二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
- Re: ほぼKey作品の小説 ( No.6 )
- 日時: 2011/05/10 22:38
- 名前: 達也 ◆Jb70cOv9yg (ID: ZqtI4eVj)
- 6話 
 〜18:00〜
 オペレーション開始時間
 俺たちは、3階のNPCなどの一般生徒もあまり通らない廊下にある一つの部屋の前に来ていた
 ゆり「それじゃあ行くわよ
 野田君たちもいざとなったら頼むわね」
 全員「了解!」
 ゆり「突撃!!」
 ゆりの言葉で俺たちは勢いよく部屋に入った
 部屋に入ると、すぐに昨日俺が見たマントを着た女がいた
 「ようこそ」
 女はそう言った
 大山「で、出たぁー!!ま、魔女だぁー!!」
 日向「落ち着け大山!」
 ゆり「ねぇ、あなたは魔女なの」
 ゆりは銃を向けながら、魔女に話しかける
 「残念だけど、今はそれに答えられないわね
 唯一答えられるのは・・・」
 すると、魔女はマントを外した
 「千里朱音、3年生をやってるわ」
 そう言った
 〜魔女の部屋〜
 その後、魔女こと千里の話しを聞いてわかったこと
 この部屋は、千里の自室みたいなもので、時にオカルト研究部として活動している部屋
 そして、その後5人の部員が来た
 天王寺瑚太朗:オカ研唯一の男子部員、人を食ったような性格のようだ
 神戸小鳥:元気いっぱいで小動物っぽい少女、天王寺と幼馴染
 鳳ちはや:オレンジ髪の少女、天王寺いわくかなりの怪力・・・
 此花ルチア:ポニーテールで真っ白い手袋している、きれい好き
 中津静流:眼帯をした金髪のツインーテール少女、眼帯以外だと遊佐に似ている
 そしてオカルト研究部部長の千里朱音:噂の魔女だが本当に魔女かは謎だ
 〜校長室〜
 ゆり「結局、噂の魔女は普通の人間だったわ」
 日向「あいつらも死んだ世界に来たやつだったしな」
 大山「本当に最初見たとき、魔女かと思ったよ」
 千里「それはどうも」
 ・・・・・えっ?
 全員「うわー!?」
 なぜかオカ研メンバーの6人がそこにいた・・・
 ゆり「せ、千里さん!?それに他のみんなも、どうしてここに!?」
 日向「ていうか合言葉は!?」
 千里「合言葉?普通に入ってきたわよ」
 此花「あぁ、近くに巨大なハンマーはあったがな」
 天王寺「あれ、生きてたときにも見たことないぐらいの大きさだったな」
 神戸「うんうん」
 日向「もしかして・・・」
 俺たちは、一斉に窓の外を見た
 すると、予想通り野田が階段近くで倒れていた・・・
 戦線メンバー「アホだ・・・」
 俺たちは一つになって言った
