二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- −幸せ音色−【薄桜鬼】
- 日時: 2010/06/08 01:11
- 名前: 未闇 ◆u2aA6rqLMg (ID: /aM8oOne)
- ども!未闇です! 
 まぁ〜…更新、遅いかもですが…頑張ります!
 不快感を与えないために最初に注意事項!
 @注意事項@
 1、オリキャラでます。
 2、最終的に、恋愛になるかもです。
 3、千鶴ちゃん勿論でます!(主人公ですし!
 4、そして千鶴ちゃんの相手も決めちゃうかも;
 5、そのまえに、荒らしとかチェンメ禁止!;
 以上のことが許せる人は、良い人です!
 見ても、不快感はないと思います…多分←
 
 ◆◇◆目次◆◇◆
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- Re: −幸せ音色−【薄桜鬼】 ( No.1 )
- 日時: 2010/06/08 01:23
- 名前: 未闇 ◆u2aA6rqLMg (ID: /aM8oOne)
- †+†オリキャラ†+† 
 *名前*
 桜城 雛太(サクラジョウ ヒナタ)
 *性別*
 女
 *年齢*
 17歳。
 *性格*
 常にポジティブ思考
 周りから見ると“変人”。マイペース。
 *容姿*
 全体⇒すこし小柄。いつも日傘さしてるので色白。
 髪⇒ミルクティー色でウェーブ。太ももまで。
 瞳⇒見透かすような青。
 服⇒色々。
 その他⇒首に、大きい宝石の玉のネックレスをさげてる。
 *設定*
 現実逃避しようとしてたらトリップしてきた。
 何かと薄桜鬼を色々知っている。
 最初ズボン履いてたので男に間違えられた←
 そして、何故か新選組に移住。
- Re: −幸せ音色−【薄桜鬼】 ( No.2 )
- 日時: 2010/06/08 19:42
- 名前: 未闇 ◆u2aA6rqLMg (ID: /aM8oOne)
- 他のアニメの二次小説も書きたいけど… 
 これまったく進んでないんだから我慢、我慢。
 《1話/トリップ、そして勘違い》
 「ふぅー、今日もお疲れ様だ雛太!」
 なんて自分で自分を褒めている。
 正直、この現実でいじめられている。
 いや、なんかね、「うざい」って言われていじめられた。
 「あーもー!帰って漫画読みまくる!」
 風のように家へ走った。
 なんかぶつかって喧嘩売られたけどいいや★
 家の横の路地裏。
 ふと見てみる。
 「ん…何々…
 “現実逃避の扉”…?」
 なにこれ。
 あれですか、ヲタクの楽園って奴ですか。
 「そんなバカバカしい…所…なんて…」
 …ちょっと入りたいぞ!!
 「うん、ちょっとだけだもん…。」
 恐る恐る、路地裏を奥深く進んだ。
 ドアノブに手をかけた。
 「ちょっとだけよ…うんうん。」
 ガチャッギィィィィィ…
 うわ、真っ暗。
 そして一歩足を踏み出した瞬間…
 「あれ。」
 
 足場がない。
 当然、入るき満々で勢い良く入った私は落ちる。
 「ぎゃああああああああ!!!!!!;」
 あれだね、“不思議の国のア○ス”みたいな。
 ズタァァンッ!!
 「いった…;」
 思いっきり尻餅をつく。
 あたりを見れば…京都みたいな風景。
 和風の家…歩いてる人も着物。
 いや、京都全員が着物なワケないし…。
 「…ま・さ・か…」
 馬路で二次元来ちゃったとか…?
 「いやいやいやいや!!
 ナイナイナイナイナイ!!!」
 ゴンッゴンッゴンッ
 壁に頭をぶつけてる私。
 うん、きっと夢だ。
 ザワザワ…
 なんか人来たよーーー!?;
 「何、あの子。馬鹿なの?」
 「…少なくとも、変人だろう…」
 なんか言われたぁぁああ!!;
 私!?私の事!?;
 って…。
 あれって、“薄桜鬼”の二人組様ですよね…?
 カッコい!!
 じゃなくて!!
 逃げないと、殺される!!;
 ガシッ
 「ねぇ…君。」
 「ひぃっ!!;」
 ヤバイ!!;
 
 「ごめんなさい!!
 私何もしてないんです!!
 離してぇええええ!!;」
 「見た目行動…全てにかんして不審者だ。」
 まじで薄桜鬼の世界か!?;
 てか現実からきたんだから仕方ないよ!!;
 「これ、どうする?一君。」
 これって言われたよ、これって!!
 「…連れて帰った方がいいだろう。」
 「ちょ、ちょっと待ってくださいよ!!;」
 襟元を掴まれる。
 「ぎゃあぎゃあ騒がないでよ。」
 そりゃ、この街でこんな洋服きてたらそうだけど…
 いや、途中でクラスの奴に見つかるとヤバイから私服きてるんだよね…
 あ、制服はちゃんと鞄に入れてるよ。
 服、3着ぐらいはいれてるんだよね。
 学校で、ボロボロにされるからなぁ…。
 
 「ってか嫌だああああ!!!;」
 強制連行。
 * * *
 
 …って事で屯所っぽい所。
 手は後ろで縛られ、正座。
 「………(ムスーッ」
 「変な洋服きてんなー……」
 へ、変な…(怒
 
 「取り敢えずお前…何やってたんだ?」
 「関係ないです。」
 どうせ、言ったって信用されませんし…。
 ガラッ
 あ、千鶴ちゃん!
 名前知ってるのは、現実から来たからね!
 お茶を持ってきたようだ。
 「ありがとう、雪村君。」
 「はぁ…早く帰りたい…」
 
 「ならさっさと吐けばいいだろ。」
 「嫌です。」
 「一々男らしくない奴だな…。」
 お、男…?;;
 男じゃありませんから!!!
 ふと目をそむけると、千鶴ちゃんと目が合う。
 千鶴ちゃんはじーっとこっちを見ている。
 「…?」
 「あの、土方さん…その子、女の子じゃ…?」
 「「「「……え。」」」」
 焦りながら、土方さんに伝える。
 よくわかってるね!
 「そうですよね…?」
 「え、あ、はい。」
 この子は分かってくれてるよーーー!!!!
 イイコだ!この子はいい子だ!!
 「千鶴ちゃんなら分かってくれると思ってたよ!!
 さっすが女同士!!」
 「…おい。」
 「へ?」
 「なんでそいつの名前知ってんだ。
 それと女って事も。」
 やばっ……;
 「あの…その…;」
 言うべきか…言わないべきか…。
 これはいってもいわなくても…
 命の危険性が大!!!!
 《続く》
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