二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- 曲がった僕の心 アツヤとの思い出〜再会のとき〜
- 日時: 2011/03/07 14:23
- 名前: 朝蛾 (ID: nvLkUcGh)
- 朝蛾と申します・・・ 
 吹雪兄弟がメインの小説です・・・
 回りくどい意味不明な言葉も入ってます。
 コメTHANKS
 ・ 戯言+α人間
 ・マカロン
 ・ストーン
 
 2010 10月16日
 プロローグ
 僕の手には一枚の写真がある。
 それは遠い遠い過去の事実を証明する。
 たとえ僕が知らなくても。
 知らなくてはならない。
 その日がいまだとしても。
- Re: 曲がった僕の心(イナズマイレブン) ( No.7 )
- 日時: 2010/10/24 15:52
- 名前: マカロン (ID: rfAhoGSk)
- もーサイコーにうまい。 
 がんばろうねおたがいに♪
- Re: 曲がった僕の心(イナズマイレブン) ( No.8 )
- 日時: 2010/10/26 14:59
- 名前: 朝蛾 (ID: nvLkUcGh)
- マカロンs 
 小説やってらっしゃるんですか?
- Re: 曲がった僕の心(イナズマイレブン) ( No.9 )
- 日時: 2010/10/26 15:36
- 名前: 朝蛾 (ID: nvLkUcGh)
 2+One
 
 視界が雪崩で消えたあと
 目が覚めたときにはもう自分の身体にいなかった。
 朝になっていた。
 あたりを見渡すとさっきまでおれが乗ってた車が見えた。
 次に目に入ったものは両親だった。もう動かない。
 車と両親より離れた場所に兄ちゃんがいた。
 気を失っている。
 
 そこに一台の車。バスだ。
 
 運転手は気を失っている兄ちゃんをみつけた。
 山の上のほうで雪の崩れる音がする。
 また雪崩がやってくる。
 気づいた運転手はそばにいた兄ちゃんを
 抱きあげるとバスへ戻った
 戻ったと同時に山の上の雪崩が落ちてくる
 その雪崩はさっきまであった雪を全部
 崖の下に落とした行く。
 車も両親もそして多分俺の身体も。
 残ったのは兄ちゃんだけだった。
 何故か兄ちゃんの手にはしっかりと
 おれのマフラーを握っているのがみえた。
- Re: 曲がった僕の心(イナズマイレブン) ( No.10 )
- 日時: 2010/10/26 20:39
- 名前: マカロン (ID: rfAhoGSk)
- うん、やってるよ。まあ、吹雪君は出るよ。 
 よかったらきて(^o^)/
- Re: 曲がった僕の心(イナズマイレブン) ( No.11 )
- 日時: 2010/10/30 17:34
- 名前: 朝蛾 (ID: nvLkUcGh)
- 2+One 続き 
 しばらく視界は暗くよく見えなかった。融合ってこんな感じだったけ。
 しばらくするとゆっくりとではあるが視界が明るくなっていった。ズシと融合した体の重さを感じた。
 「おい、どうした。なにかあったか」降りてからずっとだまってたっているのを不思議に思ったのかバスの運転手が声をかける。白恋中と駅をつなぐ唯一のバスだ。「何でもねぇよ、多樽さ・・・」いいかけて口を閉じる。たった今転校してきた奴はまさか運転手の名前まで知らない。
 「そうか、おれは白恋中の生徒を見守る役目を学校から任されているんだ。なんかあったらいえよ」
 バスのドアを閉じると発進してトンネルを通っていった。
 「知ってるよ。ほんの少し前までここに存在していたんだから」ぼそっとつぶやくと歩きだした。
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