:17
- 名前: はのん (ID: FWof3IV/)
わたしがいちばんすきなみた、桜並木のトンネルがやってきた。今日、ローラーシューズ持ってきて良かった…ローラーシューズに履き替えると塁座のところに急いで戻った…桜並木のトンネルは、リトル学園のみんなの希望の日差しに当たり、輝いている…まぶしい。塁座が、私を優しい笑顔で見つめる。その笑顔に、私の心は、キュンとなった。一瞬、塁座のことが好きになったみたい…と、神様に伝えてる気分だった。私は、顔が赤くなって、うつむいたまま。上も右も左もうしろもまえもみれない。恥ずかしくなったからだ。塁座は、照れたように、
塁「後ろ……乗れよ。」
って、自転車に乗せてくれた。ゆっくりこいでくれたおかげで、桜のトンネルを長い間見れて、幸せだった。
もっかいきゅうけい。
Page:1
この掲示板は過去ログ化されています。