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第２話　　〜未来へ！そして円堂の・・・〜
今日、短めで行きます！


天馬達はバダップが生きている世界にタイムスリップした。
未来の科学に驚いたのか天馬は宙を飛んでる姿に驚いていた。
「うぉー！すげー！」
「気に入られましたか・・。ではオーガ本部へ行きます。」
「オーガ！？」
「オーガは天馬様が創設してくれたサッカー組織です。今、この世界はサッカーで人の価値を決めています。」
そのとき天馬の頭の中に「サッカーは人の価値を決めるものなんかじゃない！」という円堂の言葉が素早く脳裏を横切っていた。
いつもと違う感じがした。時を超えての円堂の言葉、
円堂の心にはなにかしらの魂らしきものが感じる。
サッカーバカはこうゆうようなものだ。と天馬は自分に言い聞かせていた。
「着きました。これがオーガの本部です。」
「へぇ〜〜！意外と丁寧な作りジャン！」
「では奥へと案内します。」
天馬は奥の部屋へと歩いて行った。

雷門中

いつもと変わらぬ風景がうつっていた。
そこに渦らしきものが！
「ん！？なんだ！？」
「いやーすいません！」
「誰だ！？」
「私、円堂カノンと申します。」
「え！円堂って・・。」
「おーー！！！カノン！！」
「ひいじいちゃん！！」
「え！？」
「あ、知らなかったか！こいつは俺のひ孫だ。」
「ひ、ひ孫ぉ！！」
「未来から来たんですよ！！」
「えーーーーーーーーーーーーーーー！！！！！」




か、カノン！？ｗｗｗｗｗ
次回もよろしく！！！