二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- 薄桜鬼
- 日時: 2010/09/10 17:23
- 名前: 雅翠 (ID: 278bD7xE)
- これは、薄桜鬼のオリジナル小説です 
 読む前に下のことをよく読んでから呼んでください
 *キャラ崩壊
 *薄桜鬼、嫌い
 *グッダグダの作者
 などです
 友達募集中です!
 こんなやつでよければ待ってます
 皆さん、よろしくお願いします!
- Re: 薄桜鬼 ( No.9 )
- 日時: 2010/09/10 22:51
- 名前: 雅翠 (ID: 278bD7xE)
 俺は声がした後ろに振り向く。
 やっぱりあの人だ。
 ・・・・土方歳三。
 『・・歳様』
 つい昔のように名前を呼んでしまう。
 土「その呼び方、もしや桃一か?」
 俺を歳様と呼ぶのは今までで一人しか居ない。
 昔、いきなり姿をくらました俺の影武者。
 ずっと探してた。
 『そうですよ。』
 歳様はまだ俺のことを覚えていた。凄く嬉しい。
 やっと見つけた。また一緒に居たいから京にやってきて探した。
 土「一回手合わせしろ。それで桃一をまた俺の元に、新選組に居れるかを決める」
 桃一の考える事は大体分かったので実力で決めようと思い命令口調で言ってしまった。
 沖「そんな勝手な事したら近藤さんに怒られるよ?」
 僕は今まで2人の話についていけなかったが今の土方さんの発言には驚く。
 隣に居る一君を見ると僕と同じ事を考えているように見えた。
 『わかりました。受けてたちます』
 俺は総司さんの言葉を無視して歳様に返事をかえして。
 土「総司、大丈夫だ。近藤さんには一から言っといてくれ。詳しくは屯所に戻ってから言う。だから先に戻っててくれ」
 2人にそう指示して手合わせしてもいい場所に歩き出し。
 沖斎「わかった」
 今回は素直に引き下がり2人で」屯所に向かい歩きだして。
 俺は、歳様についていく。何年ぶりかの手合わせだ。とても緊張する。
- Re: 薄桜鬼 ( No.10 )
- 日時: 2010/09/11 13:41
- 名前: 桜架 (ID: q9W3Aa/j)
- こんにちは!! 
 見つけちゃいましたw
 雅翠さんのほうが全然神文じゃないですか!!
 さて、どっちが勝つのか楽しみです^^
 頑張ってください!!
- Re: 薄桜鬼 ( No.11 )
- 日時: 2010/09/11 16:21
- 名前: 奈絡 ◆nMFqOF/qCM (ID: 3rAN7p/m)
- 参照: http://俺の名はロックオン・ストラトス
- こんにちは♪ 
 はじめまして!
 すばらしいい小説ですね
 がんばってください!!
- Re: 薄桜鬼 ( No.12 )
- 日時: 2010/09/12 11:04
- 名前: 雅翠 (ID: 278bD7xE)
 桜架さん、
 ありがとうございます!
 でも全然神文ではないですよ!
 ぜひ、楽しみにしていてください!
 奈絡様
 ありがとうがざいます!
 期待にそえるように頑張ってかきたいと思います!!
- Re: 薄桜鬼 ( No.13 )
- 日時: 2010/09/12 12:36
- 名前: 雅翠 (ID: 278bD7xE)
- 土「此処でいいか。」 
 町から少し離れたところにある更地。
 もちろん新選組が所有してるから周りに何も言われない。
 『よろしく御願いします』
 俺は歳様にどこか分からないが手合わせできるところに連れて来てもらったので一回周りを見渡した後に両刀を取り出し一礼したあとに構えて。
 土「あぁ、ルールは簡単だ。どちらかが先に降参すれば終わりだ。あと本気でやれよ。俺を殺すきでこい!」
 俺は一応、桃一が俺のことを思って本気でかかってこないと困るので釘をさしといて自分も刀を取り出して構えて。
 土「では、始める!」
 俺は合図がかかると歳様に斬りかかった。もちろん本気でだ。
 カキンッ!刀同士がぶつかりあう音。
 さすがというべきだが、やっぱり鬼の副長と呼ばれるだけの力がある。
 俺が両刀で斬りかかったのに一刀で抑えられるなんて。
 前より強くはなったけど、それと同じように歳様も強くなる。
 たった一斬りでわかってしまう俺と歳様の差。
 おれはこれ以上やっても自分が負ける事がすぐわかったから
 『歳様、俺の完全なる負けです。』
 と言い身体を一歩引いて刀をしまう。
 桃一が負けを認めて刀をしまうと自分も同じように刀をしまったあとに
 土「合格だ。屯所に帰るぞ」
 たしかに桃一は負けた。だが一と変らないほどの実力を持っていた。だから負けだとしても連れ帰るのには十分すぎる実力だから誰も文句は言わないだろう。
 『えっ?。俺負けましたよ?』
 合格だといわれてもなぜだかわからないため聞く。
 土「誰も負けたら終わりとは言ってない。それに桃一の実力ならだれも文句が言えんほど強いからだ。ほら早く帰るぞ」
 桃一に理由を説明した後に俺は屯所に向かい歩き出す。
 『わかりました』
 よく考えれば歳様の言い分は正しい。それにまた一緒に居れるならいいや。
 俺は先に屯所に向かって歩き出す歳様の所まで走って行き隣に並ぶ。
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