二次創作小説（紙ほか）※倉庫ログ
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- 人柱アリス
- 日時： 2010/02/14 21:07
- 名前： チェシャ猫 （ID: vOrEmgsE）
あるところに小さな夢がありました
誰が見たのかわからないそれは小さな夢でした
小さな夢は思いました
このまま消えていくのは嫌だ、どうすれば人に僕を見てもらえるだろう
小さな夢は考えて考えて
そしてついに思いつきました
人間を自分の中に迷い込ませて世界を作らせればいいと…
有名な人柱アリスをパクらせていただきました
すいません…
出来れば小説版人柱アリスを楽しんでいただければ嬉しいです
- Re: 不思議の国のアリスたち ( No.1 )
- 日時： 2010/02/12 20:21
- 名前： チェシャ猫 （ID: vOrEmgsE）
僕の名前はチェシャ猫！！
ココの案内係をしているんだ！
向こうからざわざわうるさい人の声が聞こえてくる…
僕は暇だから行くとするか！！
[２代目女王を決める！
美しい娘
綺麗な娘
王の所まで来るように！]
「そんな奴、いるわけない…」
「１代目女王はアリスにやられたって言うのに…」
そんな、話をしている中に一人の剣を持った少女が現れた。
「すまないが、そこを通してくれないか？王の所へ行きたいんだが」
- Re: 不思議の国のアリスたち ( No.2 )
- 日時： 2010/02/12 20:22
- 名前： チェシャ猫 （ID: vOrEmgsE）
皆が少女の方を振り向いた。
そこへ一人の紫の尻尾、耳が付いている少年が現れた
「お前、名前なんて言うんだ？」
「お前こそ、聞いた人から名前を言うのが礼儀だろ」
「あ〜、ごめん☆僕…いやっ俺の名前はチェシャって言うんだヨロシクな」
「私の名前はメイコだ」
チ「ほ〜、メイコお前は王の所に行きたいんだろ？案内してやるよ♪」
「止めといたら？チェシャ」
振り向いたらそこには小さなうさ耳の少年
チ 「し…白！お前どっから湧き上がってきた！」
し 「湧き上がるって…まぁ、お嬢さん君も女王になったらアリスにぼこぼこにやられちゃうよ？」
少し首を傾けて言うと、メイコが口を開いた
リ 「何故、お前は私のファーストネームを知っている！」
白の方に剣が向けられる
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