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第４話「集結！日本代表！！」


〜ティアラ視点〜

ティアラ「これが日本代表候補かぁ〜…」

こんにちわ！ティアラです♪私は今、雷門中の体育館にいます。と言っても、扉の影からこっそり除くだけだけどｗ
あっ、円堂守だ。

？「あっ！円堂さん！」

円堂「立向井！」

立向井「お久しぶりです、円堂さん。」

円堂「もしかして、お前も？」

さん付けって事は、年下なのかな？守の事、尊敬してそうだなぁ。と言う事は、あの子もＧＫ？

立向井「俺だけじゃないんです、ほら！」

円堂「ん？…小暮！綱海！吹雪！」

うわ〜、色んな子が来てるなぁ〜！皆、特徴があって、名前覚え易そうｗ

吹雪「元気そうだね、キャプテン！」

豪炎寺「今回はお前の方が遅かったな。」

円堂「アハハ…思いきり寝坊しちゃって…」

寝坊ってよくあるよね！私もいつも寝坊するもん！で、１０秒で身支度＆朝食済ませて、ローラースケート履いてダッシュで学校に行くんだよね。しかも、信号無視ｗ←えぇっ？！

円堂「ん？土方！それに、お前は…」

武方「武方勝！！木戸川清州！！」

円堂「そうだった！トライアングル武方「ゼーット！！やっぱ、１人じゃさまになんねぇ。みたいなｗ」

あっ、去年、修也の代わりにＦＦの決勝に出て負けた奴。しかも、その負けを修也のせいにした最悪な奴！！修也の事情も知らないで！！今すぐ、顔面殴りに行きたい！！
後、トライアングルＺって３人技なのに弱いよね。私、左手の小指１本(しかもグローブ無し＋超軽き＋聞き手じゃない)で止められたもん。あんなに弱い３人技、初めて見たｗｗｗ←姫様、凄過ぎです；

円堂「土方もよく来たな！！」

土方「思いっきりサッカー出来るようになってな！」

円堂「弟達は？沖縄、離れて大丈夫なのか？」

土方「なーに、隣のおばちゃんが面倒見てくれてるんだ。安心しな！」

円堂「そっか！」

家族…私達も、半年前までは、お父様とお母様、ラティアとフローラと一緒に幸せに暮らしてたんだよね…でも、その幸せは半年前に、一瞬で崩れ去ってしまった。その時、私の目から温かい何かが零れ落ちた。

ティアラ「…涙…」

泣いたの何て、お母様達が亡くなって以来だなぁ…

ティアラ「…まだ…こんなにも悲しい何て…」

こんな時…あの人が…マークがいてくれたら…きっと、優しく抱きしめて、優しい言葉を掛けてくれるんだろうなぁ…

ティアラ「…駄目だなぁ、私…」

私の悪い癖。すぐにマークに頼っちゃう。でも…私は、マークを…ユニコーンを裏切った。「一緒にＦＦＩに出よう。」って約束したその矢先に、あんな事が遭って、私は今、死んだ事になっている。本当は、生きているのに。私だって、アメリカ代表として出たかった。でも…皆を巻き込まない為には、この方法しかなかった。

ティアラ「…世界の舞台で再会した時…貴方は、私を…許してくれますか…？」

私は澄みきった青空に向かって、そう呟いた。





ちょっと、切なさを混ぜてみた。うん、駄目文だなｗｗ←ぇ
続きは、後程。