二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- <学園BASARA>奏でる音
- 日時: 2010/03/06 15:14
- 名前: ケイト (ID: 4hRch9gM)
- こんにちは! 
 え〜・・・ここで注意を言っときます;
 ●BASARAキャラのキャラ崩れが激しい
 ●ケイトが好きなBASARAキャラしかでない(多分)
 ●ダメ小説
 ●ケイトがBASARAをあまり知らない
 ●英語を書けない(多分政宗の英語が少ない)
 以上のことがOK!大丈夫!読む!
 という神のような方はどうぞ
 主人公:五十嵐 サラ(なぜカタカナかはケイトの好み)
 性格:クールで、運動神経抜群で頭も顔もいい。男女問わずモテる
 7星(ななぼし)の一人
 サボりも多しなど・・・
 7星とは・・・
 五十嵐サラ
 伊達政宗
 真田幸村
 猿飛佐助
 長曾我部元親
 毛利元就
 前田慶次
 の7人です
 まあ、学校のアイドル的存在?
 そんな感じです。
 ちなみにサラは一人暮らし
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- Re: <学園BASARA>奏でる音 ( No.33 )
- 日時: 2010/03/14 14:45
- 名前: ケイト (ID: 4hRch9gM)
- 読んできたよ! 
 面白かった!!
 【第十章:小十郎の優しさ】
 サラは、廊下を歩きながらつぶやく
 サ「半兵衛・・・アンタの元へは戻らない・・・そう、決めたんだ」
 確かめるかのように、半兵衛に言った言葉をつぶやいた
 すると、後ろからサラを呼ぶ声がした。振り向くと、担任の、小十郎が立っていた
 小「サラ、どうした?もう下校時間は過ぎてるぞ?」
 サ「・・・忘れ物をして・・・今帰るよ」
 小「こんな暗いのにか?待て、送る」
 そう言うと、小十郎は背を向けて、車の鍵を取りに言った。サラは玄関前で待っていると、一台の車が止まる
 ガチャッ パタンッ
 サ「ありがと」
 小「いや、だが・・・内緒だぞ?」
 サ「うん」
 そう言って、小十郎は車を走らせた
 小「そういや・・・竹中先生の機嫌が良かったな」
 竹中と言う言葉にサラが反応する
 サ「へェ・・・なんで?」
 小「さあな・・・」
 サ「ふ〜ん」
 しばらくして、マンションに着く
 小「俺は車を止めてくるから」
 サ「ありがと、小十郎」
 小「いや・・・しっかり勉強しろよ」
 サ「ははッ小十郎が教えてよ」
 小「お前は頭がいいから教える事ねェ」
 と、二人で笑い合って部屋へと足を運ぶ
 部屋に戻ってケータイを開くと、数十件メールなどが入っていた
 サラはそれを確認してケータイを閉じた——。
- Re: <学園BASARA>奏でる音 ( No.34 )
- 日時: 2010/03/14 14:56
- 名前: ターフ ◆lrnC2c/ESk (ID: 3c0JYUg8)
- 参照: http://名前変えたよ★(元はトコ)
- ケイト>更新したの読んだよ〜。 
 面白いって言ってくれてありがとうね〜♪
- Re: <学園BASARA>奏でる音 ( No.35 )
- 日時: 2010/03/14 15:12
- 名前: ターフ ◆lrnC2c/ESk (ID: 3c0JYUg8)
- 参照: http://名前変えたよ★(元はトコ)
- ↑上げ〜♪ 
- Re: <学園BASARA>奏でる音 ( No.36 )
- 日時: 2010/03/14 16:33
- 名前: ケイト (ID: 4hRch9gM)
- いえいえ。 
 本当の事だから♪
- Re: <学園BASARA>奏でる音 ( No.37 )
- 日時: 2010/03/14 19:29
- 名前: ケイト (ID: 4hRch9gM)
- 【第十一章:おいしいご飯を佐助と作ろう♪】 
 ピーンポーン・・・
 ガチャッ
 佐「サラ♪ご飯つくりに来たよ♪」
 サ「え・・・?」
 いきなりの言葉に驚くサラ
 サ「幸村は・・・?」
 佐「竜の旦那と一緒に行っちゃったから」
 佐助は呆れたようにため息をついた
 サ「(佐助も大変だな・・・)」
 「いいよ」と、言い、中へ入るよう促す
 佐「お邪魔しまーす」
 サ「で?何作ってくれるの?」
 佐「うんとね〜グラタンとサラダ。デザートはアイスね」
 といって、持ってきた袋を見せる
 アイスと聞いてサラの顔が明るくなる
 佐「(喜んでる×2♪)」
 さっそく作るため、キッチンへと向かう
 佐助は冷蔵庫を開けた瞬間固まる
 佐「サラ!ほぼなんも入ってないじゃん!!」
 サ「うん」
 ああ・・・この子・・・料理無理って言ってたっけ
 佐「料理できなくてももっとこう・・・入れとこうよ;」
 サ「佐助のご飯の方がおいしいもん」
 佐「!!///」
 サ「?」
 なんつー可愛い事言ってくれてるの!!///
 俺様、サラの為なら大歓迎で作る!!
 佐「よーし!じゃあ、頑張る!」
 サ「手伝う」
 佐「へ?」
 サ「手伝う」
 いや、二度言わなくても聞こえてるけど・・・
 佐「じゃあ・・・コレ、切って」
 サ「ん」
 そう言うと、サラはとりかる。隣では佐助がグラタンの準備・・・
 あれ?なんかカップルっぽくない?ラブラブっぽくない?
 佐「ねェ、カップルっぽくない?」
 にこっと笑いながらサラに問う
 サ「・・・佐助と付き合った覚えはないよ?」
 佐「チーン・・・」
 あまりのショックに言葉を失う佐助
 佐「いや・・・だからさ・・・もしもの・・・そんな現実的に・・・」
 サ「ああ・・・それだったら見えるかもね」
 と、笑う。その瞬間さっきまでのショックは消えた
 そうこうしながらもご飯が出来上がる
 サ「うん・・・おいしい」
 佐「そりゃよかった♪」
 俺はサラと一緒に作れて、その笑顔を向けられてるだけで嬉しすぎるんだよね〜
 ま、サラはそんなこと気づいてないよね
 ひじを突きながらサラを見る
 佐「・・・竹中先生とはどういう関係?」
 今まで食べていたサラの手が止まる
 佐「(やっぱり・・・なんかあるんだ)」
 佐助はふっと笑うと
 佐「今は止めとくよ」
 そう言ってグラタンに手をつけた
 サ「・・・」
 今、言うべきなのだろうか・・・
 そんな疑問がサラの頭の中に浮かんだ
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