二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- MH ハンターVSモンスターVS時々ハンター
- 日時: 2010/01/12 23:17
- 名前: 天道 (ID: WdWwmA38)
- 参照: モース改め天道だったりする訳でして
- ども、来てくれてありがとうございます!いや、戻らないで下さいよ 
 荒らし、喧嘩っ早い奴、チェンメはか・え・れ☆
 オリモン出ますが(寧ろそれが殆ど)それでもいい人はどうぞ☆
 コメントくれると作者は発狂する位喜ぶ・・・・・・ていうか発狂します、はい
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 前々スレ↓
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 ではご覧下さい☆
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- Re: MH ハンターVSモンスターVS時々ハンター ( No.66 )
- 日時: 2010/03/17 23:27
- 名前: 天道 (ID: kfmvS1ow)
- 参照: 元モースだったりする訳でして
- 第二十一話「どっちが化け物?」 
 「ゴメン!遅れた!」
 「まったくだ!何故故これ程までに遅れた!」
 「何故故って二重表現だよな?」
 「ていうか『なぜぜ』って読まれちゃいそうですよね、『なぜゆえ』って読むんですよ」
 「誰への説明だ」
 「へ?私何か言いましたか?」
 レイラとシャーラはもはやお決まりのパターンに飽き始めていた。
 レイラ達は一旦会話を止め、狩りを始めた。どちらがモンスターか分からなくなるような、凄惨な狩りを。
 各地のハンター達が集まってきていた。しかし、誰もその場に入る事ができなかった。
 飛竜種などは当然、古龍種でさえ、虫ケラ同然に扱われているその場に入る度胸のある者はいなかった。
 ただここでエスパドンは妙な事に気が付いた。
 「おい、レイラ」
 「なんだ」
 「通常体は飛竜も古龍も俺達に挑んでくるが……変異体はそのまま通り過ぎていってないか?」
 「……そういえばそうだな……よし!お前等!こいつに乗れ!」
 「え」
 その場にいた全員が驚愕した。レイラが完全にリオレイアを飼い慣らしていた。
 小型ではあるが異常な光景だった。レイラから乗っているリオレイアへの殺気はスルーするとして。
 ところが、更に異常な光景を見た。シャーラ、レイヴ、エスパドンもモンスターを乗りこなしていた。
 「よし!お前等落ちるなよ!」
 「一番安全なの私ですかね?」
 「銃付いてるからね」
 「シャーラもレクスルベウス使えるじゃねえか」
 「レイラも抜刀術反則的なリーチだよね?」
 「あ、俺が一番ダメダメ?」
 「「YES!」」
 レイラとシャーラの返答にエスパドンは深く傷ついた。しかし、例によって三人は気にもかけなかった。
 「〜♪面白いじゃねえか」
 「よく楽しめるわよね……」
 「こういうのは楽しんだもん勝ちだろ?」
 「本当このチームの男って……イカれてませんか?」
 「「酷ッ!」」
 などと他愛のない会話を交わしつつ、上空を飛んでいると。
 「ん?ありゃ……火山……でもないか?」
 「山ではありますね……」
 「ところで……あの山を守る様に馬鹿でかい竜が四体いるのは俺の気のせいか?」
 「NO!」
 「……まぁ……こういうのは────」
 「「「「楽しんだもん勝ちだ!」」」」
- Re: MH ハンターVSモンスターVS時々ハンター ( No.67 )
- 日時: 2010/03/19 21:28
- 名前: 天道 (ID: kfmvS1ow)
- 参照: 元モースだったりする訳でして
- 第二十二話 「アホの子」 
 「四体なら一人一体でOKだよな?」
 「OK、死んだら自己責任で宜しく」
 「了〜解」
 四人は乗っている飛竜が疲れて降りてしまったためのんびり歩きながら山に向かっていた。
 「なんか東西南北に一匹づつなんかいたわよね?」
 「そうだな……じゃあ俺が西、レイヴが東、レイラが北、シャーラが南って方向で」
 「意義無し」
 「じゃ行動開始」
 /*******/
 「うわ〜……貧乏クジ引いたかな」
 現在、エスパドンは四匹の内の一匹の竜と二体のラージャンに囲まれていた。
 「まぁラージャンは────」
 ラージャンは同時にエスパドンに跳びかかるが、呆気無く、本当に呆気無く斬りとばされた。
 「余裕として……お前明らかに強そうだもんな〜……丁度良い、
 最近本気の戦いってヤツをしてなかったんだ……せいぜい楽しませてくれよ?デ・カ・ブ・ツ」
 エスパドンはそう言い放つと、刀を真っ二つに折った。
 「双剣ってヤツはさ、相手によっては滅茶苦茶弱くなるんだ、おまけに既に双剣使ってるヤツはいるだろ?
 参るよなぁ、たまには双剣使おうとも思うんだけどよぉ、それでもやっぱ使いたいものは使いたいんだよ」
 エスパドンは血が滲み出るのも構わず、折れた刃を握りしめた。
 「じゃ、行くぜ?……あ〜、けどやっぱ素材集めとか最初からかよ」
- Re: MH ハンターVSモンスターVS時々ハンター ( No.68 )
- 日時: 2010/03/25 11:02
- 名前: 風 (ID: RA5yJQnZ)
- 参照:
- まぁ,唯のラージャンなんてこの世界では雑魚以外の何でもないですね… 
 始めてエスパさんの本当の本気が見れそうです^^
 嬉しいような寂しいような複雑な心境…
 取り合えず楽しんでください!
 死んだら自己責任★
 〜P/S〜
 他のスレでも書いたかもですがHN変えました元秋空です!
 改めて宜しくです!
- Re: MH ハンターVSモンスターVS時々ハンター ( No.69 )
- 日時: 2010/03/25 10:50
- 名前: アビス (ID: 3CAtWHbZ)
- 参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel3/index.cgi?mode=view&no=10906
- エスパドンの本気かぁ〜。見たいような見たくないようなw 
- Re: MH ハンターVSモンスターVS時々ハンター ( No.70 )
- 日時: 2010/03/28 20:37
- 名前: 天道 (ID: kfmvS1ow)
- 最近パソコン占拠されてたんで来れませんでした!すいません! 
 風s>>
 いやぁ、ラージャンはゲームでもザk(蹴
 ラージャンはゲームではザクという話でした(ェ
 アビスs>>
 エスパドンの本気はレイラの様には魅せませんよ?綺麗じゃない、てか汚い、大人の手口ですかね(ハ?
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