二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
- Re: 銀魂 +**+新訳 夢影篇+**+ ( No.7 )
- 日時: 2011/03/20 21:01
- 名前: 雷人 ◆5GapKydGRo (ID: uAlEbnba)
- 〜第4話 真選組現る!!〜 
 銀さんと神楽ちゃん。それと桂さんにエリザベスと翔さん。
 「おい、翔!!!お前は神威に用があるんだろ。だったら神だけを集中して戦え!!」
 「知ってるよ、そんな事。ただ、銀さんは高杉にどうやって挑む気ですか!???」
 「皆の銀さんは皆の力を借りて挑む。」
 「いや、銀さん。皆の力借りずに自分の力でも挑もうね。」
 「えぇ〜!!!だって、メンドクサイしぃ〜。」
 「可愛い子ぶっても駄目アルよ。」
 「そうだぞ、銀時。新八君の言う通りだ。」
 「うっせーんだよ、ヅラ。」
 「ヅラじゃない桂だ。」
 かぶき町にある「かぶきタワー」を目指して歩く途中の会話だった。
 途中で銀さんは「いちご牛乳」を神楽ちゃんは「酢昆布」を大江戸マートで買った。
 そこには長谷川さんがいた。
 「どぉ〜したの!?皆・・・。」
 「いや、ちょっと大人の事情で・・・。」
 「子供の事情でもあるアルよ!!!」
 「長谷川さん、実は**********って事情で。」
 僕は長谷川さんの耳元で高杉さんの事などについて話した。
 「んじゃあ、なに!?その高杉ってやつを仕留めに行くんだ。大変だな、万事屋も。」
 「いや、俺もいるから!!桂 小太郎も!!!」
 そこへ姉上(お妙)が来た。
 「破亜限堕津(ハーゲンダッツ)よこせや、おら!!!あぁん!!!!!」
 「姉上!!どうしたんですか、いきなり!!!」
 「あのくそゴリラのせいでスナック「すまいる」が首になりかけたんじゃ、こら!!!」
 「近藤さんの仕業ですね・・・。・・・・許せんぞ、近藤!!!」
 僕は真選組へ突進していった。
 そして、真選組へ着くとすぐさま土方さんを見つけた。
 「なんだ、万事屋のガキ!??」
 「近藤は居るか!!!」
 「近藤さんなら・・・」
 これは2時間ほど前の話だ。
 「ちょっくら出かけてくる。」
 「んぁ、近藤さん、どこへ!??」
 「スナック「すまいる」へ!!!」
 そんな感じでまだ帰ってきていないようだった。
 まだストーカーを続けるのか!!近藤!!!
 姉上の元へ帰ってみれば変装したオッサンがいた。
 「おぅ!!銅鑼衛門さんッスカ??そうッス!!俺ッスよ、俺!!近 藤です。」
 なんか誰も出てない携帯に架空の世界の者呼び出してるよ。
 この後、僕は近藤さんを1時間殴り続けた。
 顔はボコボコだった。
 こんな感じの展開がまだ何個か続く。
 第5話へ続く
 ☆☆銀魂ニュース速報の時間です☆☆
 「ウッス!!オラ孫○空。ワークワクすんぞぉ〜!!」
 「っててめぇ、なにしてんだよ!!!」
 「いや、こっちの方が毎回最初が同じよりいいと思ったアル。」
 「なにがこっちの方がいいだ!!全然よくねぇ〜よ。それ「ドラゴンボ○ル」のパクリだよ!!!」
 「アムロ、生きまーす!!!」
 「おい、ヅラ!!お前、殴っていい!?なにがアムロ”生きまーす”だよ。普通”行きまーす”だろ!!!」
 「銀さん、こんなやつほっといて次に進みましょうよ。」
 「そうだな。今回のお便りニュースはこちら!!甘夏さんからのお便りでどうしたらこの銀魂の世界へ行けますか!?っていうお便りだけど一番早いのは「ドラ○もんにどこで○ドアで来ること」だな。」
 「いや、そんな!!実際、こっちの世界でもそんなことできないでしょうが!!!」
 「今回のお便りニュースは終わり!!」
 「銀さん、ちょっと・・・終わっちゃ・・・だめ・・ですよ〜〜〜〜!!!!」
