二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- 僕等、卑怯戦隊うろたんだー!
- 日時: 2010/04/26 19:37
- 名前: クロウ (ID: yZ7ICI8F)
- 初めまして、の人もいますね。 
 クロウです。
 今回は、卑怯戦隊うろたんだーの小説を書きます。
 あ、お願いがあるので、出来れば聞いてください。
 1、ボカロ・うろたんだーと僕が嫌い? お帰りになった方が……。
 2、小説が下手かも……。え? やっぱりそういうのはちょっと、って感じですか?
 3、荒らし、チェーンメールのお方はお帰りに(以下略)
 4、うろたんだーを知らないお人はお帰り(以下略)
 5、帯人と僕が出てきたりしてますが……それでも見るんですか?
 これでも帰らないで残ってくださっている方は……見ていってくれると嬉しいです。
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- Re: 僕等、卑怯戦隊うろたんだー! ( No.1 )
- 日時: 2010/04/26 19:36
- 名前: クロウ (ID: yZ7ICI8F)
- 登場人物 
 始音カイト(男)
 咲音メイコ(女)
 鏡音リン(女)
 鏡音レン(男)
 初音ミク(女)
 九龍(作者)
 帯人(男)
 村田(男)
 ……うん、まぁ、こんなとこでしょうね……。
- Re: 僕等、卑怯戦隊うろたんだー! ( No.2 )
- 日時: 2010/04/26 20:36
- 名前: クロウ (ID: yZ7ICI8F)
- 〜プロローグ的な〜 
 「何、貴方……。警察に通報しますよ?」
 これが、俺が最初に彼女から聞いた言葉だった。
 今、俺たちは、ジャスティスを倒して、帰ろうとしてたんだけど……。
 帰ろうとしてたら、包帯グルグルのボーカロイドと、男物の服を着た女の子がいた。
 「……いや、これは……」
 いくら俺でも、通報なんてされたら困る。
 今のおれの恰好は、裸マフラーだし……。見つかったら、捕まるだろうな。
 それに、リンとレンはロードローラーに乗ってる。
 しかも、メイコとミクの足元に村田。
 「……とにかく、そのような見苦しい姿は見るに堪えません。帯人君、お願いできます?」
 「えぇ、一瞬で消し去って見せます」
 帯人というボーカロイドはそう言って、アイスピックを数本取り出す。
 え? これ、何する気?
 そう考えていると、帯人がアイスピックをこちらに投げてきた。
 この子、怖い! ジャスティスよりも怖いよ!?
 「ちょ、やめて!」
 「はぁ? なんで?」
 ミクの言葉に、女の子がそう聞き返す。
 なんでって、俺たちが死ぬからでしょ!?
 「せめて話を聞いてよ!」
 「……帯人君、攻撃をやめてください」
 リンの言葉を聞き、女の子はため息をついて、そういった。
 帯人は、アイスピックを投げるのをやめ、女の子の後ろに下がる。
 「話くらいは聞いてあげますよ。納得できないことだったら、通報しますからね?」
 ……悪魔の笑みって、こんな感じなのかなって思った。
 これが俺達と彼女の出会いだった。
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