二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
■漢字にルビが振れるようになりました!使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
 入力例)鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)
- Dグレ
- 日時: 2010/10/05 20:26
- 名前: こばと (ID: dCDhnHOn)
- ども デュラララを書かせていただいている こばとといいます!←の書き終わっていないのにDグレにひかれて書きました 
 注意
 ・文才がない
 ・こばと嫌い
 ・荒らしはいやです
 以上です
- Re: Dグレ ( No.32 )
- 日時: 2010/10/22 22:07
- 名前: Aerith ◆E6jWURZ/tw (ID: cVA1W6Ik)
- でっ!! 
 更新はやっ...。
 フレアかわいいvv
- Re: Dグレ ( No.33 )
- 日時: 2010/10/24 14:38
- 名前: こばと (ID: dCDhnHOn)
- 「ラ、ラビ!!??」 
 「およ?」
 「知り合いですか…?」
 そう言ったアレンの左手が攻撃モードになった
 「ちょっ、ちょっと王子なんかの誤解さ!!」
 「そうですかならいいんですが」
 笑顔で答えてもオーラが怒ってる
 「大丈夫だよアレン、今知り合っただけだから」
 「そうですか♪」
 今度は満面の笑みだった
 「じゃあ、あとは頼みますよ」
 「ふう、王子恐え〜さ〜」
 「だよね」
 「さてと」
 「ん?」
 「やっと、二人になれたさ」
 「…は?」
 ヤバイ、なんかヤバイ…
 次の瞬間フレアの予感は当たった
- Re: Dグレ ( No.34 )
- 日時: 2010/11/21 15:06
- 名前: こばと (ID: dCDhnHOn)
- フレアの嫌な予感は当たった 
 だって…だって…
 今ラビが抱きついてキスしようとしてんだよ!!??
 どうしよう…どうしよう…
 バクバクバク心臓がいってるよー
 うーーーー//////
 「なあ、フレア…」
 「な…何...?」
 ん?今フレアって言った?
 「お前この前ノアに抱き付かれたさよね?」
 「え?あ、ああー…」
 「…悔しいさ…」
 へ??
- Re: Dグレ ( No.35 )
- 日時: 2010/10/31 19:28
- 名前: こばと (ID: dCDhnHOn)
- ガバッ 
 「はあ…はあ…」
 フレアはどうしようもない夢を見ていたらしい
 「あんな夢見るなんて…」
 「あんな夢ってどんな夢さあ〜?」
 と、ラビが顔を覗かせる
 「うわあ!!??」
 「なんでビックリするんさ…」
 「だ…だって…」
 そう言ってフレアは思わず頭を触ってうさ耳がないか確認した
 「あ!!それよりも面白いの見してやるさよ!!」
 「面白いの...?」
 「ラビー!!準備出来ましたー!!」
 「おい放せ馬鹿モヤシ!!」
 「「ジャーン!!」」
 アレン達がみせたのは…
 フレアの夢に出てきた格好のアレン達だった
 「…正夢かよッ!!」
 「ほら、フレアのもあるさよ〜♪」
 ラビがフレアの衣装を持って来る
 その衣装もフレアがロードに着せられたフリッフリのウサ耳の衣装だった
 フレアがもう夢で疲れて抵抗するのをやめたのは説明するまでもない…
- Re: Dグレ ( No.36 )
- 日時: 2010/10/31 20:29
- 名前: こばと (ID: dCDhnHOn)
- 第8夜 前世ノ夢 
 「ねえ、×××約束だよ?」
 「ああ、分かってるノーチェ」
 「また会えたらさ、此処でデートしようよ」
 「ああ、ノーチェ…
 ー君ヲ愛シテル…ー
 ガバッ
 「ッハアッハア…」
 フレアは夢を見る
 その夢はとても懐かしいのに思い出せない
 とても辛い夢
 彼女はこの夢を幼少の頃から見ている
 まるで前世の自分の記憶を見ているかのように…
 今日はアレン達と一緒に馬鹿クロスの捜索だ
 あの馬鹿の行動は大体想像がつく
 1死んだ
 2任務そっちのけで遊んでる
 あたしとしては2の方に可能性があると思っていた
 あたしは知らなかった
 でも、予感はしていた
 それは
 トテモ嫌ナ予感ー…
この掲示板は過去ログ化されています。

