二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
- Re: リボ×オリキャラ オリキャラ募集中 ( No.16 )
- 日時: 2009/12/23 22:43
- 名前: †アプリコット† (ID: 66DLVFTN)
- 参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel3/index.php?mode=view&no=14755
- 第3章 零の味方 
 ツ「じゃぁ、帰ろうか?」
 零「うん。んー、昇降口で待ってるか、それとも先に帰るか迷うなぁ。」
 ツ「誰と帰る予定なの?」
 零「えーとね。キノと霧と陸とユラと霄と隼人と武と姉さんとアズマと黒兎尽とレイとチカちゃんと綱吉君と恭弥の予定だよ^^」
 ツ「雲雀さんも!?」
 ていうか多っ!!
 零「うん、多分。リボーンが説得してたから。」
 ツ「でもそんな大人数だったら雲雀さん怒っちゃうよ?」
 零「あ、そうか。じゃぁ、恭弥だけ先に帰っててもらおうかな。」
 ツ「それよりどうやったら雲雀さん来る気になったんだろう・・(ボソ」
 零「ん?今日のディナーは和牛100%でとにかく和風の高級料理だぞってリボーンが言ってたよ。間違ってないけど、その情報どこで入れたんだろ?」
 雲雀さんそんなんで釣られるの!??
 ツ「そ、そう・・・。」
 霄「零!行くよ。」
 零「あ、うん。待って!」
 廊下には零さんがさっき言った人(雲雀さん以外)が並んでいた。
 獄「十代目ー!行きますよー!!」
 ツ「(これで本当に行くのー!??)あ、うん。」
 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
 ツ「質問いいですか?」
 零「いいよ?」
 ツ「これ家!?」
 零「えっと別荘。」
 いやいやいや!そうゆうのじゃなくて!!
 これはどう見てもビルだよね!?家じゃないよね!!?
 キ「ねぇ〜、早く行こうよ〜。」
 陸「同感。チカも寒がってるから。」
 霧「さっさとこの荷物降ろしてぇ。」
 チ「お腹すいたよぉ〜。」
 ア「早く家の中見てみたいなぁ〜♪」
 獄「こいつら・・・」
 山「ハハ・・;」
 ツ「なんていうか・・。」
 零「え、えーとじゃぁ行こうか;」
 苦笑いをする零さん。
 霄「ん?姉さんは?」
 零「あ、姉さんなら男の子に呼び出されてたから。」
 霄「そう。」
 零「じゃぁ行こう〜〜^^」
 ウィーンw
 ツ「ここが玄関なの?」
 零「へ?フフ。違うよ、違うに決まってるじゃない。ここは見たまんまだよ。」
 山「つーと、受付か?」
 零「ま、そんなとこ^^」
 ツ「家は?」
 と聞くと零さんは人差し指で上を指した。
 ツ「えーと、もしかして・・。」
 零「上だよ?ここはただのちょっとした仕事場も兼ねてるから家は上に作ったの。あ、もしかして高い所とか苦手な人いる?」
 ア「私は大丈夫だよ。」
 黒「俺もだ。」
 陸「まぁ、君ら会った時飛んでたしね・・。」
 ツ「お、俺も(多分)大丈夫。」
 キ「零ちゃん家のエレベーターはガラス窓だよ?」
 ツ「い゛!」
 陸「そういや、零が俺らを集めようとしてる所も殆どガラス張りだったな(ニヤッ)」
 絶対ぇ遊んでるよ!こいつら俺で絶対遊んでる!!
 ツ「落ちない落ちない落ちない。」
 零「うん、落ちないよ^^」
 チ「ツナが煩いと落ちるぞ^^」
 霧「いやぁ、綱吉ほんと怖がりだね。」
 キ「本当に十代目なの??」
 獄「ったりめーだぁ!」
 山「ツナ、大丈夫か?」
 ツ「落ちない絶対落ちない。地震が起きても壊れない。」
 陸「そこは保障できないってさw」
 ツ「えぇ!??」
 霄「嘘に決まってるだろ。」
 ツ「何だ・・。」
 ア「あ、止まった。」
 ツ「え!?壊れたの!?」
 零「ひどいなぁ。着いたんだよ^^」
 ツ「な、なんだぁ。」
 あー怖かった。
 本当にガラス張りだったよ〜。
 いや、だって30階だよ?怖くて当然じゃ・・。
 零「この部屋だよ^^」
 ガチャ
 「おい、次は私の番だ^^」
 「架累様、起きて下さい。」
 「スゥ・・スゥ・・」
 「・・・。」
 「早くしろ。」
 「赤ん坊。こんなに群れてるなんて聞いてないよ。」
 「いいじゃねぇか。ほら、お前も飲むか?」
 「いらない。」
 なんかいろいろ知ってるような声も聞こえたけど。
 「零が帰ってきた。」
 「お、おかえり!零もやるか?」
 「おかえり〜^^」
 「零様、おかえりなさい。」
 「さっさと飯にしろ。」
 零「いっきに話さないで;」
 「客か?」
 キ「そうだよぉ。ボンゴレファミリーだよ〜。」
 陸「自己紹介したら?」
 霧「つか、お前ら何やってんだ?」
 「私は死雨下楡離。呼び方は何でもいいよww」
 「私はシェイです。どうぞよろしく・・。」
 「俺は烈牙 奈鎖だ。」
 「うわっ!それ取らないで!!あ、アタシは昴 絶奈ってんの。よろしく。お!よっしゃ!キタ!!」
 「スゥ・・スゥ・・」
 「俺は水連 愁だ。寝てんのが鈴羅 架累。」
 「氷結。愁の双子の妹。」
 「私は雪雨氷 明叶です。」
 零「うん、これで全員かな。分かった?」
 全然分かんねぇ・・。
 山「全然分からないのな〜ww」
 楡「おい!山本武!!半径1メートル以内に入るな!^^」
 笑ってるわりに言ってる事可笑しいよ!!
 奈「おい!白銀!この部屋に入るな!!」
 名前も呼んでない!?しかも言ってる事更にひどくなった!?
 獄「なんだと!?このチビ!!」
 愁「こいつらすっげー煩いんだけど、何様?」
 明「ほんとですね。」
 獄「うるせぇ!!」
 零「えーと仲良くしようね〜?」
 獄「なんだと!このチビ!」
 キ「うるさいなぁ♪それよりお菓子〜〜♪零ちゃん新作持って来て〜〜^^」
 絶「あーあ、負けちゃった。」
 陸「零、着替えてくる。」
 霧「俺も〜。キノも着替えたら?」
 キ「ん〜。」
 ア「クーちゃん。部屋の鍵もらったから部屋行こう。」
 黒「ああ;」
 架「(ムク)着替え・・。」
 雲「煩い(ムカッ)」
 リ「お前らガキだなww」
 『なんだとコラァ!!テメーには言われたくねぇよ!』
 ツ(も〜やだぁ〜〜(泣)
 霄「落ち着きましたぁ??^^」
 『そりゃぁ、もう^^;』
 霄「それじゃぁこんなに散らかっているわけを聞こうか??」
 怒ってる、絶対怒ってるよ!
 零「まぁ、いいよ。ね?霄。」
 霄「零、甘過ぎ。」
 零「そんな事ないよ。さて、そろそろ恭弥が楽しみにしてたディナーにする?」
 『おーー!!』
 零「じゃぁ、移動ね^^」
 黒「ディナーは和食とか言ってたな。」
 キ「うん、風紀委員長さんをここに呼ぶ為にリボーンが言ったからそうなったの。」
 霧「まぁ、もともと今日は確かに和食だったけどな。」
 陸「多少変わったけどね。」
 絶「後で皆で大富豪やろうぜ!」
 奈「それにはおおいに同意。だが・・。なぁ、零。
 どうしてこんな白銀と一緒にディナーを食べなくてはいけないのだ。」
 楡「そうだ。なぜ、こんなのと食べなければならないんだ?^^」
 こんなのの所で山本を指す、楡離さん。
 明「そういう運命。」
 楡・奈『そんな運命嫌だ!!(^^』
 明「・・・。」
 レ「賑やかだな、いつもこんな感じなの?」
 零「いや、いつもはもう少し大人しい・・・と思う;」
 氷「煩い。」
 愁「さっさと帰れ。」
 なんていうか・・。
 架「もう少し寝ていたかった・・。」
 シ「寝ながら歩くのは危ないです、架累様。」
 架「ん・・。」
 山「シェイって優しいのな!^^」
 シ「そ、そんなことありません//」
 今、赤くなったような気が・・?
 リ「お前、嬉しそうだな。今日はお前にとっていい事ばっかりだったからか?」
 雲「何言ってるの?気のせいだよ。それに、僕に悪い日なんてないよ。」
 そうですねー!!
 零「恭弥は和食が好きなの?」
 雲「まぁね。」
 零「ふぅ〜ん。特別メニューにしてあげようか?何でも好きな物出させるよ。」
 雲「腕は?」
 零「世界トップレベル^^どうする?」
 雲「何か裏にあるの?」
 零「さぁ??」
 雲「とりあえず、食べる。」
 零「了解♪(よし、これで大丈夫。)」
 リ(未来読んだのか・・?)
 零「読んでないよ!!」
 リ「そうか。」
 零「そうそう^^;ほら、着いたよ。」
 『おお〜〜〜〜!!』
 披露宴会場!??
 すっごく広いんだけど!!
 零「今日は人が多いから広い所にしようと思って。」
 夜「先に来てたわよ。」
 ツ「樫原さん?」
 零「うん、姉さん^^」
 山「流石、顔似てるな。霄と零程じゃないけどな。」
 霄「当然でしょ?僕らは双子なんだから。」
 獄「あいつらも双子か?」
 ツ「あいつら?」
 獄「零の味方の氷結と愁って奴っす。」
 氷「僕等はお前らの仲間になった覚えは無い。」
 愁「双子はそうだけどな。」
 ツ「そ、そうですか・・。」
 雲「零、早く。」
 零「はいはい;(ここまで釣れるのか・・)」
 零さんは雲雀さんを板前さん?の所に案内し、他の人達は四方八方に散って行った。
 ツ「それにしても豪華だなぁ・・・。こんなのいつも食べてるのか。」
 キ「まいにひっへわけひゃないほ?」
 霧「ちゃんと飲んでから喋れよ・・。」
 キ「だから、毎日ってわけじゃないよ?」
 陸「任務ある日はそんなに食べないから。」
 ツ「そういう事なの!??」
