二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- どうぶつの森ホヒンダ村だより(オリ)
- 日時: 2010/03/27 20:44
- 名前: リーティン ◆2F7N2EELkM (ID: 2SrkhBSm)
- ホヒンダ村だよりを小説にしました。 
 更新は遅いです…。
 みなさん宜しくお願いします。
 キャラクター紹介
 ホヒンダ村
 >>1さよりん
 >>2さよらん
 ハフンダ村
 >>3コタロウ
 >>4コウタ
 ヘヒンコ村
 >>5ルイコ
 >>6ヤイコ
 マリナーゼ村
 >>7ちあき
 >>8ちえの
 F1フォー村
 >>9シゲ
 >>10シュウ
 >>11小説の読み方
 >>14お知らせ
 ストーリー
 第1話~突然の別れ~
 >>15 >>19 >>20
 第2話~さよらんの力~
 >>25 >>28 >>29
 第3話~妖精~
 >>32 >>33
- Re: どうぶつの森ホヒンダ村だより(オリ) ( No.29 )
- 日時: 2010/03/21 19:11
- 名前: リーティン ◆2F7N2EELkM (ID: 2SrkhBSm)
- >>28続き 
 さら『あの方がコタロウsですか…。面白い子です。
 コウタsに似てる……。』
 さ 「皆で海でつろ──。」
 さら『海ですか…。そうだ!4人にいい気持になって
 もらいましょう。』
 シ 「ちえー釣り苦手…あっちくしょう。逃がした」
 さら『まずアのシゲsにしましょうか…今雨降ってるし…。』
 シ 「よっと。よし」
 さら『今だっ!シゲsにシーラカンスかかれー』
 シ 「おっきたっよっとぉぉぉぉ!?」
 さ・コ・ル「!?」
 さ 「んな!?」
 コ 「あの…釣り下手のシゲが…!」
 ル 「シーラカンス釣ったです─────!!!」
 さら『よしっ次は…3人同時…
 3人のウキにシーラカンスかかれ───』
 さ 「!?」
 コ 「!?」
 ル 「!?」
 シ 「うお!?」
 さ 「4…4…4人ともシーラカンスを…!!」
 コ 「超ラッキ─────!!!!」
 ル 「凄いです──。まさかのシゲsまで…」
 シ 「まさか…って…でもうれしいぜ…」
 さら「あんなに喜んでくれています。良かったです。」
 
 ────完────
- Re: どうぶつの森ホヒンダ村だより(オリ) ( No.30 )
- 日時: 2010/03/27 11:19
- 名前: asada1023 (ID: geQFCdj5)
- えええええ!? 
- Re: どうぶつの森ホヒンダ村だより(オリ) ( No.31 )
- 日時: 2010/03/27 18:35
- 名前: リーティン ◆2F7N2EELkM (ID: 2SrkhBSm)
- さよらん恐るべし^^ 
- Re: どうぶつの森ホヒンダ村だより(オリ) ( No.32 )
- 日時: 2010/03/27 19:12
- 名前: リーティン ◆2F7N2EELkM (ID: 2SrkhBSm)
- 第3話 ~妖精~ 
 さ 「質問。〝妖精″って…何か分かる?」
 さ 「そして、何処から来たか…わかる?」
 さ 「今日は、〝さよらん″の秘密をアバきます」
 さ 『〝妖精″って何?もうさよらんと会ってから、
 かなりたったけど…さよらんのこと全然
 知らない…』
 さ 「思いっきり聞いてみようかな…。」
 さ 「………さよらん!!!」
 さら「は〜い。」
 さら「今日もいい天気ですぅ〜
 雲の上と同じくらい。」
 さ 『雲の上!?どういうこと!?ますます
 気になる』
 さら「こういう日はいいですぅ〜。外で元気に
 遊んだり…」
 さ 『気になる…。聞いてみよっカナ…』
 さら「とても楽しいですよ〜」
 さ 『よしっ聞いてみようっ』
 さら「どうしたんですか?さっきからボ───ットして…」
 さ 「あのさ…さよらん…さよらんっていったい…
 何者?」
 さら『………………』
 さ 「あっ別に…いやなら言わなくても…」
 さら「私は…。」
 さ 「…!」
 さら「私は…雲の上…つまり…天国から来た…
 〝幽霊″です。」
 さ 『幽霊っ!?』
 ────続く────
 
- Re: どうぶつの森ホヒンダ村だより(オリ) ( No.33 )
- 日時: 2010/03/27 20:42
- 名前: リーティン ◆2F7N2EELkM (ID: 2SrkhBSm)
- >>32続き 
 さら「あの日は、今日のように天気がとてもよくて…」
 さ 『…』
 さら「私の友達と遊んでいたんです。すると…」
 さ 「すると?」
 さら「いきなり空が暗くなって、〝声″が
 きこえたんです。」
 さら「そして気づいたら…。」
 さ 「あたしの掌にいたってことか…。」
 さ 『そうか…さよらん…天国から来たのか…』
 さ 「その友達にあえるといいね。」
 さら「はい。」
 さ 『…天国っていうことは…〝死んでいる″って
 いうことだよね…。
 さよらんは…〝死んでいる″……。』
 さ 『そもそも〝死″ってなに?考えたこともない。
 それは生きている人には分からない。
 でもさよりんは分かる。1度死んでいるから…
 〝死″とは…いったい…何も分かんない…。』
 さら「どうしたんです。さよりんs」
 さ 「あっいやっ何でもないよ。」
 さら「大丈夫ですか?」
 さ 「うん。」
 さ 『…ま、いっか。そんなこと、今から考えること
 じゃ、ないよね。
 それは…生きていることは、いつか死ぬって
 いうことだけど…。
 それが人生。しかたない。
 さよらんは、〝何時、何所で、どの様に″
 死んだのかは分かんないけど…
 
 それで…いいよねっ』
 ────完────

