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二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
- Re: 【イナイレ】炎と氷と心と体のアンバランス特別編 水の都の物語 ( No.13 )
- 日時: 2010/12/21 21:56
- 名前: ユキナ (ID: 5FEzjtUd)
- *いざ、南西の海へ* 
 カ「今、私たちがいるのが北東にある【桜の国】。そこから南西に行くと四つ目の国・・名前は【水の国】・・・だって。」
 ジュ「・・私たちが今まで探索していた場所より少し遠いわね・・。今の地図でみるとそこは海になっているわ・・・」
 サ「・・・海の中に沈んだ国・・」
 カ「とりあえず、いってみよう?」
 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
 サ「・・・つ・・着いたよ・・・・もうだめ・・疲れたぁ〜」
 サクラがその場で座り込んだ。
 カ「水・・・・・・ってもうなかった!!!暑いっっ」
 ジュ「・・しかたないわよ・・・だって夏だもの・・」
 今、カノンたちがいるのは浜辺だ。
 目の前にはきれいな海が広がっていたが、入る気力もないようだ。
 さすがに、七歳で約10kmの距離を歩くのは辛かったようだ。
 〜一休み〜
 カ「で・・?これからどうする・・・・?」
 サ「そうだね・・。国は・・・・・海に沈んじゃったらしいから・・・・・」
 ジュ「・・ヤルコトは一つしかないでしょ・・?」
 カ「・・・ぇ・・・・もぐるの・・・・・?」
 サ「・・・・もうお昼だし、一回帰って涼しくなった頃・・そうだな・・・夕方にまたこない?」
 カ「いいねそれ!」
 ジュ「・・せっかくなら、・・・いろいろ準備してこない?」
 と、いうわけで・・・・
 カ「日が暮れる前に【光の国】の門の前集合ね!!」
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