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二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
- Re: バカとテストと召喚獣 二次(?) ( No.51 )
- 日時: 2012/09/10 22:31
- 名前: F (ID: pK07DWyY)
- 「フゥっ、助かった...」 
 僕は、戦死する危険がさり、脱力して、廊下に座り込んでいた。
 「ありがとね。明久。指示に従ってくれて」
 「まあ、これくらいはね—ってあれ雄二たちじゃない?」
 明久が言っていたので振り向くと、そこには、確かに雄二たちがいた。
 と、ここで、
 ピンポンパンポーン《連絡致します》
 そんな放送が聞こえてきた。
 「あはは、これ須川くんだよね」
 「あはは、もう遅いよ」
 そして二人で爆笑していた。
 《船越先生、船越先生》
 「ほんと、もう遅いよ」
 「あはは、そうだね」
 そして笑っていたが...
 《吉井明久君が体育館裏で待っています》
 ......................あれ?
 「What?」
 《生徒と教師の垣根を越えた、大事な話があるそうです》
 「あは、は。お..面白い冗談...だね」
 「(棒)ソダネータイヘンダネー」
 「おのれ、一騎!絶対楽しんでるな!!」
 「どっちにせよ、逃げたほうがいいんじゃない?」
 「うんそーだね。そして、須川をコロス...」
 「行ってらっさい」
 そして明久が走り出した。そして途中で振り返って、
 「うん、いってきま...一騎、後ろ!!」
 「へ?—ガハッ!」
 お腹にかなり強烈な痛みが走った。
 しまった!召喚獣をだしっパにしてたんだった。
 後ろを振り向くと、僕の召喚獣は相手の召喚獣に剣で串刺しにされていた。
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