二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- 悪ノ娘ト悪ノ召使
- 日時: 2010/05/10 16:05
- 名前: *奈乃香* ◆4kkuR5jHY2 (ID: kuVYHC2e)
- リン・レン大好き!! 
 応援よろしくお願いします!!!
 ∮゜.+。⌒Y⌒目次
 Prologue>>1
 ∮゜.+。⌒Y⌒目次
 RULE(。-ω-。)
 *リンレン嫌い
 右回れ(左もok
 *悪ノ娘嫌いも
 右回れ
 *荒らしお断り
 *喧嘩すんな
 *宣伝ok(大歓迎!!
 かならずコメ返しします
 *更新日未定
 *腐っていることは
 承知の上。
 *↑守れんなら
 じゃんじゃんきてください!
 お待ちしてます!!!!
 RULE(。-ω-。)
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- Re: 悪ノ娘ト悪ノ召使 ( No.1 )
- 日時: 2010/05/10 15:51
- 名前: *奈乃香* ◆4kkuR5jHY2 (ID: kuVYHC2e)
- Prologue 
 君はいつも
 私のわがままを
 聞いてくれた。
 君は私の
 願い事を
 なんでもかなえてくれた。
 君は私のために
 すべてを尽くしてくれたのに
 私は君のためになにもできなかった。
 心からありがとう。
 人々はのちにこう語る
 ああ・・彼女はまさに悪ノ娘。
 Prologue
- Re: 悪ノ娘ト悪ノ召使 ( No.2 )
- 日時: 2010/05/11 18:45
- 名前: *奈乃香* ◆4kkuR5jHY2 (ID: kuVYHC2e)
- 1話「新しい召使」 
 「大臣!!!!
 もうとっくにおやつの時間よ!?
 まだなの!?
 私の頼んだマカロンは!!!」
 黄色の宮殿に
 大きなどなり声が響く。
 その声の主は
 まだ若い
 14歳の・・・
 「まったく。
 王女様を待たすなんて。」
 王女様である。
 「申し訳ございません
 王女様・・・。
 ただいま大臣は
 新しい召使を探しに・・・」
 「召使??
 そんなこと聞いてないわ!!」
 「本当に申し訳ございません・・。」
 メイドが王女様に
 謝った直後だった。
 黄色のバラが
 描かれた
 ドアが開く_____
 「王女様!!!!
 おくれて申し訳ございません!!!!」
 王女様は
 一瞬我を失った。
 それは・・・・
 「レッ・・・レン!!!!!!!!」
 新しい召使というのが
 生き別れた実の弟だったからだった。
 「お目にかかるのが
 遅くなってしまいました・・。
 王女様・・・。
 いえ・・・リン王女様。」
 リンとよく似た
 青年がリンの前にひざまずく。
 「レンッッ!!」
 リンはレンに抱きついた。
 レンもそれを待ち望んでたかのように
 リンを抱きしめる。
 「王女様、
 ご要望の黄色のマカロンです。」
 「・・ありがとう!!!!
 レンレンレンレン・・・!!!!」
 「あははっ!
 泣かないでください王女様・・。」
 「レン!!!!
 貴方は私の新しい召使よ!!!!」
- Re: 悪ノ娘ト悪ノ召使 ( No.3 )
- 日時: 2010/05/13 17:12
- 名前: 日奈 ◆Q2X1KHpOmI (ID: H5RWu7J8)
- 頑張ってください>< 
 日奈も悪シリーズ好きですよっ^^
 応援してまぁす^^
- Re: 悪ノ娘ト悪ノ召使 ( No.4 )
- 日時: 2010/05/13 19:58
- 名前: (●*>凵莉苺∮゜.+。 ◆2E1FaZoIAQ (ID: kuVYHC2e)
- 名前変えました(●*>凵<p喜q)*゜・。+゜ 
 日奈様>>
 ありがとうございます!!!
 とっても嬉しいです!!
 これからもよろしくお願いします!!!
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