二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
- magico / フレイアさん Ⅲ ( No.33 )
- 日時: 2011/11/16 22:01
- 名前: rimirimi (ID: AAEf2Lwl)
 フィアルの妹の名前はフィーネ・クローシアにしたいと思います…
 夏蜜柑さん!!姫さん!!色々アイデアありがとうございます!!
 更新遅くてすいません!!
 書きたいと思います!!
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 「3日後に仕事があるの…超難病を治してって言われてね…」
 「仕事復帰したのか?」
 「どういうことですか?」
 「…エマちゃんに話すわ…。」
 「私には妹がいたの…名はフィーネ…小さい頃から病弱で…
 そんな妹の風邪をいつでも治してあげたい!!と思って
 白魔術師を目指そうと思ったの…
 私が10歳になってフィーネは5歳だった…
 ある日…フィーネが高熱を出したの…
 いつもの熱だと思って私の魔法で治した…
 つもりだった…あれはただの熱じゃなかったの…
 私がもっと早く気付いていれば…
 私がもっと勉強してもっとすごい魔法を覚えていれば…
 その2年後…フィーネは死んだの…
 それから…もっと頑張ってこの世の全ての病気を治せるように勉強したわ…
 でもある日気づいたの…白魔術師になったのは何のためって…
 フィーネの風邪や熱を治すためだって…
 それから3年間白魔術師の仕事を休んでたんだけど…
 いくら悔やんでも仕方がないってシオンに教えてもらったの…
 ありがとね…シオン…」
 「べべ別に…」
 「ぅ…ひっく…」
 「「エマ(ちゃん)!?」」
 「そんな…ひっく…ごめんなざい…」
 「どうしてエマちゃんが謝るの!?」
 「わだしが変なこと聞いたから…ひっく…」
 「そんなのいいのよ!!あっ!!私がとっておきの魔法をかけてあげる♪」
 「?」
 「%+$‘*¥(’&+*(/_}」
 「!?」
 フィアルはエマにコソッと耳打ちした。
 「エマがもし子供を産むとき…その子は元気に産まれてくるわ!!」
 「……//////ここここここ子…/////」
 「子?」
 「シオンにはひ・み・つ!!」
 「なんだと!?」
 「フィアルちゃん!!ありがとう!!」
 「そんなに喜んでくれるなら満足よ!!」
 「シオン!!エマ!!お幸せに!!アニス、ルーちゃん!!さようなら!!」
 「行くのか?」
 「また遊びに来て下さいね!!」
 「待ってるぞ☆」
 「仕事頑張って。」
 シュッ
 フィアルが消えた。
 「瞬間移動の魔法も覚えていたのか…」
 「すごいべ!!」
 「またどこかで会う気がするわ…」
 「また会いたい☆」
 「次はシオンとエマの子供もね。」
 「アニスちゃん聞いてたの!?」
 ブーーーーーーーーーーーーーーーー
 シオンは大量の鼻血を出した。
 「シオンさん!!大丈夫だべか?」
 「クスッ」
 「子供ならいるぞ☆」
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 end
 なんかしっくりこない…
 まぁでももう一回いつか出しますので☆
 ‘☆’付いてるのは全部ルーのセリフです!!
 これからもよろしくお願いします!!
