二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
- Re: イナズマイレブンGO続・シード天馬と神童!未来・過去編 ( No.33 )
- 日時: 2012/03/02 17:49
- 名前: 天馬が大好き! (ID: pmOIN4oE)
- 第6話 〜天からの禍(わざわい)〜 
 久しぶりだな!
 神童は天馬を必死に探すが見つからなかった・・・。
 「神童先輩!いったん僕の家に来てください!」
 神童は迷わずカノンの家へ向かう。
 途中から思いが込み上げてきたせいかだんだん走りが速くなってきた。
 「カノン!はぁはぁはぁ!」
 「神童先輩!」
 神童が来たころには全員戻っていた。
 「やっときたか・・・。」と霧野。
 「先輩!これからも手分けして探しましょう!」
 「えーーーーーー!!!!!????」
 「ちゅーかマジ疲れたしぃーー!!!」
 「世界を救う為です!頑張ってください!僕も精いっぱい応援します。」
 全員がため息をつく。
 「今日は遅いので明日に備えてください!」
 「あー!疲れた!」
 「疲れたゼヨ!」
 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
 深夜
 「ザワザワザワ・・・・・」
 「ん?なんだ!?」
 神童は外のざわめき声で起きた。
 「まだ深夜か・・・。」
 と神童が言った次に
 「神童先輩!今、町が大変なことになっています!」
 「何!??」
 神童は急いで立ち上がる。
 「皆!着替え終わったか?」
 「はい!」
 雷門一同は急ぎながら現場へ向かう。
 なぜ向かうかというと松風天馬の反応が出たからだ。
 「天馬!なぜまたこんな事態にお前と陥らなきゃいけないんだ!」
 「キャプテン!」と信助が声をかける。
 「なんでまたこんな事態が起きるんでしょう?天馬が二度とやるわけが・・・。」
 「わからん!事情があるからじゃないのか?前にも話したはずだ!」
 神童の真上にはヘリコプターが宙を飛んでいた。
 そのヘリから・・・
 「うわぁ!!??」
 なにものかに網で覆われてしまう。
 「皆!大丈夫か?」
 信助やほかの仲間も意識が失っていた。
 「お前たち!三国さん!錦先輩!しん・・・すけ・・・・。」
 終わりっと!!!!!!!!!!!!!!!
 久しぶりだったな!!!!!!!!!!!!!!!!!
