二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
- Re: イナズマイレブンGO続・シード天馬と神童!未来・過去編 ( No.14 )
- 日時: 2012/02/13 19:51
- 名前: 天馬が大好き! (ID: pmOIN4oE)
- 参照: ディズニー小説始めました!!冷やし中華始めました!AMEMIYA
- 第3話 〜未来へ!〜 
 「えーーーーーーーーーーーーー!!??」
 「ほんとにひ孫!?」
 「そうだ!」
 「信用できないんだったら未来へ連れてってやるよ!」
 「そうだ!忘れてた!!」
 「今、俺の未来で何者かの侵入警報が出ました。データによると・・・・・雷門中のものと判明しました!皆さんに深い関わりがあるのかと・・。」
 「天馬・・・。」
 神童がボソッっと呟く。
 「では!未来へ行きます!!」
 「うわぁああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
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 「ビービービー!」
 オーガ本部。
 「何者か、別の時代からの人間の反応が出ました。」
 「警報?」
 天馬が疑問を持つ。
 「オーガでは何者かの別の時代の人間が入り込むと警報が出る仕組みになっています。」
 「へーー!」
 「もしや!!」
 「何?どうかしたの?」
 「この時代に時代を行き来する機械があってその持ち主が・・。」
 「円堂カノン・・。」
 「円堂!!!!!??????」
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 「皆さん!未来に到着しました!」
 「うわぁ!すげーー!!」
 「ちゅーかやばくね!!この世界!」
 「どうやらカノンってやつは本物の未来の人間らしいな・・。」
 「皆さん!われわれの研究所へ向かいます!」
 「え!?空飛んでるよ!」
 「もうこの時代は科学が余程進歩してるらしいな。」
 「みて!輝!車が空を飛んでるよ!」
 「あ!ほんとだ!」
 「皆さん研究所へ着きました!」
 「やあやあ!皆さん!」
 出てきたのはメガネをかけたおじさん・・。
 「おじさんとは失礼な!」
 「私はキラード博士と申します!」
 「君に呼び出されたのは特に神童君と深いわけがあってね・・。」
 「俺が!ですか・・?」
 「その別の時代の人間は脳内に神童君に対して苛立ちや憎しみを持ってる・・。」
 「まさか!松風天馬じゃぁ!!」
 「え!?」
 ふぅー!疲れた!
