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第26話「悪魔との試合前1」

春奈 「お兄ちゃ——————ん！！！！！」
鬼道「ぶはぁあああ！」
ディラン「鼻血サクレツだな☆☆☆」
豪炎寺「だ、大丈夫か？」
鬼道「春奈！！萌えるぞ！あの姿はヤバい！」
マーク「燃える？」
鬼道「萌えるだ！！」
虎丸「なんか、ここの悪魔Ｓな気がします」
立向居「奴はかなりの変態だと認識します！」
佐久間「おい！！」
テレス「これからどうするんだ？」
鬼道「今、あのライオンヘアーはいない」
ライオンヘアー「誰がライオn…って表示直せコラ！」
不動「いるじゃんか」
デスタ「てめぇら、帰れや！」
ディラン「変態がなんか叫んでるなぁ☆」
デスタ「あぁ？ブラジャーかぶってるてめぇに言われたくねぇーよ！」
ディラン「これはサングラスだぜ☆さすがにブラジャーで街中歩けないぜ☆☆」
虎丸 「ディランさんのこと、今まで変態だと思ってすみませんでした！」
ディラン「………」
マーク「そんな紛らわしものをかけるな」
ディラン「これはミーのトレードマークだぜ☆」
マーク「あーはいはい…そうだな」
春奈「お兄ちゃん！私、生け贄はやだよ！」
鬼道「いぃぃぃけぇぇぇにぃぃぃえぇぇぇ！？！？！？！？！？！？」
デスタ「魔王にささげるんだぜ！」
綱海「魔王と言えば・・・・立向居だな！」
立向居「魔王・ザ・ハンドですか」
豪炎寺「立向居、実は魔王だったのか」
立向居「人間です！そもそも、魔王ってつけたの綱海さんじゃないですか！」
綱海「そうだっけ？」
鬼道「んなことより、生け贄だと！？！？貴様！許さん！マジで許さん！」
佐久間「戦闘モード突入だ」
虎丸「鬼道さん、あの変態に妹拉致られたから妹の名前、６回も叫んでいました！」
テレス「あー怖い怖い」
虎丸「鬼道さん、お取り作戦で行ったらどうでしょう？」
鬼道「お取り？」
豪炎寺「もしかして、この中の誰かが女装してお取りになるのか、だろ？」
虎丸「はい！」

第26話「悪魔との試合前1」終わり