二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- ・。*Dreams come true*。・-夢は叶う。
- 日時: 2010/12/19 12:50
- 名前: ・。*星空姫*。・ (ID: FQaXdAFn)
- -前書き- 
 はじめまして、最近恋に悩む小6の星空姫です。
 このお話は、FAIRY TAILの魔法とかを
 出すので、コメディ・ライト小説からこちらに引っ越してきました。
 一応、自分の名前も変えてみました。
 あと、ついでに題名も少し変えてみました。
 このお話の主人公達は、序章の後に紹介します。
 Dreams come trueと言うのは"夢は叶う"と言う意味だそうです。
 コメなどは、歓迎しますが、荒しは来ないで下さい。
- Re: ・。*Dreams come true*。・-夢は叶う。 ( No.26 )
- 日時: 2010/12/23 14:22
- 名前: ・。*星空姫*。・ (ID: FQaXdAFn)
- 気が付くと、私は公園にいた。 
 その少し先には一人の女の子と一人の男のこが
 落ちている小さな枝にまたがって遊んでいた。
 あれは・・・私?と翔太??
 すると、幼少時代の翔太が
 「みくちゃん!浮いてる!」
 と大声で言った。
 幼少時代の私は、枝にまたがっていながら宙に浮いていた。
 こんな事・・・あったっけ。
 「・・・・・・・さん!・・・くさ・・・!みくさん!」
 気が付くと、目の前には萌乃ちゃんの顔と
 アクエリアスの顔があった。
 「あれ?・・・・私、どうして」
 「急に美空さん倒れちゃったんだよ?」
 「ふー、やっと安心して星霊界に戻れる・・・」
 アクエリアスはそれだけ言うと、一瞬で消えてしまった。
 「今・・・私、魔力減っちゃったのかな?」
 「え?どうして?」
 「だって、アクエリアスが、鍵から出てきたから」
 すると、萌乃ちゃんはふふっと笑って
 「大丈夫よ、美空さん。
 アクエリアスは、自分の魔力でこっちまで来たから」
- Re: ・。*Dreams come true*。・-夢は叶う。 ( No.27 )
- 日時: 2010/12/23 14:31
- 名前: ・。*星空姫*。・ (ID: FQaXdAFn)
- 「そ・・・う」 
 「少し顔色悪いわよ?家まで送ってあげるね」
 そう言うと、萌乃ちゃんは急に自分の胸の前で
 両手を重ね合わせ目を閉じて
 「ああ、風の神よ、この少女を家まで送ってくれ!」
 そう言うと、急に風が吹き気が付くと家のソファに寝ころがっていた。
 「あれ?・・・・」
 どう言う事だろうと思ったが、今は体が重かったりしたので
 すぐ寝た。
 「貧血ですね」
 「そうですか・・・ありがとうございました」
 おばあちゃん、お母さん死んでないよね?
 「うん、死んでなんかないよ少し、寝てるダケだよ」
 よかった、明日遊園地お母さんと行けなくなる所だった。
 「そうだね」
 お母さんは、次の日事故で死んだ。
- Re: ・。*Dreams come true*。・-夢は叶う。 ( No.28 )
- 日時: 2010/12/23 14:51
- 名前: ・。*星空姫*。・ (ID: FQaXdAFn)
- その事故を、詳しく教えてくれる人は誰一人いなかった。 
 何故かは、未だに分からない。
 「・・・・・7時・・32分・・・3時間も寝たのか」
 大分、さっきよりは体は軽くなったが寒気はする。
 「明日、学校いけないかも」
 そう思ってると
 −ピンポーン。
 「はーい」
 私は、インターホンが鳴ったので外に出てみると
 「翔太?!どうしてココに?」
 「あれ?美空?どうしてココに?」
 おいおい;お前が来たんだろ。
 「いや、俺ささっき母ちゃんに
 山田さん家に白菜届けてきて!って言われて
 山田さん家に来たと思ったら美空が出るんだもん!」
 「だもん!じゃないし・・・
 うち今、からだダルいんだって」
 「ああ・・・・・・・・あれ?何か体が!」
 翔太が、ロボットみたいにカクカク動きながら
 私の家にズカズカ入ってきた。
 「ちょ・・・何してんの?」
 「わざとじゃねーんだって!」
 まあ、翔太がこんな勝手に人の家に入る訳ないし・・
 これは信じた方が良いのかも。
- Re: ・。*Dreams come true*。・-夢は叶う。 ( No.29 )
- 日時: 2010/12/24 10:24
- 名前: ・。*星空姫*。・ (ID: FQaXdAFn)
- 「あれ?ちょ・・・翔太。」 
 「あ?」
 「翔太の指輪の宝玉・・・光ってるよ」
 翔太の指にはめてある、宝玉は
 微かだが、光っていた。
 「あれ?お前をさしてるぞ・・・この光」
 見てみると、その宝玉の光は私をさしていた。
 −お前は、この世界を救う勇者の一人。
 「え?今のなに?
 翔太なんかいった?」
 しかし、翔太は首を振った。
 −お前は、天空界の神フィリーの600人目の子孫。
 「え?600人目??」
 翔太は、宝玉に訪ねたが宝玉は翔太を無視して話を続けた。
 −そして、この世界は今、悪魔界と言う謎の5つ目の世界によって
 支配されかけている。
 すると、翔太は
 「あく・・・まかい」
 と何か思い出しそうな顔をしていた。
- Re: ・。*Dreams come true*。・-夢は叶う。 ( No.30 )
- 日時: 2010/12/24 10:30
- 名前: ・。*星空姫*。・ (ID: FQaXdAFn)
- −その世界を救うのがお前達だ。 
 「え?お前達??」
 −そうだ、お前と・・・そこの若僧と
 あと、この世界に最近現れた異世界の神の子孫
 モエノ・サクラサカ。
 どこかで聞いた事あるような名前だな。
 −あと、人間界の神の子孫だが訳あって異世界に住んでいる
 花野 詩歩、あとは魔界の神の子孫、黒野 月翔。
 くろの・・・らいと。
 格好いい名前だな−。
 あと、花野詩歩・・・どこかで聞いた事ある気がする。
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