二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- 薄桜鬼 -月夜の空の下-
- 日時: 2010/10/23 13:34
- 名前: 愛恋 (ID: UDcUxrh6)
- 薄桜鬼依存症のエレンです!! 
 新しく始めました!!
 ☆注意
 ・荒らしは駄目!禁止です!
 ・矛盾が生じる
 ・更新が亀以下。
 ・文というより、単語。
 ・オリキャラが出てきます。
 ・トリップ物語です。
 グダグダな文で、グダグダ作者は駄目
 薄桜鬼嫌い
 という人は、バックホームしてください。
 グダグダ文でもok!という心の広い方のみ、進んでください!!
 ☆オリジナルキャラクター☆
 白百合 琥珀(シラユリ コハク)
 L仕事では、百合。通常では琥珀。
 時風 白夜(トキカゼ ビャクヤ)
 L白夜こと時風白夜。黒夜とは双子(兄)名字があまり出てこないことには触れない。
 時風 黒夜(トキカゼ コクヤ
 L黒夜こと時風黒夜。白夜とは双子(弟)犬歯がトレードマーク。ツンデレ気味。名字については上参照。
 随時更新…
- Re: 薄桜鬼 -月夜の空の下- ( No.35 )
- 日時: 2011/01/12 14:51
- 名前: 愛恋 (ID: V0w4WSm4)
- ☆奈絡☆ 
 おひさしぶり〜
 黎明録買ったよ!!
 あんまし、やってないけど。
 だって、ピアノがーーーーー!!
 ☆こと☆
 もってるんだ!!
 龍之介かわゆす!!
 まじ、可愛い!カッコいい!!!!
 キャーーーー((((((暴走
- Re: 薄桜鬼 -月夜の空の下- ( No.36 )
- 日時: 2011/02/25 14:10
- 名前: 愛恋 (ID: V0w4WSm4)
- 12「報告と宿題」 
 「……事情は、わかった。」
 土方さんは、ため息混じりにそう告げた。
 梨香がこの時代へといきなりやってきたために、いろいろと説明をしなければならなくなり、あれこれと質疑応答をしていたら、かれこれ2時間もかかってしまった。
 当の本人といえば、悪びれた様子もなく平助や永倉さんとエセ関西弁で会話をしてたのしんでいるご様子。
 結構なご身分だ。
 クナイでもその脳天にぶち込んでやりたくなる。
 「そや!なぁ、琥珀。」
 「何……。」
 反省という色を見せない梨香に対し苛立ちが募るものの、ここで怒ってはいけないと、大人な対応を心に決めた。
 「えらく不機嫌やな、まったく。」
 「誰のせいだかな。」
 白夜はお茶をすすりながら梨香を見ている。
 「で、お前はなんできたんだよ。暇だったからーとか、そういうわけじゃねえよな?」
 黒夜は苛立ちが募っているのか、はちきれんばかりの風船といった心情のようだ。いつ、割れてもおかしくはない。ここは、下手に刺激をしないほうがいい。
 「当たり前や!!私も、そんなに暇やないんよ!!まったく。」
 「はいはい。それで?理由は?」
 私は、二人がけんかをしないようにそれた話を元に戻す。
 「報告をしてもらいに。」
 「報告?」
 私たちが首をかしげていると、梨香は土方さんたちに目を向ける。
 「ここで、報告受けてもええか?三つきいたら、終わりやから。」
 皆は、少し顔を見合わせた後代表で土方さんが頷いた。
 「じゃあ、報告してもらおうやないか!えーと、なになに。一、何匹の悪魂を片付けたか。はい、黒夜。」
 「俺かよ。えーと、200ぐらいじゃねえか?」
 それくらいだった気がするが、私も正確には覚えていない。というか、覚えてられないほど倒してきた。
 そうか、そうか。といいながら梨香は取り出した紙に書いていく。提出用の紙といったところだろう。
 「えーと、二、トップとの接触は?はい、白夜。」
 「一度だけ。まだいる気配がある。」
 トップというのは、一番最初に出てきた悪魔のことだ。口頭で伝えられうときは、悪魂と悪魔を区別するためにそう呼ばれている。
 「それじゃあ、最後の質問。琥珀にきくで。」
 そういうと、梨香は私のほうへ視線を送る。いつになく真剣なせいで一度大きく心臓が跳ねるが分かる。
 「うん…早く。」
 「これまでに、何も起こってないよな?」
 『何も起こってないよな』頭の中でその言葉が反響していく。
 「うん。何も、ないよ。今は……だけど。」
 「そか。よかった!じゃあ、報告終了や!私は、もうかえるで。」
 ニッコリと笑うと、梨香は立ち上がる。
 「もう帰ってしまうのか?」
 近藤さんは、少々残念そうだ。
 「もともと、こっちに報告を受けにきただけやし。私も、仕事があるし。」
 苦笑しつつ、頬をかきながら梨香は帰り支度を始める。
 「梨香、この荷物は良いのか?」
 白夜は、最初から背負っていた大きな荷物を指差す。
 「ああ!それはな、お前らの宿題や。ちゃんとやっとけよ。やったら、時空宅急便かなんかで送っといてくれ。」
 じゃ。というと、襖を開け消えていった。
 「宿題って……。」
 黒夜は、青ざめた顔でその荷物を開ける。その中には、膨大な数の宿題が入っていた。夏休みの宿題やら、普通のプリントやら。
 「梨香め……。」
 短いため息の後、その宿題を各自の部屋へ持ち込み、片っ端からやっていくことになった。
 「……まぁ、たまにはこんな日もアリかな?」
 なんて、おもったりもした。
- Re: 薄桜鬼 -月夜の空の下- ( No.37 )
- 日時: 2011/02/25 14:42
- 名前: 愛恋 (ID: V0w4WSm4)
 おひさしぶりです!
 更新遅くてスイマセン。
 テストでした。今もそして、これからも。
 受験生になるんで、大変ですねー。しかも、合唱コンクールもあるしww
 笑い事じゃないです。
 3曲も弾くなんてくそくらえーー!!
 と、話がそれました。
 ではでは、このへんで。
 もう一つのほうもよろしくお願いします♪
- Re: 薄桜鬼 -月夜の空の下- ( No.38 )
- 日時: 2011/02/25 17:14
- 名前: ハノ (ID: Gz/gGLCR)
- に、二度目まして(?)← 
 私のスレに来てくださって有難うございます!
 気になったので愛恋さまの小説を拝見してみた所……かなり上手じゃないですか!!
 特に設定などがかなりの好みです←
 更新頑張ってください、応援しておりますっ!
- Re: 薄桜鬼 -月夜の空の下- ( No.39 )
- 日時: 2011/02/25 23:00
- 名前: 音色 (ID: APpkXS4D)
- うあーお久しぶり;; 
 たくさん更新されてた∑∑なかなかこれなくてごめん><
 相変わらず面白いし神文!
 イラストもめちゃくちゃ可愛いですね←
 更新頑張ってくださいませ!楽しみに待ってます^^
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