二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
- Re: イナズマイレブン 希望ノ狭間 ( No.44 )
- 日時: 2012/07/27 10:35
- 名前: 凜々 ◆WrAbnnSeSc (ID: wZK1k//X)
- 第十一話 「理由2」 
 星「正当防衛だけじゃわかんねえよ!」
 亞「事実それだけだし。変態シスコン野郎に言われたくないね」
 星「俺は、変態じゃなくて、シスコンだ!断じて変態ではない!」
 星「お前が説明しないなら俺が説明するぞ。あくまで推測だからな。合ってたらそう言えよ。」
 星「まずこいつは、眠りの妨げしたと言っていたが、こいつがれーぜと合ったのは、朝だ。」
 春「それなら、朝で眠かったんじゃないんですか?」
 星「こいつは、こんなのでも朝は強い。だからそんなことはないに等しい。」
 円「じゃあどんな理由だ?」
 星「こいつは多分学校の為にやったんだ。これでも仲間思いだからな。」
 円「でもあそこまでやる必要あったのか?」
 星「地球を侵略してくる奴らがあいつらだけだと思うか?あいつらより強いやつは他にいるはずだ。だから魅せつけたんだろ。その奴らにな。」
 円「そうだったのか」
 星「それとひとつ気になったんだが、どうして亞夢をスカウトしてんだ?どうせ戦力集めだろうけど」
 星「どうだ?ここまで合ってるだろう。」
 亜夢の顔は、下唇をかんで少し悔しそうな顔をしていた。
 星「ビンゴみたいだな。」
 亞「・・・・・僕はこいつらについてかないよ。」
 星「あぁそのことなんだけど、お前こいつらについて行ったら?」
 亞「・・・・・・・君は馬鹿なの?さっきついてかないていったよね。きいてなかったの。それとも馬鹿なの。」
 星「俺はお前がサッカーやらない理由も、言いたくないことも知っている。だけどこいつらといたらきっとお前も幸せになると思うんだ。」
 亞「君にいわれる筋合いはないよ!それに特級のみんなにはどうするのさ?」
 星「あぁそれは俺から言っとく。それともお前は特級のみんなを逃げ場にしているんじゃないか?傷つくのが嫌で、逃げ場にしているんだろ。」
 亞「違う!それは違う!彼らは・・・彼女たちは・・・僕の大切な仲間で、親友だ!逃げ場になんかしていない!」
 星「なら行ってこい。俺達はお前の帰りを待っている。それに幽眞や、堊梨栖も何だろ?なら大丈夫だ。行ってこい。」
 亞「・・・・・・・・・・・・・少し考えてくる」
 星「あぁ。そうしろ。」
 少し気の変わった亜夢でした!さて亜夢はどうするのか?次回に亜夢の決意がわかります!
