二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- 【銀魂】 国を守る糧
- 日時: 2010/09/01 21:57
- 名前: 猫菓 ◆GniOoWrG2M (ID: 6.Riuk1k)
- クリック有難うございます&おはようございます、こんにちは、こんばんは! 
 猫菓です!
 いきなりですが注意書きを。
 ※オリキャラ出るよ!
 ※オール愛されになる可能性大だよ!
 ※キャラ崩壊大有りだよ!
 ※真選組が主だよ!
 ※荒らし・中傷目的の方はお断りだよ!←
 ※文才無いよ!
 ※猫菓は無駄にテンション高いよ!
 ↑が全て許せるというという心の広い方のみ本編をお楽しみ下さい。
 尚、猫菓が沖田と山崎が好きなのでそのどちらか寄りになる可能性大です。
 とりあえず原作沿いを目指しますが、一気に話が飛ぶかもしれませんorz
 ご了承下さいませませ←
 それでは銀魂の世界へレッツゴー!!(ぇ
 >>61修正。
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- Re: 【銀魂】 国を守る糧 キャラ絵UP ( No.295 )
- 日時: 2010/05/11 22:21
- 名前: 明楽 ◆GniOoWrG2M (ID: 6.Riuk1k)
- >>294 
 ありがとおおおおおおw
 ご希望であれば早めにくっ付けますけど、どうしますk(ry
- Re: 【銀魂】 国を守る糧 キャラ絵UP ( No.296 )
- 日時: 2010/05/12 14:51
- 名前: 晴樹 (ID: II8BLRsk)
- 参照: もうすこしでオレも修学りょこー(*^0^*)
- 早めでお願い! 
- Re: 【銀魂】 国を守る糧 キャラ絵UP ( No.297 )
- 日時: 2010/05/13 20:28
- 名前: 明楽 ◆GniOoWrG2M (ID: 6.Riuk1k)
- 参照: 月曜日中間テストなのにPCしてるおいらオワタorz
- >>296 
 りょーかい!
- Re: 【銀魂】 国を守る糧 キャラ絵UP ( No.298 )
- 日時: 2010/05/13 20:37
- 名前: 明楽 ◆GniOoWrG2M (ID: 6.Riuk1k)
- 参照: 月曜日中間テストなのにPCしてるおいらオワタorz
- 「あー、うん、まあな。寅も最初は冷徹っつーか……こう、気難しかった? んだけど——」 
 その頃には、翼や秦はもう清らかな眠りに入っていて、友里亜もしばらくして眠りに入った。
 『——オレも、寅も……ココに来て変わったな』
 ☆
 「3番隊は西へ! 1番隊は寅之助の指示に従え!」
 その日は朝から騒がしかった。
 天人が、屯所に突撃してきたのである。
 既に何人かの隊士や天人は血飛沫をあげて倒れ込んでいる。
 その戦いの中に、異様な様で天人を斬るものたちがいた——。
- Re: 【銀魂】 国を守る糧 キャラ絵UP ( No.299 )
- 日時: 2010/05/14 18:44
- 名前: 明楽 ◆GniOoWrG2M (ID: IPYwA4yT)
- 参照: 月曜日中間テストなのにPCしてるおいらオワタorz
- ■5章 大切な場所はこの手で守る。仲間だろうと国だろうと。 
 紫と紅の色をした瞳を輝かせ、狂気の様で天人をぶった斬っている。
 真選組副長補佐、眞木友里亜。
 まるで天人しか見えていない様に正確な急所を二刀の刀を使い斬る。
 真選組1番隊補佐、如月秦。
 冷徹な目で相手を睨み的確な刀使いで天人を倒していく。
 真選組副長補佐、石動寅之助。
 「大丈夫……きっと、大丈夫……!」
 屯所内の裏部屋で、次々と運ばれてくる怪我人達を手当てする翼たち。
 監察班は元々医事能力を心得ているため、こういった時役立つ。
 「オレの大切な〝家〟に不法侵入してんじゃねぇぞ! 宇宙人共め!」
 えんじ色の眼鏡にはひびが入り、尋常ではない程の身体能力で動き回る友里亜。
 「あんた等が何考えてるか知らないけど、天人なんかの力じゃあ、オレたちゃあ倒せないから」
 冷たく言い放ち、二つの刀を急所に刺してゆく秦。
 「やべえ! 天人の数が急に減ったと思えば——」
 寅之助が叫ぶ。
 そのすぐ後に、寅之助の嫌な勘が当たってしまった。
 「——! 数人の天人が裏部屋に向かった! 友里亜と寅之助を追わせろ!」
 「……やっぱりかよっ」
 「寅! 早く行くっ!」
 近藤からの命令で友里亜と寅之助の2人は翼や山崎がいる裏部屋に走った。
 「……っ、この数尋常じゃねぇよ土方さん!」
 「斬るコトに集中しろ、秦。気ィ抜いたら殺られる」
 「そんくらい、分かってますよ……」
 秦と土方たちの残った者は、顔についた返り血を拭うと、再び天人に斬りかかった。
 ☆
 「やばい、こっちにも天人が来やがった!」
 見張っていた監察組の一人が叫んだ。
 翼が小さく「えっ」と声をあげる。
 「翼ちゃんは怪我人をもっと奥に運んで」
 「でも」
 「早くっ!」
 山崎の声にビクリと肩を震わす翼。
 怪我人の一人を運ぼうとした時にはもう遅かった。
 ——天人たちが裏部屋に突入してしまったのだ。
 「翼ちゃん、後ろ!」
 「——え」
 山崎の声に反応し、後ろを振り向いたときには、もう天人が刀を翼に振り下ろす瞬間。
 ——ブシュゥッッ!!
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