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第五話
そんなある日・・
ツ「ヤバイ！！遅刻！！・・・
ひっ雲雀さんに・・・・」
・・校門・・
ツ「気付かれないように・・・」
刹「そこ！！・・・遅刻です・・」
ツ「ヒッ！！・・って刹？？・・
あれ・・雲雀さんは・・・？？」
刹「あ！！ツナ！！・・今日も遅刻・・
雲雀さんはですね・・何故か来てなくて・・」
ツ「そうなんだ・・・じゃあ・・オレはこれで・・」
刹「ツナ・・逃げちゃダメですよ・・・」
ツ「ヒイイ！！」
・・応接室・・
刹「で・・・なんで遅刻を・・・？」
ツ「寝坊・・・////」
刹「・・・中２にもなって寝坊・・
しょうがないから今度から
わたしが迎えに行きます・・」
ツ「え！！そんな・・悪いよ・・」
刹「ツナが遅刻しないためです・・
それにわたし達、風紀委員の責務ですから・・」
ツ「・・・わかった・・じゃあお願い・・///
（なんか・・小さかった頃みたいだよ・・///）」
刹「ということで・・
明日から迎えに行きますから・・
今回はこれでいいです・・・
委員長もいないし・・・」