二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- ギャグマンガ日和大江戸物語
- 日時: 2009/11/26 19:50
- 名前: ももたろう (ID: 3Mpht8EV)
- 「おい、妹子!そこであんみつたべようよ!」 
 太子の声だ
 「だめですよ太子、今から河合曽良さんに会いに行くから、ほら!遅刻しますよ!」
 「妹子のけち!ドけち!もう知らないから!あ〜犬飼いたい!」
 これだから太子は・・・
 僕がため息をついたとき後ろから
 「あれ?何してるんですか?今日は河合さん宅にいくはずじゃあ・・・」鬼男さんだ
 「そしたら太子がついてくって言うから連れてきたのに・・・まったく!」
 太子はわがままを言う。あ〜!もう!あまやかすんじゃなかった・・・
 すると、鬼男さんが
 「じゃあ太子は僕があずかっておきます。ほら、あんみつ食べましょう!」Vサインをしてくれた
 僕は申し訳ない反面、うれしかったからVサインを返した。
 続く
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- ギャグマンガ日和大江戸物語 ( No.1 )
- 日時: 2009/11/27 19:34
- 名前: ももたろう (ID: 3Mpht8EV)
- 「おじゃましまーす」戸をあける。 
 ・・・あれ?誰もこない・・・
 「あのお・・・誰かいますか?・・・あがりますよ!」
 「あ〜ちょっとまってえ!」
 ん?このよわよわしい声は・・・
 つるりん!
 「おァマァッ!」
 やば・・・変な声をだしてころんでしまッた!
 「ごめんね、妹子くん!そこ、ワックスかけたばかりでさ・・・」
 芭蕉さんだ。
 「あ、いえ大丈夫で・・・・」
 最後の「す」を言いをおえないうちに・・・
 「なにしてるんですか、バカみたいですよ」
 曽良くん!苦手だなあこの人・・・どS野郎!
 「ドS野郎・・・?」
 「え?曽良くんて・・・エスパー?」
 そんなこといッてる内に曽良くんが右手をあげる。
 やばい・・・!叩かれる!僕が目をつぶって頭をかかえた。すると・・・
 「うおおおおっ!まじかよ!」
 パシーーーーーーン!!
 ・・・あれ?痛くない・・・
 目をあけると、涙をながしてる芭蕉さんが倒れてる。
 まさか・・・このワックスに芭蕉さんもすべって偶然曽良くんに叩かれそうになった僕の前に・・・
 「曽良くんに叩かれて 嫌だ 芭蕉」
 一句詠んでる・・・(ていうか5・7・5じゃない)
 「まあ、この死んでいる芭蕉さんは火葬しますか・・・・・」
 「いや!まじで生きてるから!大丈夫、大丈夫!ほらもうはじまるから!居間へゴー!」
 「やれやれ・・・」
 この2人、息あいすぎ・・・
 続く
- ギャグマンガ日和大江戸物語 ( No.2 )
- 日時: 2009/11/28 11:37
- 名前: ももたろう (ID: 3Mpht8EV)
- 「芭蕉さん、何泣いてるんですか。」 
 ずっと2時間この調子・・・
 「くそお!じゃあ次は俳句で勝負だ!一言、一言俳句でいいなさい!」
 「わかりました」
 いまから2時間前ーーーーーーーー
 <回想シーン>
 「じゃあ、はじめようか。はい、お菓子あげるよ」
 ぱくぱく
 「・・・芭蕉さんこのサブレまずいです。」
 「え!?そんなことないよ!有名な○×菓子屋でかったもん!すごいならんだんだからね!!」
 「そこのお菓子屋には1%の割合でくそマズイのがあるとききました。あなたは本当に馬鹿ですね。。。」
 「ちがうよ!僕ここで3時間ならんだもの!!おいしいよ!ほら、褒めたたえなさい!」
 ブチィッ!
 ヒヒイン!!
 「はあ・・・はあ・・・このお菓子がおいしいかマズイか勝負だ!」
 ・・・・・・・・・で、今芭蕉さんは10回中10敗ってわけ。
 早く裏忍者についてはなしあおうよ・・・
 続く
- Re: ギャグマンガ日和大江戸物語 ( No.3 )
- 日時: 2009/12/20 19:28
- 名前: 慧智瑠 (ID: acQ6X1OT)
- おもろぉおおお! 
 曽良すげぇ、妹子に嫌われてるよ・・・。
 芭蕉さん・・・あっ、えっと、合掌!(後ろで殺気がしたんだもん・・・。
- Re: ギャグマンガ日和大江戸物語(No.4) ( No.4 )
- 日時: 2013/04/21 21:15
- 名前: 高菜 (ID: Od3Uhdie)
- そのサブレがまずいのは○×屋じゃなくて実は聖徳サブレだったからじゃないですか?ww 
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