二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- *+テニスの王子様+* 流れ星★と恋心 オリキャラ募集中!
- 日時: 2010/01/23 16:45
- 名前: 睡蓮華 ◆/bzwarKBcE (ID: 3L0NyJ0C)
- 参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel3/index.php?mode=view&no=11996
- どうもッ!! 睡蓮華[スイレンカ]って言います。 
 気軽に、睡蓮とでも呼んじゃってくださいね★
 他の名前では『うっさー』又は『栗鼠[リス]』って名乗ってます。
 この二つの名前に覚えがある方は、ドンドン話しかけてくれると嬉しいです。
 もちろん、初めましての人も気軽に話しかけて下さいね!!
 題名は『流れ星と恋心』です。
 英語で言っちゃうと『a shooting star and love feeling』です。
 わざわざ英語を出したわけはですねぇ。
 最初は英語にしようと思ったんですけど、無残に散ってしまったので;;
 『流れ星と恋心』の意味は。
 『流れ星のように来た、恋心』って意味です。
 ま、簡単に言っちゃうと、行き成り来た。見たいな感じです。
 この小説では、『コメディ&ギャグ』を目標に更新していきたいと思います。
 突っ込みどころが多い小説になると思いますが、あえてスルーでvv
 この小説では、他の2つの小説の登場人物を出場します。
 少し備考は変えてありますが、『貴方〜〜』の方の彼氏彼女設定は変わりません。
 ご了承ください。
 ただいま、主人公の友達を募集しております。
 ↓のをコピーして、書いてください。
 『一言お願いします。キャラに合ったのを』
 名前:(名前と読みをお願いします。半角カタカナで)
 性別:(女の子、男の子、どちらでもおーけです)
 年齢:(中1なら、12・13。中2なら、13・14。中3なら、14・15。です)
 容姿:(なるべく細かくお願いしますね)
 性格:(こちらも、細かくお願いします)
 学校:(何処の学校でもおーけです)
 部活:(何でもbb 好きな部活を)
 備考:(ない場合は書かなくても、おーけです)
 *+サンプルボイス+*
 (1〜何個までもおk)
 かなり面倒だと思いますが、期待に答えられるよう頑張ります。
- Re: *+テニスの王子様+* 流れ星★と恋心 オリキャラ募集中! ( No.3 )
- 日時: 2010/01/23 16:50
- 名前: 睡蓮華 ◆/bzwarKBcE (ID: 3L0NyJ0C)
- 参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel3/index.php?mode=view&no=11996
- *+他の小説から出てくるキャラ達+* 
 『*+テニスの王子様+* 貴方は運命を信じますか———??』
 名前+黒咲 紫音
 読み+クロサキ シオン
 備考+立海大附属中の2年生。赤也とは同じクラス。
 料理などが得意で男子テニス部3年・丸井ブン太の彼女。
 名前+神田 瑞生(ゆーき作)
 読み+カンダ ミズキ
 備考+元・立海大附属中。現・氷帝学園2年。
 テニスが大好きな女の子。男子テニス部3年・向日岳人の彼女。
 名前+五十嵐 幻雫
 読み+イガラシ カンナ
 備考+青春学園3年生。かなりのドジを踏むが、彼氏に一筋。
 運動はダメダメだが、男子テニス部2年・桃城武の彼女。
 名前+音無 茜
 読み+オトナシ アカネ
 備考+彗星学園3年。モデルの仕事をやりながら、剣道部の部長を務めている。
 幻雫の弟・光とは知り合い。
 名前+五十嵐 光
 読み+イガラシ ヒカル
 備考+青春学園1年生。バスケ部所属で、幻雫の弟。
 だが、姉より冷静でどっちが年上かわからない。
 『●テニスの王子様 and テニスのお姫様○』
 名前+暁野宮 輪廻
 読み+アキノミヤ リンネ
 備考+女子テニス界のNO.1の女の子。テニスは巧いが、キツイ子。
 いつも、跡部と張り合っている。他の人にも、飛び火が来る場合もある。
 名前+篠鞍 零
 読み+ササクラ レイ
 備考+青春学園男子テニス部1年、準レギュラー。
 いつも笑顔だが、何を考えているかわからない。
 本当は、輪廻の変装した姿。
 名前+暁野宮 唖李栖
 読み+アキノミヤ アリス
 備考+輪廻の双子の弟で、男女混合テニスで輪廻とNO.1になった子。
 氷帝学園の1年。男子テニス部の準レギュラー。
 メンバーには、年下とあって可愛がられている。
 名前+三波 那紅埜
 読み+ミナミ ナクノ
 備考+去年の女子テニス界NO.1の子。負けず嫌い。
 氷帝学園の1年生で、男子テニス部のマネージャー。
 跡部を心の底から、尊敬している。
 名前+柊 紅蓮
 読み+ヒイラギ グレン
 備考+立海大附属中3年。男子テニス部の準レギュラー。
 攻撃的なテニスをするため、輪廻に嫌われている。
 名前+瀬戸内 銀花
 読み+セトウチ ギンカ
 備考+銀色の長い髪の毛が特徴的な女の子。
 輪廻・唖李栖ともに仲がいいが、少し変わっている。
 趣味は、女の子(女の子系の男の子)をコスプレさせること。
 被害者は、輪廻・唖李栖。常識人だが、変わり者。
 ※少々。いや、かなりキャラが壊れる場合があります。
 ご了承くださいませ。
- Re: *+テニスの王子様+* 流れ星★と恋心 オリキャラ募集中! ( No.4 )
- 日時: 2010/01/23 16:51
- 名前: 睡蓮華 ◆/bzwarKBcE (ID: 3L0NyJ0C)
- 参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel3/index.php?mode=view&no=11996
- *+第1話+*『新しい場所』[棗視点] 
 うわわわッ!! 今度の学校はこんなに広いんだぁ…
 それに、お兄ちゃんも居るし!! よっし!!
 あ、ごめんなさい。自己紹介まだだったよね??
 改めて、こんにちわ。こんばんわ。
 愛澤棗です。にしても、本当広いなぁぁ…
 今日からこんな学校に通えるんだ!!
 でも、テニスはやっぱ立海が良いなぁ。
 幸村部長、すっごく優しかったし。
 仁王先輩も、面白かったし。
 赤也もまぁ、ワカメ頭だったけど。
 「って、職員室っと」
 私は急いで職員室に向かう。
 その時、自分を見ている目にも気づかないで。
 ***
 「あれ?? 今の子誰だろー??」
 そう言って、反対側を見るのは、氷帝学園2年の神田瑞生。
 「誰か居たんですか?? こんな早い時間に」
 もう一人のマネージャー、那紅埜が瑞生に問う。
 「そうだよねー。気のせいかな」
 笑いながら瑞生はその話題を流す。
 「でも、案外あってるかもしれませんよ?? 神田先輩」
 そう言うのは、1年準レギュラーの唖李栖。
 「わっ!! ちょっ、行き成り現れないでよ」
 瑞生は驚きながら、唖李栖を見る。
 「すいません。さっきの話ですけど、転入生が来るらしいんですよ」
 唖李栖は持ち前の笑顔で言う。
 「2年生らしいですよ、神田先輩なら、その人と仲良くなれるんじゃないんですか??」
 ニコッと唖李栖は笑う。
 「え?? 何で??」
 不思議そうに瑞生が聞けば、唖李栖はニコッと笑う。
 「神田先輩って、周りの人を明るくさせられるじゃないですか。だからですよ」
 唖李栖はいつもの笑顔。少しの曇りもない。
 そして、
 最初に言っておきます。
 口説いてはいませんからね??
 「そうかなぁ」
 首を傾げて瑞生は問う。
 「そうですよ。だって、ほら。僕だってそうですし」
 もう一度言います。
 口説いてはいません。
 「おい、暁野宮!! 人の彼女を口説いてんじゃねーよ!! クソクソ!!」
 向日が唖李栖に向かってボールを投げつけながら言う。
 「妬きもちですかー?? 向日さん」
 ニコッと笑いながら、唖李栖は向日の所に行く。
 「うっるせーんだよ。ヒヨっ子が!!」
 向日が言えば、唖李栖はクスリと悪戯の笑みで笑う。
 「大丈夫ですよ。人の彼女を取るまねなんてしませんから」
 唖李栖はニコッと相手に笑ってみせる。
 「そんなのわかんねーだろ。お前、要注意人物なんだからよ」
 向日がボソッと呟くのを、唖李栖が聞き逃すはずもなく。
 「それ、誰が言ってたんですか?? ま、予想は付きそうですけど」
 唖李栖は言いながら、横目で忍足が言う。
 「ホンマのことやろ??」
 面白そうに忍足が言えば、唖李栖は溜息。
 「僕が何時、誰の彼女を取ったって言うんですか。止めて下さい。デマを流すのは」
 そして、もう一度溜息。
 「あぁ、それにですね。僕の、一番は決まってますから」
 唖李栖はニコッと笑う。
 まぁ、大体の人は予想が付くだろう。
 「誰や??」
 念のため、忍足が聞く。
 「僕の一番は輪廻に決まっているじゃないですか」
 唖李栖ニコッと笑ってから、サーブを打つ。
 「出た、唖李栖の輪廻LOVE宣言」
 瑞生がニコニコ笑いながら言う。
 「ホンマ、シスコンやな」
 「違いますよ??」
 忍足の後に、唖李栖の突っ込み。
 突っ込みどころが違うって??
 そんなの気にしちゃ終わりだよ。
 そして、平穏の日々が流れていく。
 一人の少女が微かな不安と期待に胸を弾ませているときでも。
 『新しい学校で、新しい友達。出来ると良いな』
- Re: *+テニスの王子様+* 流れ星★と恋心 オリキャラ募集中! ( No.5 )
- 日時: 2010/01/23 16:52
- 名前: 睡蓮華 ◆/bzwarKBcE (ID: 3L0NyJ0C)
- 参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel3/index.php?mode=view&no=11996
- *+第2話+*『新しい人達』[棗視点] 
 「今日は、転入生が居るぞー」
 先生が言えば、少し心臓がドキリとする。
 このシチュエーションも慣れているようで、慣れていない。
 「入れ」
 そう言われれば、ガラッと音を立ててドアを開ける。
 「どもどもー!! 立海から来た愛澤棗です。部活はマネージャーに入ろうかなって思ってます」
 そして、私はペコッとお辞儀をする。
 「宜しくお願いします」
 顔を上げるとニコッと笑う。
 「うっそー!!! 立海大から来たの?!」
 そう言って叫んだのは、ショートカットの女の子。
 「そうだよ。それがどうし」
 言っている間にその子は私の両手を掴む。
 「良かったぁぁ!! 立海から来たのってさあたしだけだったんだー!! 本当、嬉C−!!」
 C−?? 英語?? ま、凄く嬉しそうだから良いけど。
 「瑞生ー。芥川先輩の真似するよりさぁ、先生の目気にした方が良いと思うよー」
 そう言ったのは、ヘッドホンを首に付けてる女の子。
 「それより、俺は捺の服装の方が問題だと思うぜ」
 『捺』と呼ばれた女の子は舌を出して、苦笑い。
 「でもさぁ、そう言う佳月はどうなのよー」
 『佳月』?? え?? えぇぇぇぇぇ?!
 「も、もしかして、君、女の子?!」
 思わず口走ってしまう。だけど、その子は嫌な顔一つしない。
 「そうだけど。ま、慣れてるからどーでも良いぜ」
 いやいやいや、慣れてるとかの問題じゃないよね。きっと。
 だってさ、男子制服着てたら、誰だって。ねぇ??
 「お前ら…!! 神谷・原中・神田・愛澤!! 全員廊下に立ってろ!!!」
 ひぇ!! な、棗も?! と言えるはずもなく、廊下に出る。
 「ヤバッ」
 「ダリー」
 「こら、佳月!! 行くよ!!」
 瑞生ちゃん→佳月ちゃん→捺ちゃんの順番で喋って行く。
 ***[廊下にて]
 「あはは… 転入早々、廊下に立たされるとは思ってなかった」
 棗は面白そうに笑う。
 「あー… ごめんね?? 僕らのせいで」
 捺が申し訳なさそうに言う。
 「気にしないで。こういう転入1日目も刺激的だから」
 棗は、クスッと笑う。
 「自己紹介だよね。私は、神田瑞生。瑞生で良いよ。因みに、前の学校は立海」
 瑞生はいつもの笑顔で笑う。
 「俺は原中佳月。部活はテニス部だ。男子だったり女子だったり色々だけどな」
 佳月も笑顔で相手に言う。
 「僕は神谷捺。捺で良いよ。部活は、女テニ。宜しくね、棗」
 捺も笑顔で相手に自己紹介をする。
 「宜しくね、瑞生!! 佳月!! 捺!!」
- Re: *+テニスの王子様+* 流れ星★と恋心 オリキャラ募集中! ( No.6 )
- 日時: 2010/01/23 16:53
- 名前: 睡蓮華 ◆/bzwarKBcE (ID: 3L0NyJ0C)
- 参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel3/index.php?mode=view&no=11996
- *+第3話+*『禮 ー ライ ー』 
 「棗ー!! どうするの、部活」
 放課後。棗に話しかけたのは、瑞生。
 「んー… 男子テニス部のマネージャーになろうかなって思ってるんだけど」
 棗は悩みながら呟く。
 「お、それ良いんじゃねーの。俺、女テニとか男テニとか行ってるし」
 「そうそう!! 僕も、女テニのメンバーだしね」
 棗は、佳月の捺の押しもあり、マネージャーになることに。
 「あ、でも、棗ちょっと用があるから、先に行ってて!!」
 ***[生徒会室前にて]
 「愛澤、報告書はまだか??」
 右目の下にホクロがチャームポイントの男が言う。
 「あぁ。って、お前にさっき出しただろ」
 呆れ顔で言うもう一人の男。
 「そうだったか?? なら、俺はもう部活に出るとするか」
 跡部は少しテニスコートに目をやる。
 「待っててくれてたのか??」
 ニヤニヤ顔でその男が言っているときだった。
 「は、何を「禮—————!!!」」
 そう叫ぶ声がすると思うと、誰かが禮に飛びつく。
 「棗?? どうしたんだ??」
 禮は驚きながら、相手を見る。
 「あのねー… 今日、部活見て回るから、禮と会えるかなって思って」
 棗は笑顔だ。そのうちに、跡部はその場を離れる。
 「会えるかもな。それより、その『禮』っての止めろよな。俺は兄なんだからよ」
 禮が言えば、棗は「はぁい」と笑う。
 「じゃぁね、お兄ちゃん!! また後でねー」
 と走りながら、棗はテニスコートに向かった。
 「はぁ。棗が氷帝に来たことで、俺の悩みが増えそうだな」
- Re: *+テニスの王子様+* 流れ星★と恋心 オリキャラ募集中! ( No.7 )
- 日時: 2010/01/23 16:54
- 名前: 睡蓮華 ◆/bzwarKBcE (ID: 3L0NyJ0C)
- 参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel3/index.php?mode=view&no=11996
- *+第4話+*『青春学園と氷帝学園』 
 「珍しいよな、自主練なんてよ」
 黒髪の女の子がラケットのガットを触りながら呟く。
 「そうですね」
 零は素っ気無く答える。すると、女の子はガットで零の頭を叩く。
 「痛いんですけど」
 なんて言う、言葉を無視して。
 「ウチの方が年上なんだからさ、もう少し気を使えっての」
 女の子が言えば、零は「はいはい」と答える。
 「それより、先輩。僕に先輩扱いしてほしいなら、勝ってから言ってくださいよ」
 ニコッと悪魔の微笑みで零は言う。
 「ふ〜ん。言うようになったな、零」
 礼奈が言えば、零は笑う。
 「ははは、お褒めにいただき光栄ですよ、上咲先輩??」
 ペコッとお辞儀をする零。
 「まぁたやってるにゃー」
 レギュラー陣は遠い所から、2人の様子を見る。
 「クスッ。仲が良いんだよ。きっと」
 不二はいつもの笑みを絶やさない。
 「あぁぁぁ!!!」
 すると、零が大声をあげる。
 「わわ!! 行き成り、大きい声出すな!!」
 礼奈が言えば、零はラケットをテニスバッグに入れた。
 「行かなきゃいけないんだった!! 上咲先輩も来ますか?? 銀花も一緒ですし」
 ニコッと笑えば、礼奈は「モチ!!」と笑う。
 ***[氷帝学園にて]
 「遅かったね、棗」
 棗がテニスコートに行くと、瑞生が声をかける。
 「ごめんね」
 棗が謝る。瑞生の隣には、捺・佳月がいた。
 「今さ、すっげー面白い試合してんだぜ?!」
 佳月は興奮気味に叫ぶ。
 「そうそう!! 僕もすっごく楽しみなんだよ!!」
 捺も興奮気味で。
 「凄い、試合って??」
 棗は首を微かに傾ける。捺と佳月と瑞生は笑って答えた。
 「「「超一年生[スーパールーキー]が忍足先輩と試合するんだよ!!」」」
 棗には、よくわからなかった。
 この試合がとても面白く、ゲストが出るということすら。
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