二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- リボ×オリキャラ
- 日時: 2010/01/03 13:54
- 名前: †アプリコット† (ID: 66DLVFTN)
- 参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel3/index.php?mode=view&no=14755
- 初めまして♪ 
 クリックありがとうございます!!
 楽しんでもらえれば光栄です★
 †注意事項†
 ・超駄文
 ・荒らし&チェンメ目的はお断りです。
 ・批判する内容のコメはやめてね!
 洒落にならない位駄文ですが読んでくれる方ゎどぉぞ♪
 ‡使わせて頂くオリキャラ‡
 守護者♪
 ・雨...キノ(by梨瑚) ・雲...霧羽(by梨瑚) ・嵐...暗蝶陸 (by流浪)
 ・雷...暗蝶元親(by流浪) ・霧...アズマ(byゆずき) ・晴...ユラニース(by螺璃 兎季s)
 味方♪
 ・黒兎尽(byらいでんs) ・シェイ(byアリーゼs) ・樫原夜琉(by夜琉)
 ・鈴羅架累(by恵s) ・昴絶奈(byクレイアs) ・雪雨氷明叶(by椿薔薇)
 ・烈牙奈鎖(byモースs) ・レイ・フォンス(byリョクs) ・水連氷結(by六s) ・水連愁(by六s)
 ・死雨下楡離(by奈々s) ・ヴェール・クリズマ (←場合によりけり)(by作者s)
 ・烈牙王羅(byモースs)
 敵♪
 ・烈牙沙里奈(byモースs) ・七瀬殊梨(by朔夜s) ・七瀬屡雨(by朔夜s) ・アズマ(byゆずき)
 ・笹塚要(by恵) ・国鳥騎士(by椿薔薇) ・猪留魅水連(by恵) ・北条菜種(by白い恋人s)
 §目次§
 プロローグ >>1
 第1章 >>2、>>3
 第2章 >>4
 間章 >>5
 第3章 >>6、>>7
 過去編? >>8
 第4章 >>9
- Re: リボ×オリキャラ ( No.5 )
- 日時: 2010/01/03 11:59
- 名前: †アプリコット† (ID: 66DLVFTN)
- 参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel3/index.php?mode=view&no=14755
- 間章 始まり 
 「はい。はい、そうです。」
 影に隠れて連絡を取る。
 「ええ、仲間が+3人です。一人は守護者に。もう一人はボンゴレ門外顧問のCEDEFFに所属しているらしいです。3人目は味方にのみなる様子です。
 はい、分かりました。」
 もうすぐ、もうすぐ始まる。
 その事を考えるとゾクゾクしてくる。
 「フフ、楽しみ♪」
 駒はそろった。
 始まろうとしている。
 戦いはすぐそこ_____
- Re: リボ×オリキャラ ( No.6 )
- 日時: 2010/01/03 12:01
- 名前: †アプリコット† (ID: 66DLVFTN)
- 参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel3/index.php?mode=view&no=14755
- 第3章 零の味方 
 ツ「じゃぁ、帰ろうか?」
 零「うん。んー、昇降口で待ってるか、それとも先に帰るか迷うなぁ。」
 ツ「誰と帰る予定なの?」
 零「えーとね。キノと霧と陸とユラと霄と隼人と武と姉さんとアズマと黒兎尽とレイとチカちゃんと綱吉君と恭弥の予定だよ^^」
 ツ「雲雀さんも!?」
 ていうか多っ!!
 零「うん、多分。リボーンが説得してたから。」
 ツ「でもそんな大人数だったら雲雀さん怒っちゃうよ?」
 零「あ、そうか。じゃぁ、恭弥だけ先に帰っててもらおうかな。」
 ツ「それよりどうやったら雲雀さん来る気になったんだろう・・(ボソ」
 零「ん?今日のディナーは和牛100%でとにかく和風の高級料理だぞってリボーンが言ってたよ。間違ってないけど、その情報どこで入れたんだろ?」
 雲雀さんそんなんで釣られるの!??
 ツ「そ、そう・・・。」
 霄「零!行くよ。」
 零「あ、うん。待って!」
 廊下には零さんがさっき言った人(雲雀さん以外)が並んでいた。
 獄「十代目ー!行きますよー!!」
 ツ「(これで本当に行くのー!??)あ、うん。」
 〜〜〜〜〜〜移動中〜〜〜〜〜〜〜
 ツ「質問いいですか?」
 零「いいよ?」
 ツ「これ家!?」
 零「えっと別荘。」
 いやいやいや!そうゆうのじゃなくて!!
 これはどう見てもビルだよね!?家じゃないよね!!?
 キ「ねぇ〜、早く行こうよ〜。」
 陸「同感。チカも寒がってるから。」
 霧「さっさとこの荷物降ろしてぇ。」
 チ「お腹すいたよぉ〜。」
 ア「早く家の中見てみたいなぁ〜♪」
 獄「こいつら・・・」
 山「ハハ・・;」
 ツ「なんていうか・・。」
 零「え、えーとじゃぁ行こうか;」
 苦笑いをする零さん。
 霄「ん?姉さんは?」
 零「あ、姉さんなら男の子に呼び出されてたから。」
 霄「そう。」
 零「じゃぁ行こう〜〜^^」
 ウィーンw
 ツ「ここが玄関なの?」
 零「へ?フフ。違うよ、違うに決まってるじゃない。ここは見たまんまだよ。」
 山「つーと、受付か?」
 零「ま、そんなとこ^^」
 ツ「家は?」
 と聞くと零さんは人差し指で上を指した。
 ツ「えーと、もしかして・・。」
 零「上だよ?ここはただのちょっとした仕事場も兼ねてるから家は上に作ったの。あ、もしかして高い所とか苦手な人いる?」
 ア「私は大丈夫だよ。」
 黒「俺もだ。」
 陸「まぁ、君ら会った時飛んでたしね・・。」
 ツ「お、俺も(多分)大丈夫。」
 キ「零ちゃん家のエレベーターはガラス窓だよ?」
 ツ「い゛!」
 陸「そういや、零が俺らを集めようとしてる所も殆どガラス張りだったな(ニヤッ)」
 絶対ぇ遊んでるよ!こいつら俺で絶対遊んでる!!
 俺、大丈夫なの!??
- Re: リボ×オリキャラ ( No.7 )
- 日時: 2010/01/03 12:07
- 名前: †アプリコット† (ID: 66DLVFTN)
- 参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel3/index.php?mode=view&no=14755
- ツ「落ちない落ちない落ちない。」 
 零「うん、落ちないよ^^」
 チ「ツナが煩いと落ちるぞ^^」
 霧「いやぁ、綱吉ほんと怖がりだね。」
 キ「本当に十代目なの??」
 獄「ったりめーだぁ!」
 山「ツナ、大丈夫か?」
 ツ「落ちない絶対落ちない。地震が起きても壊れない。」
 陸「そこは保障できないってさw」
 ツ「えぇ!??」
 霄「嘘に決まってるだろ。」
 ツ「何だ・・。」
 ア「あ、止まった。」
 ツ「え!?壊れたの!?」
 零「ひどいなぁ。着いたんだよ^^」
 ツ「な、なんだぁ。」
 あー怖かった。
 本当にガラス張りだったよ〜。
 いや、だって30階だよ?怖くて当然じゃ・・。
 零「この部屋だよ^^」
 ガチャ
 「おい、次は私の番だ^^」
 「架累様、起きて下さい。」
 「スゥ・・スゥ・・」
 「・・・。」
 「早くしろ。」
 「赤ん坊。こんなに群れてるなんて聞いてないよ。」
 「いいじゃねぇか。ほら、お前も飲むか?」
 「いらない。」
 なんかいろいろ知ってるような声も聞こえたけど。
 「零が帰ってきた。」
 「お、おかえり!零もやるか?」
 「おかえり〜^^」
 「零様、おかえりなさい。」
 「さっさと飯にしろ。」
 零「いっきに話さないで;」
 「客か?」
 キ「そうだよぉ。ボンゴレファミリーだよ〜。」
 陸「自己紹介したら?」
 霧「つか、お前ら何やってんだ?」
 「私は死雨下楡離。呼び方は何でもいいよww」
 「私はシェイです。どうぞよろしく・・。」
 「俺は烈牙 奈鎖だ。」
 「うわっ!それ取らないで!!あ、アタシは昴 絶奈ってんの。よろしく。お!よっしゃ!キタ!!」
 「スゥ・・スゥ・・」
 「俺は水連 愁だ。寝てんのが鈴羅 架累。」
 「氷結。愁の双子の妹。」
 「私は雪雨氷 明叶です。」
 零「うん、これで全員かな。分かった?」
 全然分かんねぇ・・。
 山「全然分からないのな〜ww」
 楡「おい!山本武!!半径1メートル以内に入るな!^^」
 笑ってるわりに言ってる事可笑しいよ!!
 奈「おい!白銀!この部屋に入るな!!」
 名前も呼んでない!?しかも言ってる事更にひどくなった!?
 獄「なんだと!?このチビ!!」
 愁「こいつらすっげー煩いんだけど、何様?」
 明「ほんとですね。」
 獄「うるせぇ!!」
 零「えーと仲良くしようね〜?」
 獄「なんだと!このチビ!」
 キ「うるさいなぁ♪それよりお菓子〜〜♪零ちゃん新作持って来て〜〜^^」
 絶「あーあ、負けちゃった。」
 陸「零、着替えてくる。」
 霧「俺も〜。キノも着替えたら?」
 キ「ん〜。」
 ア「クーちゃん。部屋の鍵もらったから部屋行こう。」
 黒「ああ;」
 架「(ムク)着替え・・。」
 雲「煩い(ムカッ)」
 リ「お前らガキだなww」
 『なんだとコラァ!!テメーには言われたくねぇよ!』
 ツ(も〜やだぁ〜〜(泣)
 霄「落ち着きましたぁ??^^」
 『そりゃぁ、もう^^;』
 霄「それじゃぁこんなに散らかっているわけを聞こうか??」
 怒ってる、絶対怒ってるよ!
 零「まぁ、いいよ。ね?霄。」
 霄「零、甘過ぎ。」
 零「そんな事ないよ。さて、そろそろ恭弥が楽しみにしてたディナーにする?」
 『おーー!!』
 零「じゃぁ、移動ね^^」
 黒「ディナーは和食とか言ってたな。」
 キ「うん、風紀委員長さんをここに呼ぶ為にリボーンが言ったからそうなったの。」
 霧「まぁ、もともと今日は確かに和食だったけどな。」
 陸「多少変わったけどね。」
 絶「後で皆で大富豪やろうぜ!」
 奈「それにはおおいに同意。だが・・。なぁ、零。
 どうしてこんな白銀と一緒にディナーを食べなくてはいけないのだ。」
 楡「そうだ。なぜ、こんなのと食べなければならないんだ?^^」
 こんなのの所で山本を指す、楡離さん。
 明「そういう運命。」
 楡・奈『そんな運命嫌だ!!(^^』
 明「・・・。」
 レ「賑やかだな、いつもこんな感じなの?」
 零「いや、いつもはもう少し大人しい・・・と思う;」
 氷「煩い。」
 愁「さっさと帰れ。」
 なんていうか・・。
 架「もう少し寝ていたかった・・。」
 シ「寝ながら歩くのは危ないです、架累様。」
 架「ん・・。」
 山「シェイって優しいのな!^^」
 シ「そ、そんなことありません//」
 今、赤くなったような気が・・?
 リ「お前、嬉しそうだな。今日はお前にとっていい事ばっかりだったからか?」
 雲「何言ってるの?気のせいだよ。それに、僕に悪い日なんてないよ。」
 そうですねー!!
 零「恭弥は和食が好きなの?」
 雲「まぁね。」
 零「ふぅ〜ん。特別メニューにしてあげようか?何でも好きな物出させるよ。」
 雲「腕は?」
 零「世界トップレベル^^どうする?」
 雲「何か裏にあるの?」
 零「さぁ??」
 雲「とりあえず、食べる。」
 零「了解♪(よし、これで大丈夫。)」
 リ(未来読んだのか・・?)
 零「読んでないよ!!」
 リ「そうか。」
 零「そうそう^^;ほら、着いたよ。」
 『おお〜〜〜〜!!』
 披露宴会場!??
 すっごく広いんだけど!!
 零「今日は人が多いから広い所にしようと思って。」
 夜「先に来てたわよ。」
 ツ「樫原さん?」
 零「うん、姉さん^^」
 山「流石、顔似てるな。霄と零程じゃないけどな。」
 霄「当然でしょ?僕らは双子なんだから。」
 獄「あいつらも双子か?」
 ツ「あいつら?」
 獄「零の味方の氷結と愁って奴っす。」
 氷「僕等はお前らの仲間になった覚えは無い。」
 愁「双子はそうだけどな。」
 ツ「そ、そうですか・・。」
 雲「零、早く。」
 零「はいはい;(ここまで釣れるのか・・)」
 零さんは雲雀さんを板前さん?の所に案内し、他の人達は四方八方に散って行った。
 ツ「それにしても豪華だなぁ・・・。こんなのいつも食べてるのか。」
 キ「まいにひっへわけひゃないほ?」
 霧「ちゃんと飲んでから喋れよ・・。」
 キ「だから、毎日ってわけじゃないよ?」
 陸「任務ある日はそんなに食べないから。」
 ツ「そういう事なの!??」
 零「ここ。じゃぁ。」
 雲「どこ行くの?」
 零「さっき電話がかかって来たんだって。」
 雲「ふーん。ねぇ、これって何かの口止め料?」
 零「ふふ、うん。そうだよ^^もし、変な物見たとしても綱吉君達には絶対、」
 「内緒だよ。」
 ゾク
 ひんやりとした空気が流れる。
 雲「いいよ。言わないであげる。その位ならこんな事しなくても良かったのに。」
 零「ううん、それはこれからの協力してもらう前払い^^」
 雲「ちゃっかりしてるね。」
 零「よく言われる〜^^じゃ、」
 「あ、零様!お願いですから早く来て下さいよぉ〜。相手の方がすごく怒ってるんですぅ〜。」
 涙目で訴える使用人をどけ電話を取る。
 零「もしもし?」
 「相変わらず綺麗な声してんな。流石アレの娘ってとこか?ししっ。」
 零「ベル、怒らせたいの?」
 べ「まさか。これからそっちにアレが行くから教えてやってんの♪ん?あり?新しい方だっけ?つか、本当のやつは出入り禁止だったっけ?」
 零「どうでもいいよ。アレは出入り禁止じゃないけど、来て欲しくないな。んで?ただ教えてくれただけ?」
 「う゛お゛ぉぉい!!まだかぁ!」
 べ「うっせー。お前が逆上しない為にこれからすぐにそっち行くから待ってろよ、ししっ。」
 零「え?あ、ちょ・・。」
 ツーツー
 零「はぁ。何でヴァリアーの人達は勝手に切るんだろう・・。」
 「お嬢様。」
 零「ん?」
 「4名程お客様が見えております。」
 零「誰?」
 「奥様ではございませんよ。綱吉様方と同年齢かと。」
 殺気が出ているにもかかわらず愉しそうな様子で話す執事。
 零「通していい。」
 「御意。」
 零「他に来るの?」
 「は?」
 零「他にも訪問者が来るのかと聞いているの。」
 苛々している零に対して挑発するように応答する。
 「ええ。奥様が後ほど。」
 零「そう。いいわ。その人達をとりあえず通してあげなさい。」
 「はい。」
 チッ、アレが来るのか・・。
 読めていた事だがイラつく事に変わりはない。
 零「見られませんように・・・。」
- Re: リボ×オリキャラ ( No.8 )
- 日時: 2010/01/03 12:14
- 名前: †アプリコット† (ID: 66DLVFTN)
- 参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel3/index.php?mode=view&no=14755
- 過去編 
 「ハァ・・ハァ・・。」
 ここはイタリアの街道。
 行く先も無く、ただがむしゃらに走って辿り着いた場所___。
 「お母さん、今日はクリスマスなんでしょ?しかもホワイトクリスマス!!」
 雪が降って来る頭上を見る。
 確かにホワイトクリスマス。
 「そうよ。プレゼントもちゃんと用意してあるわ^^」
 「やったぁ!!」
 フン、親と仲がいい子供か。さぞかし幸せな事だろう。
 「皮肉な物ね。こんなのいやだからこっちの道通ったというのに。疲れて休んだ家がこんな家族だったなんて。」
 壁によっかかりうずくまる。
 まったく。どこの家もそうなのだろうか?
 「見ィつけた。バカね。こんな雪の日なんだから足跡残るに決まってるじゃない。さっさと帰るわよ。いろいろ、あるでしょ??」
 「黙れ、この腐れババァ。」
 嘲笑を嘲笑で返す。
 「まぁ、最近口が達者なようね。」
 手を振り上げるのを横目にあの力を発動させる。
 「フッ、使い方を知ったようね。」
 「煩い。黙っとけ短絡思考。」
 「でも、貴方はまだその力をコントロールできないみたいね。飛び道具には適わないでしょう?」
 そう言ってポケットから取り出したのは銃。
 「っ!?」
 「ウフフ。ここで死ぬのと家に帰るのとどっちがいいのかしら?」
 「ここで死ぬ方がいいんじゃないの?殺し屋。」
 「ヤダ。私はあの人とは違うのよ?マフィアなんかと一緒にしないで。」
 「なにをほざいてるんだか。アンタより父の方が何億倍もマシ。」
 「フフフ、言うわね。フフフ、アハハハハ!!」
 高笑いをすると再び銃口をこちらに向ける。
 「死になさい。」
 「貴方が。」
 ブシュッ
 白い雪の上に赤い液体が零れる。
 「死んだか?」
 「クフフ、殺してはいませんよ。急所は多分はずしましたから。それより大丈夫ですか?顔色が悪いようですが?」
 何?この男。
 「僕は六道 骸です。僕は君の5つ程上です。・・立てますか?」
 手を差し出す骸。
 ビクッ
 「触らないで!!」
 「おや?僕が怖いのですか?」
 「(フルフル)。」
 頭を横に振って否定を表す。
 「その割には震えているようですが?」
 「気の・・せい。」
 「あの、本当に大丈夫ですか?・・・・あ。
 もしかして人との接触を怖がっているのですか?」
 「・・・・。」
 「可哀想ですね。こんなに怯えて。」
 「寒いだけ。」
 「そうですか。なら温めてあげます。」
 首に腕が回され骸の体温が伝わる。
 「温かい・・?」
 「何言ってるんです?温かくて当然でしょう。」
 「そう・・なんだ。こういうの、初めてだったから//」
 頬に涙が伝う。
 「え、ちょ・・ごめんな「ありがとう。」・・はい?」
 「ありがとう。」
 ぎこちなく笑う。
 そんな彼女を愛おしく、大事に思い抱き締める。
 「僕と、一緒に来て下さい。」
 「?」
 「大丈夫です。寂しい思いはさせませんから。」
 「わかった。」
 人間なんて信じれるようなもんじゃないけど、たまには信じてみようかな___??
 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
 ひゃっほ〜、グッダグダだぁ〜〜!!
- Re: リボ×オリキャラ ( No.9 )
- 日時: 2010/01/03 12:16
- 名前: †アプリコット† (ID: 66DLVFTN)
- 参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel3/index.php?mode=view&no=14755
- 第4章 訪問者 
 零「・・・誰?」
 「あの、私お兄ちゃんを迎えに来たんだけど・・。
 えっと、今日転校して来た樫原さんだよね?」
 「はひ?ここがリボーンちゃんの言っていた場所ですか!?大きな所です〜。」
 零は首を傾げると小さく呟いた。
 零「確か笹川さんだから・・・。お兄さんて言うと晴の守護者さんか・・・。」
 「そういえば京子ちゃん。この子は誰ですか?」
 京「その子はね、私達のクラスに転校して来た樫原 零さんだよ。えっと・・。」
 零「知ってる。三浦 ハルさんでしょ?リボーンがくれた名簿に載っていた。でも、リボーンは客を呼んでおいて何やってるの?」
 ハ「リボーンちゃんが言うには、皆さんでパーティーをしているらしいのでたまにはごちそうを食べたらどうですか?と言われました。」
 零「なるほど。おい、案内しろ。私はそろそろベル達が到着する予定だからここにいる。」
 「分かりました。」
 零「寒い。早く来ないかな?」
 リ「いい知らせだぞ。」
 ふいに声がかかり驚く。
 零「リボーン・・・。何?いい知らせって。」
 リ「ディーノが来るぞ。楽しみだな(ニッ」
 零「え?いや、そこ何で決まってんの?もしかしてヴァリアーとか呼んだのリボーン?」
 リ「正解だぞ♪って事でいろいろ準備しとけよ〜。チャオチャオ〜〜。」
 零「あ!ちょっと!」
 ベ「ししっ、やっと着いたし。ま、以外と早かったけど。」
 ス「ヴォォイ!!待たせたなぁ!!」
 レヴィ「早く案内しろ。」(レイと被るからレヴィでw
 とレヴィが零に向かって言うと、
 『うるせー黙れ。誰に命令してんだ、この変態野郎』
 見事に揃ったww
 零「はぁ・・。本当に来るなんて・・・。ん?なんか新しい人、居る??なんかゴツイ奴いないし・・。」
 ベ「ししっ、せいかぁい♪二人変わったんだよな。」
 零「あれ?マーモンは?」
 ベ「さぁ?」
 零「ふぅ〜ん。あ、雲の守護者さんと霧の守護者さんが替わったんだね。」
 ス「ああ。ヴォォイ!お前ら名乗っ・・!!
 痛ぇな!何すんだこのクソボス!!」
 零「あ、絵が。ま、いっか。貰い物だし・・。」(ちょっ!え?零さん!??;
 ザ「煩ぇんだよ、カス。」
 零「ザンザス兄さん、なるべく物は壊さないでね?」
 ザ「フン・・。」
 ス「おい!!そうなると八つ当たりする物が俺になるじゃねぇかぁぁ!!」
 零「スク兄さん、そこは我慢・・?」
 ベ「しししっ、零天然っぽいのか??」
 ス「我慢するかぁぁぁ!!!」
 「ミー達は自己紹介しなくて良いのでしょうかー?」
 「さぁ?」
 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
 零「とりあえず、ここが綱吉君達が居る所だから。じゃ・・・」
 ベ「どこ行くんだよ。」
 零「いや、ディーノさんが来るらしいから。」
 ベ「跳ね馬が?」
 零「うん。リボーンが呼んだんだって。あ、今更だけどその二人自己紹介してくれる??」
 「ほんとーに今更ですねー。」
 「ヴェール・クリズマ」
 「ミーは、フランですー。よろしくお願いしますー。」
 零「うん、よろしく^^フランさんが霧の守護者でヴェールさんが雲の守護者?」
 フ「そうですー。あと、『さん』付けしなくていいですー。」
 ヴ「俺も別にいい。」
 零「うん、分かった。」
 陸「零、何やって・・ヴァリアー?」
 零「うん、そう。」
 ア「そいつら誰〜?」
 チ「ヴァリアーだよぉ。」
 奈「お、ベルじゃん?ククッ」
 ベ「よぉ、奈鎖。久ぶりぃ〜♪ししっ。」
 キ「うわぁ〜、更に人数増えたね〜。」
 霧「30人は過ぎたな。」
 ツ「多っ!!」
 山「そろそろ雲雀怒るんじゃね?」
 楡「おお〜、すごい殺気だぁ^^」
 架「・・・・白髪の人、頭から血が出てる。手当て、しなきゃ。」
 ス「別にいいぞぉぉ?」
 架「駄目。」
 ザ「カス。」
 ス「誰のせいだと思ってんだぁぁぁ!!」
 獄「うるせぇぇぇぇ!!」
 奈「お前がな。」
 零「じゃ、じゃぁね?」
 雲「君等、いつまで群れてるの?」
 ツ「ひぃぃぃ!!ちょ、零さん!??逃げないで・・うわぁぁぁ!!」
 _____________________
 なんか勝手に本編変えてるけどそこはスルーで!ww
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