二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
- magico / 夏蜜柑さん 3 ( No.24 )
- 日時: 2011/11/01 22:05
- 名前: rimirimi (ID: AAEf2Lwl)
- ルナちゃん編再開です!! 
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 「クスッ…閉じ込めてどーするのぉ?」
 「こうするのよ!!」
 「必殺技…ウォーターブリザード!!」
 水を一気に噴出してそれを一気に凍らせてそれをぶつける攻撃魔法。
 「(気になってたけど…技名とか言う必要あるのかしら…?)」
 「ぅ…強いねお姉ちゃん…」
 「へへん!!エマを助けるために頑張ったんだから!!」
 「ルナちゃん…」
 「(あいつ色んな魔法持ってるなぁ!)」
 シオンの目はまた輝いていた。
 「でも…まだまだだね…僕は黒魔女を倒しにきたんだよぉ?…凄い魔法持ってるに決まってるじゃん!!」
 「よかった…そうじゃないと…面白みがないからね!!」
 「クスッ…行くよ…」
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 長い戦いが続いた…
 その間シオンは黙ってみていた。
 エマはルナが負けそうになるとパニック。
 でも二人共互角だった。
 「超必殺技!!ウォーターブリザードZ!!」
 「(必殺技とか…言う必要あるのー!?)」
 「また来るよぉ…今度は本気でね…」
 「どういう事だべ?」
 「今は半分の力しか出してなかったってこと…」
 「あの強さ…相当鍛えたんだな…どうしてあんな子供が黒魔女の事を…」
 「親が殺されたとか…町が破壊されたとか…あるいは…子供に見えて何百年も生きているとか…」
 「まぁいいじゃん!!エマは悪くないんだし!!」
 「ルナちゃん…ありがとう…」
 「いいよいいよ!!また…エマを助けるために…修行する!!今度は忘れないでね!!」
 「ぅん!!ありがとう!!」
 「じゃあね!!」
 「うん!!」
 「良い奴だな…」
 「あら。浮気!?」
 「ううううう浮気…」
 「違う!!違うぞエマ!!浮気何かじゃない!!」
 ………END………
 今回は…何か自分のイメージ通りいかなかった気がする…
 すいません夏蜜柑さん…
