ALLジャンルのオリジナル小説、ライトノベル、二次創作、ss小説やイラスト投稿なら「小説☆カキコ」

ここはエイリア学園・星の使徒研究所。


あたしはエイリア学園のミオ。



だけどあたしはチームに所属していない。


皆と仲良くできるから、この場所は好き。



ミオ「ガゼル…今日も寝癖やばいよ!?」

ガゼ「これは寝癖ではない。」

ミオ「じゃあ何なの…??そのボッサボサは」

ガゼ「ボッサボサではない。元からこの髪だ」

ミオ「…話変わるけど、雷門見てきたんでしょ??」

ガゼ「あぁ。良い練習相手になると思った」

バン「でも所詮ただの人間だぜー??」

ガゼ「バーン…」

ミオ「でもイプシロン改を倒したんだよ?期待できそうじゃん」

グラ「そうだよ。特にあの円堂くんは」

ミオ「…そんなに強いの??円堂くんって人は」

グラ「強いっていうよりサッカーに対する思いが熱いってとこかな」

ミオ「へー…あたしちょっと雷門に興味あるんだけど…」

バン「じゃあダイヤモンドダストと雷門の試合みたらどうだ??」

ミオ「あ、行く!!明日だよね??」

バン「あぁ!!」

ミオ「…そういえばバーンはなんで雷門に入ろうとしたの??」

バン「オレはグランのお気に入りが見たかっただけだ」

ミオ「ふーん…あたしも円堂くんと話してみたい」

バン「はぁ!?お前がエイリア学園ってことバレたらどうすんだよ!!」

ミオ「適当に人間っぽい服着て『桃原雪花』って名乗るからいいよ」

バン「まぁ…それなら良いと思うけど…」

ミオ「じゃあ決定だね!!明日が楽しみだー!!」