二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- 時空軸の暴走ーREBORNー
- 日時: 2010/08/19 20:51
- 名前: 海条みや (ID: Z38QiqU5)
- これは、みやが初ツナが大好きで勢いで作ってしまった初ツナスレッドです。 
 =初ツナとは!=
 初代(プリーモ、ジョット、家光などの呼び方も)×ツナのこと。
 この場合はツナが受けで、初代が攻めとされる。
 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
 で、このお話は、みやが『ツナが初代のところにタイムスリップする話はジョットがツナにだいたいが冷たい・・・・・私はジョットがツナに馬鹿なほど惚れてるほうが好きなんだよね・・・!そうだ!現在の初代ならツナに惚れてるから、ツナと初代がいっしょにタイムスリップすればいいじゃん!そうだよ!そうときまればさっそくネタをば・・・!!!・・・』、と思い、ネタをまとめ作った話です。
 つまり、これはツナとジョットが、『ジョットが生きていた時代』にタイムスリップする話です。
 で、設定が下になります。↓
 ____________________
 =沢田綱吉=
 性別、女。
 普段は父との約束で、男装して過ごしている。
 たびたびジョットが実体化してくるので迷惑している、でも、ジョットとは結構気が合うので、同志みたいな関係。
 皆にモテまくる。
 俗に言う『スレツナ』
 毒舌が得意。
 武器のXグローブは初代の力の塊。
 =ジョット(日本名、沢田家康)=
 ツナが大好きお馬鹿さん。
 馬鹿といっても頭はいい。
 人をからかうのが大好き。
 今の性格になったのは、(目覚めたのは)スペードが裏切った時。
 妻とは、もの凄く気が合ったから、結婚して子を作った。
 別に妻が大好きだったワケじゃない。
 ツナとは同じくらいの力を持つ。
 =時間枠=
 ツナが白蘭をボッコボコにしたすぐ後。
 もうツナが、平穏人生はやっぱし無理なのか・・!と諦めかけて演技をかるく止めた。
 未来から帰ってきたばっかで、ボンゴレ10代目に確定しちゃったので、ツナが気力を失って、逃げるために荷物準備をしていた最中にランボが初代を『お化けぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!』とリボーンに蹴られたり、未来に行って、そこにとどまったりして、時空軸が狂っているときに近くにいたツナも巻き込んで初代とツナをジョットが生きていた時代へものすごく長く?連れて行ってしまう。
 生きていたジョットはもちろんツナの部屋へレッツラゴー!!
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- Re: 時空軸の暴走ーREBORNー ( No.1 )
- 日時: 2010/08/21 22:00
- 名前: 海条みや (ID: Z38QiqU5)
- 「ここ・・・・どこ?」 
 「はて?」
 どうしてだろう、俺は(約一名も)ついさっきまで自分の部屋に居たはずだ・・・・なのに、なぜ!
 まったく見覚えのない部屋にいるのだろう・・・・
 そう、俺は前まで未来に行っていて、今日やっと怪我やらなんやらが治って退院したばっかで、自分の部屋で寛いでいた。
 ・・・しかし、そこに未来で継承をしてからなぜかものすごく頻繁に実体化して俺に付きまとってくるジョットが来て、しかめっ面ながらも話をしていた。
 だが、そこで・・・・・・
 「たしか、牛ガキが私たちにバーズカーを撃ったはずだよな?」
 「あーそうそう・・・ってじゃあココまた10年後!?」
 「いや、私の超直感と記憶からして・・・・ココは私が生きていた時代のボンゴレの執務室だ」
 「・・・は?」
 いや、あんた今なんとおっしゃいました?
 いやいやいや!たしかに俺のまったく外したことのない優れた超直感も、『ここは10年後じゃない』と全否定をされていらっしゃるが・・・・!・・・
 「ここは間違いなく私の執務室だ、その証拠にほら、この書類が」
 ジョットがいつの間にか、(たぶん俺が混乱してる間)部屋に置かれていた大きな机に山のように乗っていた書類の一枚を俺の目の前に持ってきた。
 そこには、『ボンゴレの許可求む』との質素な文字が・・・いや、それよりも、俺が気になったのは、下の方に書かれていた『D・スペード』との手書きの文字。
 ・・・アレッ?おかしいなぁ
 スペードさんってあれほら骸に激似のWイナズマパイn・・じゃない、初代と2世の2代にわたって霧の守護者やった人・・・・・・だったよね?
 あっは?じゃあココもしかしなくとも・・・・
 「超過去おおぉぉぉぉぉぉぉぉ!!??」
 「綱吉、耳元で叫ばないでくれ、鼓膜が破れる」
 嘘付け、お前メガホン使って耳元で叫んでも、『そんな大声じゃなくても聞こえる』ってよゆーで言ってたジャン。
 ジョットは自分の人指し指を両耳にかるく入れていた。
 ったっく『記憶』のくせに・・・・ってあれ?
 「おい、ジョット、お前もしかして今ちゃんと実在してる?」
 「・・・・どうやらそのようだ」
 ジョットが自分の体をぺたぺた触って、結論を出した。
 「・・・・だめだ、もう混乱してきた、もう何も考えないことにする」
 「ああ、そうしたほうがいいだろう、これからもっと混乱するだろうしな」
 「え?それってどういう・・・『ジョット!!さっきの爆発音と叫び声はなんだ!?』・・・ああ、たしかに」
 今まで俺達しかいなかった部屋に、獄寺君に似ていて、だが髪の色はいっそすがすがしいほどの赤色である、あの名がゴキ・・・・いや、アニリボを見ている人なら分かるだろうGが飛び込んできた。
 ・・・よけいうるさい。
- Re: 時空軸の暴走ーREBORNー ( No.2 )
- 日時: 2010/08/30 13:53
- 名前: ナズナん (ID: zx5jjBXL)
- 初めまして、来てみました。面白そうですね。 
- Re: 時空軸の暴走ーREBORNー ( No.3 )
- 日時: 2010/09/06 06:03
- 名前: 海条みや (ID: Z38QiqU5)
- 『ジョット!?そいつは誰だ!?』 
 『私の可愛い可愛い嫁だ』
 「さらっと嘘つくんじゃねぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!」
 Gがイタリア語だと思われる言葉で言った問いの返答
 があまりにも無茶苦茶なものであったことと、最近ストレスがたまっていたことが重なり、いつの間にか、(そういつの間にか、だ)ジョットの頬の横をおもいきり殴ってしまった。
 俺とジョットは向き合っていたが、ジョットがGの方を向いたせいで顔を潰せなかった。
 ま、音をたてて盛大に吹っ飛んだが。
 「チッ」
 『ジョット!!おい、そこの(自称)嫁・・?・・何をする!』
 『うっせー!てか俺は嫁じゃねぇ!あとそいつはそんくらいで死ぬヤツだったらもうとっくに殺して・・あ、嫌記憶だったから無理か・・まぁほんとに死なないしいいだろ!』
 ・・・・・なんで容姿はそっくりなのに性格は似てないんだろ、他の皆は似てたのに。
- Re: 時空軸の暴走ーREBORNー ( No.4 )
- 日時: 2010/09/08 17:42
- 名前: ナズナん (ID: zx5jjBXL)
- 再び来てみました。 
 やっぱり面白いですね!
 コメントはほとんど出せませんが、更新楽しみにしてます!! がんばってください!!!
- Re: 時空軸の暴走ーREBORNー ( No.5 )
- 日時: 2010/09/17 16:10
- 名前: 海条みや (ID: Z38QiqU5)
- はいがんばります!! 
 私声援貰うとHPが500くらい上がりますw
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