二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- 会長はメイド様!〜君を支えたい〜
- 日時: 2010/08/30 17:47
- 名前: みかん (ID: RV.2lxzs)
- はじめまして!みかんです♪ 
 2作目として、大好きな『会長はメイド様!』の小説を書きたいと思います!少しでも楽しんでいただけたら幸いです。よろしくお願いします!
 (あっ、ちなみにこの小説は碓ミサじゃなくて、生後6カ月・皆のペットの幸村くんと美咲ちゃんものですよ♪)
- Re: 会長はメイド様!〜君を支えたい〜 ( No.40 )
- 日時: 2010/10/03 17:09
- 名前: みかん (ID: KsKZINaZ)
- 最終話 〜支えたい〜 
 あれからの僕は、やっぱり変だ。
 気がつくといつも会長の事を見てるし、考えてる。
 ふと会長の見せる笑顔に、ほっとしたり、胸を痛めたり・・・。
 ・・・それで、叶君に聞いてみた。そしたら、気がついちゃったんだ。
 ー会長を支えたいって・・・。ー
 「はああ・・・」
 「ん?どうした幸村?風邪ひいてるんなら帰った方が・・・」
 そう言って顔を近付けてくる会長。
 うん、やっぱり・・・可愛い。
 「いいえ!別にどうも!///」
 「?そうか?」
 ほっとして、それからまた溜息をもらす。
 バカだなあ僕。普通こうゆうときは「大丈夫」って相手を安心させるようなコメントをしなくちゃ。
 「・・・気をつけてたのに・・・」
 「?幸村?」
 やっぱり・・・良く分かんない。恋って良く分かんない。恋愛って分かんない。
 それはもとからそうゆうものかもしれないし、僕がまだまだ子供って事かもしれない。それにだいいち、「支えたい」って思う気持ちだって、本当は意味すら分かってないかもしれないんだ。
 「お前今日どうした・・・」
 「会長・・・」
 「??何だ幸村?」
 でも、やっぱり分からないけど、きっと誰よりも会長を「支えたい」と思うのは僕だから。
 会長を支えるのは僕。星華高校2年生の、生徒会副会長・幸村祥一郎でありたいから・・・。
 「僕、これからもっともっと頑張ります!
 学校と、生徒会と、会長を支えるために!」
 「・・・!幸村・・・。
 おう!それじゃあとりあえずこの仕事をとっとと終わらせようか!副会長!」
 「はいっ!鮎沢会長・・・!」
 だからこの気持ちがはっきりと自覚できる、いつかその時まで・・・。
 その時までは今しばらく、このままの関係で・・・。
 「支える」意味は違うかもしれないけど、ひとまず貴方を支えられるこの関係で・・・。
 〜そして3年生、卒業式〜
 「いよいよ卒業ですか。頑張ってください。先輩」
 「うん!ありがとう叶君!」
 「星華は任せたぞ!叶会長!」
 「はい!
 ・・・それと、幸村先輩」
 「ん?」
 「・・・本当に頑張ってください。色々と」
 「なっ・・・!///
 でも・・うん。ありがとう!行って来る!」
 (タッ・・・)
 「行ってらっしゃい・・・先輩」
 「あっ!いた!会長!!」
 「幸村?叶とはもう話さなくていいのか?」
 「はい。それより会長、今日は真面目に聞いてもらいたい事があって・・・」
 「?」
 「実は、僕1年前の夏祭りの日から、ずっと・・・。
 ずっと会長の事、プライベートでも支えたいって思ってました!」
 「・・・!!」
 「僕なんかじゃ頼りないかもとか、恋とか良く分かんないとか、色々思ったり悩んだりしたけど・・・。
 でもっ!今は・・・・・・・!」
 「・・・幸村の、アホ。そんなん・・・に決まってんだろう!?///」
 「・・・!はい!会長!」
 (作者目線)
 ・・・え?良いところだけ上手い事「・・・」使って隠しちゃってるって?しょうがないなあ。
 それじゃあ貴方にだけ教えてあげる。
 (幸村目線)
 「でもっ!今は、本当に迷いのない気持ちで会長を支えたいって言えるから!だから、僕とお付き合い、してくださいませんか?鮎沢美咲さん」
 「・・・幸村の、アホ。そんなん・・・。
 昔っから、あの前期生徒会選挙にお前が参加したその瞬間から、私を支えるのはお前だって決まってんだよ!・・・祥一郎・・・」
 「・・・!はい!鮎沢会長!」
 (再び作者目線)
 いかかでした?幸村の告白・・・。美咲は受けてくれましたね。おめでとう幸村・・・。
 さあ、これでもう私のする事はもうないでしょう。
 後は若い(って言っても私の方が幼いですが)2人にお任せします。それから、皆さんにも・・・。
 2人の事、よろしくお願いしますね。
 それでは、またどこかで私達もお会いしましょう!
- Re: 会長はメイド様!〜君を支えたい〜 ( No.41 )
- 日時: 2010/10/03 17:25
- 名前: 達也 ◆Jb70cOv9yg (ID: daUscfqD)
- 久々にコメントした達也です 
 幸村と美咲が無事付き合うことができてよかったですね〜
 結局、碓氷は出てきませんでしたね・・・
 ちなみに終わりですか?
 もう一つ新しい話は作らないんですか?
- Re: 会長はメイド様!〜君を支えたい〜 ( No.42 )
- 日時: 2010/10/12 15:25
- 名前: あみゅ×2 (ID: QxIgp5vM)
- おぉおお!すごいっ!そかそか付き合うのか^^ 
 もうおわりなのー・・・−m−。
 また違う(私の知ってる
 小説があれば見に来るね!じゃね!
- Re:お兄ちゃんと一緒 ( No.43 )
- 日時: 2011/01/20 16:12
- 名前: 砂沙乃 (ID: lD.EwIjp)
- お兄ちゃんと一緒 「男の子になちゃった!!」 
 設定
 宮下 桜→桜
- Re:お兄ちゃんと一緒 ( No.44 )
- 日時: 2011/01/20 16:51
- 名前: 砂沙乃 (ID: lD.EwIjp)
- お兄ちゃんと一緒 「男の子になちゃった!!」 
 設定
 宮下 桜→桜<オウ>宮下家の末っ子
 起きたら男の子になっていた。男の子になってもシスコン兄sに溺愛される。
 学校でも、老若男女さまざまにモテる。次男・隆に憧れ、剣道を始める。
 四男・武にも園芸を習っている。鳴々は尊敬してるが抱きつくのは止めてほしい
 宮下 正 宮下家の長男
 桜が超が付くほど好き。シスコン兄の筆頭。
 桜が男の子になっても好き。更にモテ始めた桜を守るべく奮闘する。
 鳴々を敵視している。
 宮下 隆 宮下家の次男
 中学校で国語の教師をしており、剣道部の顧問もしている。
 家族にも敬語を使っている。桜限定で腹黒キャラになる。桜命。
 最近は、男の子になった桜に剣道を教えている。
 宮下 剛 宮下家の三男
 喫茶店を経営している。いばりんぼだが、意外と照れ屋。
 男の子になった桜を気にかけ、桜に近づく不適な輩は蹴散らされる。
 桜に、自分の小さい服をあげたりしている。桜命。
 宮下 武 宮下家の四男
 園芸大好き。無口だが言う時は言う。
 男の子になった桜を気にかけ、送り向かいをしている。
 最近は、桜に園芸を教えるのが一番の楽しみ。
 小塚 鳴々
 桜愛好家。寂しいときや楽しいときに桜に抱きつく。いろいろと本気。
 小塚 音々
 鳴々の双子の妹。兄の暴走を止めるのは彼女の役目だ。
 鈴木 一郎
 桜に片思い中。桜が男の子になっても変わらない。
 以上が、設定です。本編をお楽しみに!!
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