二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
- Re:白悪鬼と黒悪鬼が降臨した【銀魂】 ( No.80 )
- 日時: 2010/08/13 12:39
- 名前: 柚莉(●>ω<●) (ID: EfKicuSN)
- 参照: http://id34.fm-p.jp/161/id2772/
- *第五訓 嫉妬も程々に!誰に言ってんの? 
 で、それから結局総悟達は、『土方さん』って言う人から電話があって、内容は事件関係らしくみんな嫌々帰っていった。
 とくに、総悟と牡丹ちゃんが相当『土方死ねー』とか言いながら帰っていった。
 ちょっとだけ、雅焔ちゃんが嬉しそうに見えたのは気のせいかな?
 と言う風に新撰組の人達は帰っていった。
 で、いつもの万事屋。
 だって、銀時はジャンプ読んでるし。
 新八と神楽と咲ちゃんは定春っていうでかい犬?の散歩に行っちゃったし。
 杏里はちょっと散歩に行ってくるっていって、出て行っちゃたし。
 で、私はというと晩御飯を作っていた。
 だって、もうすぐ夜だしね?
 そろそろ、作っとかなきゃ!と、活き込んでいたら、
 「杏奈、ちょっといい?」
 銀時に呼ばれた。
 私は銀時がジャンプを寝転んで読んでるソファに向かった。
 「どうしたの?銀時」
 「いやね、ちょっと横に座ってもらってもいい?」
 と、銀時が言ったので私はソファに素直に座った。
 なら、銀時が起き上がって、ちょいちょいと手招きをするので顔を近づけたら・・・、
 ─────・・チュッ。
 え、今唇に温かい感触が・・。
 思わず目を瞑ってしまったので、目を開けると、何故かそこには銀時のドアップが。
 え?何で銀時の顔がこんなに近くにあるの?
 いま、唇に生温かい何かがあたった、よね?
 もしかして、今の・・・、
 ─────・・キス!?
 ま・さ・か・ね・・。
 「ねぇ、銀時さっき私に何かした?」
 と、恐る恐る聞いてみると・・、
 「ん?俺を嫉妬させたお仕置で、キスしたけど?」
 「え・・嘘・・・わ・・わ・・私のファーストk「何やってる(てんの)ネ!この変態ィィィ!!」
 「ごふっ」
 私のファーストキスって言おうとしたら、いつのまにか帰ってきてた杏里と神楽に銀時が飛び蹴り喰らって私の言葉はいえなかった。
 だけど、何で銀時は私のキスしたんだろう・・・。
 私の中でひつの疑問が浮かんだけど、すぐしまいこんだ。
