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スバ「僕はお留守番だからみんなの帰りを待ってるよ！」
紫苑「まーたまた、そんなこと言っちゃって…。君は現にもｃ「わ————————————っ！」
スバ「言わないでよ…恥ずかしいのに…（泣）」
紫苑「そーですね、ネタバレですね。完全に。」
では、始まり始まり〜！
（アニメでもあるキャラが出てきます。）

八話目　　なんかスゴイです。の巻

ナツ「こんにちは〜！ナナカマド博士はいますか？」
＜ざわざわ＞
？？「わーいっ！ナエトルだっ！！」
？？「あたしはヒコザル〜！」
？？「おや？誰じゃ？入ってこい。」
ナツ「初めまして。旅をしてきたナツメといいます。」
？？「わしはナナカマドじゃ、よろしく。そうだ、ナツメにもこれをあげよう。」
ナツメはシンオウ図鑑をもらった。
ナツ「えっ！本当ですか！？ありがとうございます！」
？？「あっ！そうだ、自己紹介が遅れちゃったね、僕はコウキ！」
？？「あたしはヒカリ！よろしくね！」
ナツ「よろしく！コウキ、ヒカリ！」
（注；ここからコウキを「コウ」と表示します。）
（注；ここからヒカリを「ヒカ」と表示します。）
（注；ここからナナカマドを「ナナ」と表示します。）
ナナ「そうじゃ、もう一人ポケモン貰うやつがいるんだがのう、来るのが遅いんじゃ。残りで良ければ一匹ポケモンをやろう。」
ナツメはポッチャマをもらった！
ナツ「ありがとうございます！大切に育てます！」
ナナ「じゃあ、ここからは君たちだけの冒険だ。ポケモンをつかまえたらちょくちょく教えてくれよ。」
「「「はいっ！」」」
コウ「じゃあ、行こうか！」
ヒカ「うんっ！ナツメも一緒に行かない？」
ナツ「行く♪」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
？？「ふーっ、博士ーポケモンくれーっ！」
ナナ「もう無い。全部渡した。」
？？「まじで？うそーっ！なんでそうなんの！！やったやつの名前は！？」
ナナ「煩いぞリオ。お前なら強いポケモンならいくらでも持っているではないか。特に全地方の図鑑を全て埋め、ポケモンリーグを総ナメにしたお前が何を言う。」
リオ「うっせー。ん？これは…「ナツメ」？」
ナナ「ああ、その子じゃよ、最後のポケモンをやったのは。」
リオ「『ナツメ』…か。面白そうじゃん。」
＜クスクス＞
不気味な笑いが広がった。


ああ、この最後のところ、一度やってみたかったんですよ。なんとなく。

この長い駄文読んでくれたかたに感謝します。

紫苑。