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二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- パラレルワールド
- 日時: 2010/04/03 13:31
- 名前: 黒 ◆9XuF3XEACk (ID: aUi6IQQT)
- はじめまして、黒です 
 今から書く小説は完全妄想無双フィクションです
 小説は初めて書くのでうまく書けないかもしれませんが、アドバイス等のコメントをいただければ嬉しいです
Page:1
- Re: パラレルワールド ( No.1 )
- 日時: 2010/04/03 14:11
- 名前: 黒 ◆9XuF3XEACk (ID: aUi6IQQT)
- 退屈な毎日そう思う奴もいるだろう 
 でも俺はそうは思わない
 俺の夢は平和に暮らすこと、都会でも田舎でもないこの町の県立中学に通う俺はそんなことを考えていた
 朝起きて少し台地にある学校に足を運ぶ毎日、そう、平和を愛する俺の名前は・・・
 「よ、ジミー」
 声を掛けてきたのは同じクラスの吉田だった
 あと、ジミーって言うのは俺のあだ名、別に顔が地味って言う訳じゃない
 名前の語呂でそうなった、いい加減やめてもらいたいもんだ
 坂道を歩くこと10分、俺の通う学校に付いた、時間にはまだ余裕がある
 俺のクラスは2−4、校舎の端にあるクラスだ
 教室について俺は自分の席に座る、俺の席は窓側二番目、一番後ろのなかなかの高ポジションにいる
 ちなみに窓際は俺の幼馴染みのクラス委員長、小金・・・
 「小金井 美紀、学年トップスリーに入るであろう美少女性格も良く、同姓からも好かれるパーフェクトウーマン、だろ」
 横で言っているのは吉田だった
 つか俺の心を読むな
 確かに美紀はもてる、確かだ
 でも俺はもっと元気がある奴の方が好きだ、美紀は優等生すぎる
 噂をすれば、だな
 委員長の登場だ
Page:1
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