二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- 学園アリス-真実-
- 日時: 2011/11/14 14:21
- 名前: あやのん ◆u4eXEPqmlc (ID: L3qeerbj)
- 参照: http://前の奴のスレを・・・
- こんにちは☆ 
 前に作ったスレを改良?塚、違う小説にしました〜☆
 宜しくです。
 第一章 行平姉弟編
 設定 >>2 >>14
 プロローグ ———————>>3
 第一『日常』—————>>4
 第二『呼び出し』—————>>5
 第三『4人の関係』————>>6
 第四『SPAクラス』————>>9
 第五『元のクラス』———>>10 柚水
 第六『出来ること』———>>12
 第七『御影』——————>>13
 第八『思い出①』————>>15
 第九『思い出②』————>>16
 第十『知らせ』—————>>17
 第十一『お姉ちゃん』——>>18
 第十二『バイバイ』———>>19
 第十三『学園』—————>>20
 第十四『初めまして』——>>23
 第十五『棗』——————>>24
 第十六『バレた。』———>>25
 第十七『笑った』————>>26
 第二章 日向姉弟編。
 設定
- Re: 学園アリス♪ ( No.12 )
- 日時: 2011/02/16 19:47
- 名前: あやのん ◆u4eXEPqmlc (ID: YuKtYzVA)
- 参照: http://www.kasi-time.com/item-5580.html
- >>11はパスワードがわからなくなったので保留。 
 第六『私にできること』柚水目線
 私には何ができるんだろう・・・
 「・・・どうしたら・・・」
 私は・・・いつの間にか声を出してしまっていたようだ。
 「柚水・・・どうしたらって?」
 「ゆみぃ・・・・・」
 柚月と愛衣瑠が話しかけてくる。
 「ん・・・初Bのこと・・・」
 なるべく短く答える。
 「そっか・・・」
 「どうしたら・・・良いんだろう・・・」
 2人とも心配してくれている。
 とりあえず・・・
 「寮に・・・帰ろう・・・」
 ちゃんとウィッグを被ってかえろ…
 「ん、そだね。」
 「帰ろっか、【佐倉】さん。」
 「そやな!かえろかえろ!
 ウチはこっちから帰るな!」
 「ふぅ・・・じゃ、俺はこっちから帰るから」
 「バイバイ、バーカ」
 そうして3人は分かれた
- Re: 学園アリス♪ ( No.13 )
- 日時: 2011/04/25 15:41
- 名前: あやのん ◆u4eXEPqmlc (ID: 9oy0/Hp9)
- 参照: http://loda.jp/kakiko/?id
- 私は2人と別れた後、ある人のところに行った。 
 「空センパーイ」
 私は佐倉蜜柑としてその人に会いに行った。
 「ん〜?おっチビ!よく来たな〜」
 「えへへ〜」
 出てきたのは『あの人』ではなく安藤翼先輩。
 「何で来たんだ?中等部の寮まで。」
 「空先輩に用があって〜」
 「ん〜?俺になんか用か〜って、蜜柑じゃねーか。」
 私はこの人に目配せをして
 「空先輩にそーだんごとがあるのや〜」
 この人は目配せに気が付いたらしく、こう言った
 「よし、じゃ、相談聞いてやる。行くぞー」
 「了解や!」
 この人についていき部外者に誰にも聞かれないように
 【花姫殿】に向かった。
 「で、話って何?柚水。」
 「いきなり御影になると怖いんだけど。」
 この人は志貴 御影
 愛衣瑠の兄。中1。
 「ん、ゴメン」
 「まぁ・・・良いよ。」
 「で、本題は?」
 本題・・・・それは私の考えを聞いてもらうこと。
 「あのさ、高校長が『そろそろSPAクラスに戻るように。』って。
 それでさ、私は『佐倉蜜柑』として学園を出て行って、
 『行平柚水』として学園に戻ってくる・・・
 って考えたんだ。」
 「へぇ、柚水にしてはよく考えたじゃん。」
 帰ってきた答えはこれだった。
 「・・・・柚水は柚月じゃないし…」
 「ん・・・まぁ、話を戻すけど、それなら俺もついてく。
 一人じゃ心配だし。」
 そしてそのあと話し合って、結局御影もついてくることになった。
 「じゃ、柚月とメイにもどうするか考え解くように言っとけよ。」
 「うん。」
 こうして私は寮に帰った。
- Re: 学園アリス♪ ( No.14 )
- 日時: 2011/04/25 15:42
- 名前: あやのん ◆u4eXEPqmlc (ID: 9oy0/Hp9)
- 参照: http://loda.jp/kakiko/?id
- 新キャラ 
 志貴 御影(しき みかげ)
 愛衣瑠の兄。中一。
 基本は明るいと暗いの中間。
 4人のリーダー的な存在。
 偽名は「神崎 空(かんざき そら)」
- Re: 学園アリス♪ ( No.15 )
- 日時: 2011/04/25 15:43
- 名前: あやのん ◆u4eXEPqmlc (ID: 9oy0/Hp9)
- 参照: http://loda.jp/kakiko/?id
- 次の朝 
 今日は授業はない。
 蜜柑は蛍を連れて、セントラルタウンに来ていた。
 「蛍っ、こっちこっち!」
 蛍の手を引いて蜜柑は走っていく
 「・・・いったいなんだっていうの・・・」
 蛍も渋々ついていく
 たどり着いたのは一つの店。
 「此処は・・・?」
 「あんな、アクセサリーショップ!!に来たんや」
 「何で…?」
 「とっ、とにかく入ろっ」
 店の中に蛍とともに入る
 「こっちこっち!」
 他のものには目もくれずに一直線に進んでいった
 「これこれ!!これが欲しいんや!」
 蜜柑は蛍をペアリングの置いてあるところに連れて行き、オレンジと紫の二色のペアリングを指さした。
 「これ?・・・私は払わない」
 「いーの、うちが払うから。」
 「あらそう・・・じゃ、買ってもらうわ・・・」
 そんなやり取りの後、蜜柑はペアリングを買い、オレンジのほうを蛍に渡した。
 「私、紫のほうがいい。」
 「だーめ。」
 そうして二人は寮に帰った。
- Re: 学園アリス♪ ( No.16 )
- 日時: 2011/04/25 15:44
- 名前: あやのん ◆u4eXEPqmlc (ID: 9oy0/Hp9)
- 参照: http://loda.jp/kakiko/?id
- 寮に帰って、『蜜柑』は皆に 
 「ねぇねぇっ、写真とらへん??」
 っといった。
 「はぁ?写真?何で今。」
 「佐倉・・・何言ってんだ?」
 「いーのっ!さっさととろーや!」
 「はあ・・・しょうがない。とりましょ、皆」
 蜜柑がどうしても撮りたい、というので皆、写真を撮ることにした。
 「ハイチーズっでっす!」
 タカハシさんが写真を撮ってくれた。
 「やったぁ・・・!」
 撮った写真を見て蜜柑は喜んだ。
 これで思い出作りはできた、と蜜柑は思った。
 蜜柑、雪兎、美香。この三人以外はこのメンバーでいられなくなることが近づいているということは知らなかった。
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