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二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
- Re: 稲妻小説集【Our white rabbit】吹雪様リク完成 ( No.82 )
- 日時: 2011/04/09 16:29
- 名前: MiNi ◆L/NsWzLsGs (ID: NcVt2sWO)
- 参照: どんなあゆみ様でも私わどこまでもついて行きます!
- 幼稚園3話!!^^ 
 3話 雷門組
 「此処が、雷門組よ。」
 瞳子さんに案内され、最初のクラスに着いた。このクラスは私が担当するクラスでもある。
 「そして、同じ雷門組の時空 未来さん。彼女はベテラン先生なのよ。」
 瞳子さんの隣に立ってる私より年下の人。そして彼女の手を握ってる1人の男の子。
 「この子は雷門組の子だ。豪炎寺、挨拶は?」
 「豪炎寺 修也。宜しく。」
 ちょっと恥ずかしそうに自己紹介する豪炎寺君。やっぱり小さい子は可愛いな。
 「それじゃあ、ちょっと中に入ったら?後でまたクラスを紹介するわ。」
 瞳子さんにそう言われ、まずは雷門組のクラスに入る。
 新しい先生と気づいた皆が可愛らしい笑顔で近づく。
 「ほら皆、新しい先生が話すよ。」
 未来の言葉に皆が綺麗に並び大人しく座る。さすがベテラン先生だ。私これから大丈夫かな・・・。
 「ほら、自己紹介して。」
 「あ、はい。月乃 雫です!今日からこのクラスの先生になるの。皆宜しくね!」
 自己紹介をすると皆がキラキラと目を輝かせ私の周りにいっぱい集まってくる。
 「雫先生可愛いー!」
 「本当!?ありがとう!」
 小さな女の子達から可愛いの声。本当は同年齢の男の人に言われたいな^^;
 「雫、瞳子さんが来てるよ。」
 未来がドアの方に指を指すと瞳子監督が腕を組みながら立っていた。あの人何か怖いんだよね。
 「次のクラスに行くわよ。」
 早足で先に行ってしまう瞳子さん。私も急いで着いていく。
 「次はどんな子達が居るんだろうなー?」
 そう考えてたらいつの間にかスキップしてる私。正し小さく。
 次のクラスも楽しみだ!
 3話終わり
 凄いグダグダw
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