二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- 飛鳥時代の小説
- 日時: 2010/12/07 22:41
- 名前: ダメダメ星人 ◆rvNaCL/1nI (ID: F.0tKRfu)
- 何かいろいろとダメダメのダメダメ星人ですけど(グダグダだし) 
 怒らんといてぇね!
 おk?
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- Re: 飛鳥時代の小説 ( No.1 )
- 日時: 2010/12/08 15:08
- 名前: ダメダメ星人 ◆rvNaCL/1nI (ID: F.0tKRfu)
- 始めていいよね 
 深夜の朝廷
 徹夜で残った仕事を処理していた。
 現在、午前2:30 やり始めて19時間半
 あーもう駄目だ。無理無理。頭痛ぇなー…
 まったく回らない頭を必死に動かして書類に向かう。
 そして目の前が朦朧とする中、隣で何か聞こえた。
 「なぁ妹子」
 「んぁ?」
 ついつい疲労と眠気が溜まり、気の抜けた返事になってしまう。
 「何だ、その気の抜けた返事は!もっとシャッキっとしろよォ!」
 何だこの声…めっちゃ聞き覚えあるんだけど…
 …小野デラックス?(思考能力低下中。)
 もうすでに首を横に振る気にさえならない。眠い。
 「おい妹子!お前はいつまで私を無視するんだぁ!妹子ー。ぅおーきろー!」
 「るっせーんだよ!寝かせろ!!」
 横を振り向き、僕はハッとする。
 目の前にあの聖徳太子がいるのだから。
 「太子!何でここに!?てか、よく起きてられましたね。こんなフケ摂政が」
 「フッ…フケってお前…ちょっと酷くないか?」
 一旦休憩…かな?
- Re: 飛鳥時代の小説 ( No.2 )
- 日時: 2010/12/07 22:35
- 名前: ダメダメ星人 ◆rvNaCL/1nI (ID: F.0tKRfu)
- 続き 
 「フケはフケに決まってるだろ。フケ野郎」
 「聖徳太子様に向かってフケとは何事だコノヤロウ!それより今日はお前の為に助っ人を連れてきてやったのに…」
 「え」
 そう言って太子の後ろから
 「手伝いにきたぞ。イナフ」
 フィシュ竹中さんが登場した。でも何だか頼りなさそうだ。
 ものすごく眠そうだし、後頭部は濡れてるし…。よく見たら全身濡れてた。
 「太子、竹中さんってホントに大丈夫なんですか…?仕事できます?」
 竹中さんを見つめ、少し不安になった僕は、太子に一言聞いてみた。
 すると太子達は怒ってしまった。
 「馬鹿か貴様は。竹中さんに失礼じゃないか!なぁそうだよな。竹中さん?」
 「そうだ、それくらいできる。見くびってもらちゃぁ困るぞ、イナフ」
 「え、あ…ゴメンナサイ…」
 疲れたんでやめます。
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