二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
■漢字にルビが振れるようになりました!使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
 入力例)鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)
- 【REBORN!】*隠された愛しき炎*
- 日時: 2010/07/31 21:33
- 名前: 桜 (ID: bG4Eh4U7)
- どうも、(此処では)初めまして! 
 桜と申します(堅いぃ
 えと、初心者なので下手なところは
 スルーして下さっておkです←
 あの、題名には【REBORN!】とありますが
 時々、番外編(?)として【BLEACH】もあります!(オイ
 ↓それでは注意です↓
 1パックリにきったよー☆
 2嵐…荒らしにきたんだけど…←
 3他の人達と此処で会話しますね
 4おう!言語道断、喧嘩上等!!
 5下手くそそうだなー…
 6うわっこの作者嫌いなんだよね。
 な人達はお帰りくださいね、身のためにも(お前…!!
 Ж目次Ж
 〔REBORN!〕 〔BLEACH〕
 >>1 主人公設定
 >>2 プロローグ
 >>3 第一話
 それではどうぞー♪
Page:1
- Re: 【REBORN!】*隠された愛しき炎* ( No.1 )
- 日時: 2010/07/28 21:39
- 名前: 桜 (ID: bG4Eh4U7)
- 【REBORN!】の場合 
 ☆夢主★
 名前:永瀬 姫愛(ナガセ キイ)
 性別:♀
 年齢:16歳
 容姿:横結びの栗色の髪。
 瞳の色はオレンジで、いつも並森中の制服を着ている(様々)
 性格:好奇心旺盛で一目ぼれをしやすい。
 いつも明るいが、足蹴りされると恐ろしい事になる。
 属性:いくつかの属性を持っている。(ストーリーが進む事によって解き明かされる)
 武器:矢
 匣兵器:(ストーリーが進む事によって解き明かされる)
 【BLEACH】の場合
 ★夢主☆
 名前:岡本 美南(オカモト ミナミ)
 性別:女
 年齢:15歳
 容姿:肩まである長さで、巻いている。
 髪の色はオレンジ。
 パーカーにミニスカートの服を好む。
 目の色は黒。
 性格:強気でマイペース。何か頼まれるとNOと言えないタイプ。いつも頼りにされている。
 武器:斬魄刀『雷雪兎』 鬼道
- Re: 【REBORN!】*隠された愛しき炎* ( No.2 )
- 日時: 2010/07/30 21:32
- 名前: 桜 (ID: bG4Eh4U7)
- 【プロローグ】 
 バシュッ
 「くっ」女性らしき人が赤ちゃんを抱えて、全力疾走で走っている。
 それも森の奥、地面がゴツゴツしている所で。
 「オイゴラ待てや!!」
 その後ろから、変な洋服を着た男達が女性を追いかけている。
 「その赤んぼうをこっちによこせ!」
 大声を出しながら男達は段々と迫ってきた。
 「どうしようっ…このままじゃー…」
 女性はすごくあせっていた。抱えている赤ちゃんをチラッとみると、気持ち良さそうに眠っている。
 その赤ちゃんの目からはすごい勢いで炎が出ていた。
 「もう、こうなったら最後の手段—…!!」
 女性はそういうと、片方の手を出した。
 ボウッ 女性の指にはめてあるリングに炎がついき
 「———…頑張って、生きるのよ」
 女性はその炎を赤ちゃんの目から出ている炎と照らし始めた。
 キィィィィィィン… シュバッ
 赤ちゃんは光に包まれ何処かへ消えた。
 「七色の炎が貴女を守ってくれるわ、きっとー…」
 そう言うと、後ろから追ってきた男達がやってきた。
 「おいっ赤んぼうはどうした!」
 「…さぁ?」
 「ざけんじゃねぇぞ!!」
 「———…私をころしなさい」
 「…はっ、いい度胸じゃねぇか、武器は持つなよ?」
 「えぇ、約束するわ」
 すると、すぐさまに男は持っていた武器を振りかざし—…
 ザクッ
 女性をころした。
- Re: 【REBORN!】*隠された愛しき炎* ( No.3 )
- 日時: 2010/07/31 21:30
- 名前: 桜 (ID: bG4Eh4U7)
- 第一話【不思議な転校生】 
 「えーと、今から転入生を紹介する」
 先生の一言でクラスが盛り上がった。
 『イエーイッ』『マジで?どんな子かな』『仲良くしたいなっ』
 クラスはザワザワしていて、先生の言っている事がよく聞き取れない。
 「ねぇねぇっ山本!」
 「ん?どうかしたか?」
 「いや…転入生どんな子なのかな?」
 「んー…、野球が上手いヤツとかがいーのな」
 「あぁ…そうだね」
 ガラッ ドアが開く音。
 (あ、来たぞ…)
 すると、茶髪の頭をした女の子が入ってきた。
 「えぇと、自己紹介どうぞ」
 先生がそう言うと、女の子は緊張した顔でコクンと頷き、みんなのほうをクルッと向いた。
 「永瀬姫愛です!これから一年間このクラスで頑張っていきたいと思います!宜しくお願いします」
 最後にペコっと頭を下げ、ニコッと笑った。
 「じゃあ、永瀬!一番後ろの席に座れ」
 先生が指示を言うと、姫愛は一番後ろの席に着く、
 はずが——…
 「いえ、出来るだけ沢田綱吉君の隣がいいです!」
 「…へ?」
 姫愛の言葉に呆然とする綱吉。
 「え…えと、どうしてかな!?」
 さすがに先生もビックリし、返答してしまう。
 周りも静かになっていた。
 「いえ…特に理由はありませんッ」
 姫愛はそう言うと手のひらを先生に向けた、その瞬間——キィィィィィン…
 変な音がした音、先生は突然、「…そうだな…、おい、水野お前代わってやれ」
 そう言い出し、その生徒も「はい」そう言って後ろの席に座った。
 「有難うございます」
 姫愛は綱吉の隣へと座り、「宜しくね」と笑って鞄を横にかけた。
 (今の何だー…!?みんなもおかしい!!)
 「十代目!」「ツナ!」
 「二人とも!!…今の…何?」綱吉と山本と獄寺はどうやら変わっていない様子だ。
 そして、姫愛の方を見ると、「あはっ、三人はかかってないんですね」
 そう言い、ニコッと笑った。
Page:1
この掲示板は過去ログ化されています。

