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二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
- Re: デュエル・マスターズ カミカゼ伝 超獣大戦編 ( No.17 )
- 日時: 2012/12/15 07:55
- 名前: タク ◆XaammrlXPk (ID: 39RfU1Y2)
 だが、俺の復帰力も速く、すぐ目覚めたが。
 「は!あぶねえ・・・。ずっと寝てる所だったぜ!」
 にしても何が落ちてきたんだ?ん?
 「うわー!大丈夫かお前!やばい!人が倒れてる!どうしよ、どうしよ!よしここは落ち着いて、緑茶を一杯。って飲むかァー!」
 パニックに陥り、一人漫才を始めてしまう始末。まさか、あの穴から
 人が落ちてきたとでも言うのか。ああ、うつ伏せになってる。とりあえず、顔を起こしてみよう。
 「よいしょっと。ん?ぎゃー!!」
 何故そいつの顔を見て驚いたのか、そいつがゾンビだったからではない。紛れもなく、
 「俺だ・・・。」
 そう、俺なのだ。そしてもう一人の俺も目を覚ますと、目の前に俺が居たから、
 「ぎゃー!目の前に俺がいる・・・ブクブクブク・・・。」
 泡を吹いて気絶してしまった。結局俺が家まで負ぶう事になった。そして、1時間が経過・・・。
 「うーん・・・。ここは一体・・・。あれ?俺の家だ。」
 「目が覚めたか。」
 「わわわっ!俺が目の前にいるっ!」
 「また気絶しねーだろな。たく・・・。お前運ぶの大変だったんだからな。もう一人の俺にいっても仕方ねーか。」
 こいつ・・・。パラレルワールドの住民と見て間違いない。恐らく、
 こいつがディオンをぶっ倒したのか。
 「このカードの持ち主は・・・。君かい?」
 「あ?ああー!これは俺の連ドラデッキ!」
 間違いねえ、こいつがディオンを倒したんだ!
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