ALLジャンルのオリジナル小説、ライトノベル、二次創作、ss小説やイラスト投稿なら「小説☆カキコ」

第16話「サクラとの出会いは」

【さくらの話と微妙につながリーヨしています←】


ミオ「ィやっほう!!今日はお友達が来るんだぜ☆」

ガゼ「テンション高いな」

ミオ「サクラちゃんっていうね、すっ　　　　ごいかわいい子が!!!」

グラ「ふーん……どこの学校?」

ミオ「雷門中」

バン「!?　お前雷門中と!?」

ミオ「心配ないよ、女の子だから」

グラ「いや、そういう意味じゃなくｔ」

サク「こんにちは!」

ミオ「ｇｗぁｌｈうぇｆｚｂサクラこんにちは!!」

バン「お前一瞬壊れたな」

ミオ「前ね、雷門中に行ったらサクラがいて」

グラ「……雷門中に行ったの?」

ミオ「うん、まぁそのときに初めて会ったんだけどさ」

サク「そうなんです。ミオが散歩しててあたしと会って────……晴矢?」

バン「え?晴、矢……まぁそうだけど」

サク「ミオが言ってたのはこのことかぁ……」

ミオ「ね?ドババババーンでしょ」

バン「遠回しに効果音って言いたいのか?」

サク「楽しそうですねー……」

ミオ「雷門中だって楽しそうじゃん!!なるぅとかデコとかさっくんとか引き抜きしてるでしょ?」

サク「あれ、帝国の人とは初対面じゃなかったの?」

ミオ「かわいかったから調べた」

サク「そうなんですか!……あ、名乗ってなかったですよね。あたし、『ほののん稲妻物語』から来た吉川サクラです」

グラ「うん、サクラちゃんが来る前にミオが言ってたから知ってる」

サク「そうですか。…あ、そろそろ帰ります!!えと、また来てもいいですか?」

ミオ「もちろん!!また来て!!」

サク「ありがとう!じゃあね」

ミオ「うん!!ばいばいッ」



バン「…………」

ミオ「ああああああああああああああもうかわいいいいいいいいい」

ガゼ「……」

ミオ「ね、かわいいでしょ!?」

グラ「…………まぁ、」

ミオ「また会えるといいなぁ……今度はあたしから行こう」