二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- ポケモン イッシュの旅立ち
- 日時: 2011/02/04 21:37
- 名前: リラ (ID: 9nPJoUDa)
- 参照: http://syousetu.gaym.jp/
- 2作目です!! 
 今回はポケモンの小説を書きます!!
 ちゃんとKHの方も書くので、頑張って両立したいと思います!!
 では主人公紹介です!!
 名前:ライト
 性別:女
 特徴:服装はブラック・ホワイトでの女主人公
 明るく元気で、友達思いな10歳の少女
 ダークがとある理由で大嫌い。
 名前:ダーク
 性別:男
 特徴:こちらも服装はブラック・ホワイトの男主人公
 カノコ出身で凄腕トレーナー、11歳
 ライトと仲直りしたいが、何時も冷たい態度しかとられない。
 それでは、書きます!!
 序章—運命の3人の旅立ち—>>1-7
 ライトの手持ち
 スコール(ダイゲンキ)♂Lv38
 リア (タブンネ) ♀Lv32
 サラ (バオップ) ♂Lv30
 ダークの手持ち
 フィア(エンブオー)♂Lv??
 シルフ(ケンホロウ)♂Lv??
 ノーム(エルフーン)♂Lv??
- Re: ポケモン イッシュの旅立ち ( No.8 )
- 日時: 2010/12/20 20:55
- 名前: リラ (ID: 9nPJoUDa)
- 参照: http://syousetu.gaym.jp/
- 「着いたー!!カラクサタウン!!」 
 ライトが元気に叫ぶと、ポケモンセンターへと行く。
 アララギ博士から、ポケモンセンターに来て欲しいとライブキャスターで連絡があったからだ。
 「何だろう、来て欲しいって…?」
 そう思いながら、ライトはポケモンセンターへと入っていった。
 「あ、ベル」
 「ライト!!」
 するとポケモンセンターの中にはベルが居て、アララギ博士も居た。
 「来たわね!!ポケモンセンターについて説明するわよ!!」
 「(今更かいッ!!!)」
 呼ばれた理由に、思わずライトはツッコミを入れていた。
 「…何か、どっと疲れた気がする」
 アララギ博士の説明が終わり外へ出ると、何か騒いでいた。
 「ん?広場の方か…?」
 これは少し気になり、行って見ると
 「チェレン!!」
 「…ライト、見てみて」
 幼なじみのチェレンが居て、何かと見ると
 「私はゲーチス、プラズマ団の——」
 —めんどくさいので、以下省略(殴—
 「—以上で私の演説を終わらせていただきます…」
 そう言うと、ゲーチスは去っていった。
 「…どう思う?ライト」
 「…胡散臭いね、ポケモンを解放ねぇ…」
 チェレンやライトにとって、あの演説は下らないものだった。
 『私たちはポケモンを苦しめている、今こそポケモンを解き放つ時なのです』
 「…馬鹿馬鹿しい、ポケモンを解き放つ何て…」
 チェレンが呆れたようにそういった時
 「…キミのポケモン、話していたね」
 突然、緑色の髪の青年に話しかけられた。
 「はぁ?」
 「随分、唐突な話だな…」
 これには、ライトとチェレンも首を傾げる。
 「僕はN」
 「僕はチェレン、こっちはライト2人ともポケモン図鑑を完成させるため旅立ったばっかりさ」
 Nと名乗った青年に、チェレンも名乗る。
 チェレンの目標は、チャンピョンなはずだが…
 「ふぅん、ライトと言ったね…キミのポケモンの声をもっと聞かせてもらうよ!!」
 「え、ちょちょっと!!」
 そう言うと、いきなりバトルが始まった。
- Re: ポケモン イッシュの旅立ち ( No.9 )
- 日時: 2010/12/25 16:00
- 名前: リラ (ID: 9nPJoUDa)
- 参照: http://syousetu.gaym.jp/
- 「くそぉ!!行けぇ!!スコール!!」 
 とにかく挑まれてしまった勝負は断れない、ライトはミジュマルを出す。
 「チョロネコッ!!」
 そしてNは、ノーマルタイプであるチョロネコを出した。
 「ノーマルタイプか!!みずでっぽうっ!!」
 「たいあたり!!」
 何とも街中で迷惑と言えるほど、2人のバトルは盛大に行われた。
 「はぁ…はぁ…」
 「…まさか、そんな事を言うとはね…キミのポケモン楽しみだ…」
 何とかライトが勝利すると、Nはそう言って去ってしまった。
 「何よ、アイツ…」
 「ライト…気が付いてる?」
 「何か……あ(汗」
 Nと言うトレーナーに首を傾げていると、チェレンが聞いてきてようやく気が付いた。
 周りがずぶ濡れで、ビチャビチャと洪水をおかしていた。
 「ヤバ…やりすぎた」
 これには冷や汗をかいていると
 「フィア、ニトロチャージ」
 「!!!」
 いきなり暖かくなり、水が蒸発していった。
 「相変わらずだな、ライトにチェレン」
 「…ダークッ!!!」
 茶髪に青い服装の少年—ダークがそう言うと、ライトは彼を睨み付けた。
 「何でアンタが居るのよ!!」
 「ライト、落ち着いて…」
 ライトが暴れようとするが、チェレンに簡単に押さえつけられてしまう。
 流石、男の子である。
 「アンタ何か大嫌いなんだから!!消えてよッ!!!」
 「…わかってる、この街にはただ回復しによっただけだから」
 ライトが後を向くと、ダークも俯く。
 「そう言えば…ダーク、ポカブからエンブオーに進化したんだね」
 チェレンがダークのフィアを見て、驚いた。
 ポカブの最終進化であるエンブオーに進化させるまで、かなり頑張っただろう。
 「ああ、他にも沢山の仲間が出来たぜ」
 そして、ダークもライトを見ながら哀しそうに微笑んだ。
 「私、もう行く!!」
 ライトは怒りながら、2人の前から走り去った。
 「…ダーク、謝らなくていいの?」
 「…いいんだ、今更聞いてもらえる訳無いし」
 2人がそう話している事を知らずに
- Re: ポケモン イッシュの旅立ち ( No.10 )
- 日時: 2010/12/27 23:09
- 名前: リラ (ID: 9nPJoUDa)
- 参照: http://syousetu.gaym.jp/
- 「あー!!何でアイツが居るのよ!!!」 
 ライトは2番道路で切れていると、突然ライブキャスターが鳴った。
 「ん?誰…?」
 ライブキャスターの名を見てみると、それはママだった。
 「ママ!!」
 「ライト!今何処?」
 「え?2番道路だけど…?」
 「早いわね!もうそこまで着いたのね!!」
 そうやって話していると、後から肩を叩かれた。
 振り返ると、そこに居たのは
 「ママッ!!?」
 「…2番道路まで来るのってキツイわね…」
 驚くと、ママは苦笑しながらえ?と思うような内容を口にした。
 「それより、はいランニングシューズ!!旅には必要でしょ」
 「うわぁ!!これで走りやすくなるよ!!」
 どうやらランニングシューズを届けるため、ここまで来たようだ!!
 ライトは、ランニングシューズを手に入れた!!←
 「ありがとうママ!!」
 「いいのいいの、それよりも頑張ってね!!」
 ライトが喜びとママも微笑み、帰っていった。
 「この先を行けばサンヨウシティだから…初のジム戦か!!」
 ライトはタウンマップを確認すると、ポケモンたちを見つめる。
 「ジム戦が近いから鍛えておかなきゃね!!行くよー!!」
 —サンヨウシティ—
 「…つ、疲れた…」
 それから数時間後、ポケモンを鍛えながら何とかサンヨウシティに着いたライトだが頑張りすぎたせいで疲れ果てていた。
 「…今日は宿探して寝るか」
 ライトはそう言うと、ポケモンセンターへと向かった。
 「ふぅ…お風呂気持ちよかったな♪」
 その後、ポケモンセンターの部屋を借りライトはポケモンたちと休んでいた。
 「あれ?どうしたのリア?」
 するとタブンネがじっと外を見ていたので、ライトは首を傾げるがハッとし
 「…散歩行きたいんだね、スコールも行く?」
 ミジュマルに聞くと、嬉しそうに頷いた。
 —ゆめのあとち—
 「夜の散歩コースで有名だから来てみたけど…綺麗だね〜」
 ライトは、紫っぱい光を放つゆめのあとちに見とれていた。
 その時、謎の女性が居た。
 「あら、貴女ミジュマルを最初に選んだのね」
 「え?は、はい」
 いきなり聞かれ思わず戸惑うが、女性は微笑み
 「じゃあこのバオップをあげるわ、これからの旅に手助けしてくれると思うし」
 「ホントですか!!?ありがとうございます!!」
 そんなかんなで、親切な女性からバオップを貰った。
 「♂かぁ…名前は…サラ○ンダーから取ってサラでいいか!」
 何かさらっと言い、新たな仲間サラとともにポケモンセンターへ帰った。
- Re: ポケモン イッシュの旅立ち ( No.11 )
- 日時: 2010/12/29 15:16
- 名前: リラ (ID: 9nPJoUDa)
- 参照: http://syousetu.gaym.jp/
- 「あ…」 
 「……よぉ」
 そしてポケモンセンターを帰ろうと後を向くと、ダークがケンホロウと一緒に居た。
 「何でいるのよ?」
 「別に…暫くまた各地回ろうとしてるだけだし…」
 ライトが睨み付けると、ダークは歯切れが悪そうに俯く。
 …本当は、もう一度話そうと来ただけだけど…
 「あっそ、私には関係ない事ね…裏切り者」
 「………」
 ライトが泣きそうな目で睨むと、ダークも哀愁が漂う。
 その言葉は、まさにそのとおりだったからだ。
 「…私はアンタを絶対に許さないッ!!」
 そう叫ぶと、ライトは走り去ってしまった。
 —翌日—
 「…やっと、ジム戦が出来る…」
 ライトはジムリーダーの扉の前まで来て、疲れていた。
 朝にここに来ると、ジムリーダーが居ないので探しに行って欲しいと言われトレーナーズスクールに行くが、そこにはチェレンが居て再び勝負になったのだ。
 何とか勝ち、ジムリーダーの事を聞きまたしても逆戻りだったと言う事だ。
 「クソゥ…こうなればヤケよッ!!絶対勝ってやるぅぅぅぅぅ!!!!!」
 そうやって闘志を燃やしながら最後のカーテンが開くと—
 「…えぇ!!?」
 何と、ジムリーダーが3人居たのだ。
 「な、何で3人!!?」
 「ここのジムリーダーは3つ子なのですよ」
 これにはライトが驚いていると、青髪の青年が話しかけてきた。
 「僕はコーンです」
 「俺はポッド!!」
 「僕はデント…よろしくお願いします」
 青髪がコーン、赤髪がポッド、緑髪がデントと言うらしい。
 「貴女は最初に、どのポケモンを選びました?」
 「へ?ミジュマルだけど…?」
 すると突然最初に選んだポケモンを聞かれ答えると、デントが出てきた。
 「なら、僕が相手ですね」
 「…はい?」
 デントが嬉しそうにそう言うと、ライトは思わず絶句してしまった。
 「このジムでは最初選んだポケモンにより、戦うジムリーダーが決まるのですよ」
 「はぁぁぁぁぁぁ!!?」
 コーンが微笑みながら説明すると、ライトは絶叫した。
 「それでは、行きます!!」
 「…よく解らないけど、やるしかないわね!!」
 お互いがそう言うと、構えた。
 デントとライトのバトルが、始まった—
- Re: ポケモン イッシュの旅立ち ( No.12 )
- 日時: 2011/02/04 21:35
- 名前: リラ (ID: 9nPJoUDa)
- 参照: http://syousetu.gaym.jp/
- …お久しぶりです☆ 
 ライト「………(笑顔」
 …待て、頼むからポケモン出さないで(泣
 まだ、怪我治ってないんだってば
 大変遅れて申し訳ございません…
 それとお知らせです。
 流石に書かかな過ぎたので、時をかなりすすめライモンシティまで進めたいと思います。
 ライト「何ィィィィィ!!?」
 だから、それまでに着いて軽く説明☆
 ライト何とかデントを倒しバッチゲット☆そしてスコールがフタチマルに進化☆
 ↓
 途中チェレンとベルと再会し、子供が取られたポケモンを取り返す☆(プラズマ団をボコボコにして)
 ↓
 シッポウシティ到着☆Nと再会してまたしても勝負、そして余裕で倒す☆
 ↓
 ジムリーダーアロエと対戦ッ!!スコールがジェルブレードを取得し何とか勝利
 ↓
 またまたプラズマ団登場、骨を盗みヤグルマの森へと突入!!ヒウンシティのジムリーダーアーティと協力し骨を取り返す(サラで森ごと燃やそうとしたがアーティとチェレンに止められた)
 ↓
 橋を乗り越えヒウンシティ到着、ヒウンアイスを食べサラをバオッキーに進化させる☆
 ↓
 ジムリーダーアーティと対戦、サラで圧勝(ジムまで焼きかけた)
 ↓
 幼なじみのベルと再会し、アイリスという少女と出会うがベルの手持ちムンちゃんが取られてしまう☆ライトマジ切れし追いかける☆
 ↓
 アーティと再び協力しビルに乗り込む、胡散臭い演説男ゲーチスと再会しポケモンを返してもらう♪(ライトが暴れて)
 ↓
 ベルと勝負!!手加減なしで再起不能になるまでボコボコにした。
 ↓
 チェレンと勝負!!苦戦するものの勝つ(というかチェレンが死に掛けた)←
 ↓
 ライモンシティ到着、またしてもプラズマ団民間人を襲いライトに殺られる。おじさんから自転車ゲット☆
 ↓
 ベルに街案内してもらい、ダークと再会し険悪状態に陥りライト暴れる(ポケモンバトルで)
 ↓
 外に出るとベルパパと再会☆あまりの過保護っぷりにライト殴りかかる、何とかライモンジムリーダーカミツレのお陰で何とかなる。
 ↓
 ジムリーダーカミツレと対戦、苦手な電気タイプを攻略しスコールがダイゲンキに進化
 以上ですね…
 次回からはあの観覧編を書きますので楽しみにしてくださいな(笑
 ライト「ふざけんな——————ッ!!!!!」

