二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
- Re: ☆ルナの日々★ ( No.2 )
- 日時: 2009/12/28 21:42
- 名前: るあ ◆X.JYEBwGfw (ID: ENPR2125)
- 参照: 持ち名・るあ・時雨
- 第1話○ 
 アタイは、ルナ。
 年齢は・・想像で。誕生日は12/25。
 カワイイ系の服が好きで、渋い服が嫌い。
 ヒップとバストサイズと・・って!!!
 まぁそんなことはいいの。
 今日も平和なーまーりーまーり村ー♪
 今日はアタイ、珍しくマフィンを作ってみたの。
 後でシルエットに味見してもらう予定。
 さて今日も散歩ー。
 外に出てみると、一瞬でご機嫌モードが解除された。
 りっっっ・・・リリアンじゃねーか。
 「・・チッ・・」
 舌打ちするとアタイは木に隠れた。
 「んふふ・・ロボしゃま・・かっこいいなぁ・・
 結婚してーっ♪♪ろぼーしゃーーまっっ!!
 写真も撮ったしぃ・・アタイって何て変態な犯罪者なのぉ・・・」
 う・・わ・・・・・キ.モち悪・・・
 アイツは、白酒好き。酔ってるみたい。
 え?動物に年齢なんて関係ないのよ・・・・。
 変態犯罪者うさぎは放って置いてさあ、出発。
 「ん・・?? メリアスちゃん。」
 「うわぁっ!!ルニャ・・ルナサン・・ドウシマシタ・・」
 「全くメリアスちゃんって声小さいねぇ。」
 「まあ・・ちょと、ね・・
 恋の悩みがぁ・・・」
 「そうなんだぁ・・ニヤニヤ」
 「もぉ、ニヤニヤしないでくださいよ!!
 ・・ちょっとジャンさんのことで。」
 ん、ジャンが好きなんだ、メリヤスって。
 ジャンはアタイの幼馴染。んで、臭う。
 「で、どうしたの。」
 「実は、私ジャンさんに編み物をしてあげたいんです。
 どんなのがいいかしら・・もうちょっとで年明けだし・・・」
 「あぁ、アイツの事ならこのアタイにお任せ〜!!
 アタイ、ジャンのことなら全て知ってますからっ!」
 「・・ストーカー?」
 「・・ちっがぁあぁぁぁぁぁああああああぁぁうっっっっっ!!!!!!!!!!!!!!」
 「・・くすっ」
 全く、メリヤスちゃんて意地悪ね。
 アタイがジャンのストーカーなわけないでしょ。
 だって・・・アタイはジャン以外に片思いの人いるもん。
 「んじゃあ、アイツさ・・・今マフラーも手袋もニット帽も全てないんだよね。
 だから、全て作ってあげたら喜ぶと思いまーす。」
 「そ・・そうですか。じゃあ、頑張って作ってみます!!」
 そして、メリヤスちゃんの編み物との戦いが始まりました。
 次の日から・・メリヤスちゃんは部屋に閉じこもるようになった。
 ちなみにジャンは、風邪をひいてしまい・・アタイはお見舞い中。
 別に好きなわけではないが。
 「めーり、ヤスちゃんっ!!どぉ、調子は。」
 「・・・・・・。」
 「ぁ・・ゴメン。」
 と、返事は無い。
 よっぽと編み物とジャンに対しては頑張るんだね・・・。
 一日目。(メリヤス目線)
 ふぅ・・
 汗をかいちゃいました。
 だってストーブをつけて、暖かいふわふわなコタツ。
 手作りのセーターを着ていますから・・・・
 だって私、寒がりなんですもんっ!!!!
 とりあえずマフラーは、完成したところで
 寝てしまいました・・・・
 私は鈍間だから・・一日中かかるのです・・
 ここも・・母の遺伝・・な・んでしょう・・ね・・
 zzZZZ.....
 二日目
 朝の八時に起きてしまいました。
 私は五時起床なのに・・うっかりです。
 マフラーが完成したところで、手袋。
 どんなサイズがいいのかしら?と悪戦苦闘・・・
 とりあえず右手完成しました。サイズは一応大きめ。
 「ジャンさん・・待ってて!!」
 三日目
 ・・結局昨日は右手だけしか無理でした
 だって・・・毛糸が足りなくて・・泣きました。
 とりあえずどうぶつ通販で注文したので
 昨日は暇でした。ジャンさんの家に行ったけれど、
 今風邪だそうで・・大丈夫かしら。
 そしてついさっき毛糸が届いたので、
 早速あみあみ。
 なんだか楽しめました。・・でもサイズが五mmくらい小さいわ・・どうしましょう・・
 今日は左手完成。すぐに出来ました。
 どうせなので、シルエットさんの家でお茶をしました。
 そして四日目・・事件はおこりました
