二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- リボーン 彼女は真青な大空
- 日時: 2010/01/26 18:51
- 名前: 青色 (ID: PU7uEkRW)
- ずっと昔からの幼馴染。 
 彼女は俺ソックリで、何時も笑っていた。
 そう。何があっても。
 俺は、そんなあいつが好きだったんだ。
 —沢田綱吉 エンド
 彼はいつも私に意地悪をしていた。
 けれど、私は笑っていた。
 楽しかったから。
 何時の日にか、聞かれていた。
 —お前は、何で何時も笑ってるんだ。
 —そんなの、楽しいからに決まってるよ。
 そういうと、彼は顔を赤くしてそらした。
 何故だか分からないけど。
 何故か、私は彼ソックリの髪と、顔立ちをしていた。
 —主人公 エンド
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- Re: リボーン 彼女は真青な大空 ( No.1 )
- 日時: 2010/01/26 18:57
- 名前: 青色 (ID: PU7uEkRW)
- 第一章 忘れてしまった。 
 「ふわあ。眠い・・・。」
 そう言って屋上で寝てた時だった。
 風が吹いた。
 「・・・?」
 何か、今、頭の中で引っかかった。
 だけど、おもい出せない。
 「・・・忘れている・・・。」
 大切な、何かを。
 「ま、いっか。」
 そう言って、屋上で寝転んだ。
 —
 「う・・・?」
 起きると隣に居たのは。
 「え・・・。私?」
 ソックリの、少年が居た。
 「え、エエエええええ!」
 「ん・・・。うるさ・・・。って、夜・・・?」
 「え、誰?」
 (忘れている。)(記憶が、無いんだ。)
 (彼は、一瞬、顔を歪ませた。)
 (何故だか分からないけど。)
- Re: リボーン 彼女は真青な大空 ( No.2 )
- 日時: 2010/01/26 19:12
- 名前: 青色 (ID: PU7uEkRW)
- 第二章 君 
 「えと、沢田綱吉君・・・だっけ。」
 「ああ。」
 「私達、ソックリだね。」
 「・・・ああ。」
 っていうか、何か私、抱き付かれてない?
 「何で抱きついてるんですか?」
 「・・・気持ちいいから。」
 そんな理由ーーーー!?
 「・・・まあ、いいですけど、ってか、寝ないで下さい・・・。」
 「ああ?(黒)」
 「ヤッパ寝てください。」
 「zzz・・・。」
 ばくすいですよ。っていうか、私よりもこの人、寝顔可愛いなあ。・・・私不幸の手紙とか来るんだよね。
 「(不幸の手紙って・・・。それラブレターだろ。)」
 読心術をかるーく使っていた。
 「ああ・・・。ふわふわだなあ・・・。」
 さわさわと髪を触る夜。
 「んう・・・。」
 「(可愛い・・・。)」
 まるで子犬じゃねえか・・・。(夜です)
 「何か、私まで、ねむ、く・・・。zzz・・・。」
 —
 「はわっ!」
 起きると逆に私が膝枕されていた。
 「な、ななな・・・。」
 するとツナがニヤリ、と笑って、
 「気に入った。お前、俺の物だからな。」
 「(あれ。何かその台詞、聞いたことあるような・・・。)って、気に入ったって・・・。ええええ!」
 「正妻にする。」
 どこでそんな言葉覚えたんですかアアアアアア!?
 (ぎゅうー☆)(抱きつかないで下さい・・・。)(ヤダ。)
 (涙)
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