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「…蛙に…堕王子に…オカマに…ムッツリに…クソボスに…カス鮫に…くそ餓鬼に………

ここ…ヴァリアーじゃん…しかも十年後の…」

「ししっ、ヤケに俺等の事詳しいじゃん？」

今俺のいるところ…そこはヴァリアー会議室、

嘘である、

食堂だ…

「俺三次元…ここの世界じゃないところから来てるから…」

三次元なんて言っても通じねーだろ…


「よはトリップってヤツか？」

「…そんなところだな…」

ベルのくせに感いいんだな…

…蛙って蛙取ったら100％可愛いはずなのに…

こんのクソ堕王子め…蛙脱ぐ許可だしてやれ！！

「あのー…アンタ、名前なんて言うんですかー？」

「えっ？何？僕の可愛いフランちゃん♪」

あっ、ひかれた…

まぁひくよな…普通…


「師匠みたいn「ナッポーとだけは一緒にすんな！！」　すみませーん…」

蛙の言葉にかぶせていう俺、

アレとだけは一緒にされたくない…

「でー…名前はなんて言うんですかー？」

もう一度聞いてくるフラン

「名前？…僕の名前は荒川　威織だよっ♪よろしくね？」

何時ものテンションに戻って聞く俺、

最近は任務のテンションでしかいなかったからな…

「荒川　威織…よろしくお願いしますー」

ペコリと頭を下げるフラン、

可愛いな…まっ、俺はスク派なんだけど♪