二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- 【イナイレ】炎と氷と心と体のアンバランス特別編 水の都の物語
- 日時: 2010/12/22 22:36
- 名前: ユキナ (ID: 5FEzjtUd)
- こんにちは! 
 題名にもあったように、これは『炎と氷と心と体のアンバランス』の特別編です。
 今回は、カノンちゃんの過去編をやらせていただきます。
 あ、主人公は、カノンちゃんじゃありません。
 どうぞ、よろしくお願いします。
 サッカーほとんど関係ないです。
 −Ⅰ−
 「滅んでしまった水の国」
 *プロローグ>>5
 *国々の姫>>6
 *【光の国】の姫と【薔薇の国】の姫>>8
 *【光の国】の姫と【桜の国】の姫>>9
 *いざ、南西の海へ>>13
 *もう一度、出発!>>16
 *星空>>19
 〜
 来てくれた方!!
 ・ルナ(アーシェ)
 ・レモン(MiNi)
 ・薔薇結晶
- Re: 【イナイレ】炎と氷と心と体のアンバランス特別編 水の都の物語 ( No.13 )
- 日時: 2010/12/21 21:56
- 名前: ユキナ (ID: 5FEzjtUd)
- *いざ、南西の海へ* 
 カ「今、私たちがいるのが北東にある【桜の国】。そこから南西に行くと四つ目の国・・名前は【水の国】・・・だって。」
 ジュ「・・私たちが今まで探索していた場所より少し遠いわね・・。今の地図でみるとそこは海になっているわ・・・」
 サ「・・・海の中に沈んだ国・・」
 カ「とりあえず、いってみよう?」
 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
 サ「・・・つ・・着いたよ・・・・もうだめ・・疲れたぁ〜」
 サクラがその場で座り込んだ。
 カ「水・・・・・・ってもうなかった!!!暑いっっ」
 ジュ「・・しかたないわよ・・・だって夏だもの・・」
 今、カノンたちがいるのは浜辺だ。
 目の前にはきれいな海が広がっていたが、入る気力もないようだ。
 さすがに、七歳で約10kmの距離を歩くのは辛かったようだ。
 〜一休み〜
 カ「で・・?これからどうする・・・・?」
 サ「そうだね・・。国は・・・・・海に沈んじゃったらしいから・・・・・」
 ジュ「・・ヤルコトは一つしかないでしょ・・?」
 カ「・・・ぇ・・・・もぐるの・・・・・?」
 サ「・・・・もうお昼だし、一回帰って涼しくなった頃・・そうだな・・・夕方にまたこない?」
 カ「いいねそれ!」
 ジュ「・・せっかくなら、・・・いろいろ準備してこない?」
 と、いうわけで・・・・
 カ「日が暮れる前に【光の国】の門の前集合ね!!」
- Re: 【イナイレ】炎と氷と心と体のアンバランス特別編 水の都の物語 ( No.14 )
- 日時: 2010/12/21 20:09
- 名前: アーシェ (ID: gyX.9WMH)
- 参照: 元・ルナです♪
- ルナでいいよ! 
 ジュリアちゃんとサクラちゃん・・カノンちゃん・・いいね!このコンビ!最強JAN^^
 七歳にしては賢すぎる・・
 もう一度言う・・七歳にしては賢すぎる!
 がんばれ!
- Re: 【イナイレ】炎と氷と心と体のアンバランス特別編 水の都の物語 ( No.15 )
- 日時: 2010/12/21 21:39
- 名前: ユキナ (ID: 5FEzjtUd)
- 参照: http://www.youtube.com/watch?v
- ルナ 
 うん!そうさせてもらうよ!!
 ホントに最強かも・・w
 そうなんだよ・・賢すぎる!!
 七歳は・・1年生ww
 うん!
- Re: 【イナイレ】炎と氷と心と体のアンバランス特別編 水の都の物語 ( No.16 )
- 日時: 2010/12/22 19:00
- 名前: ユキナ (ID: 5FEzjtUd)
- 参照: http://www.youtube.com/watch?v
 *もう一度、出発!*
 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
 帰ってきました、三人の姫様・・
 だいぶお疲れの様子で・・・
 だけど、冒険はこれから。
 それぞれ、城へ帰り、少し遅い昼ご飯を食べたあと、
 夕方に向けて準備をし始めるのだった。
 みんな、大きめのリュックに、いろいろなモノをつめていた。
 そして、あっという間に夕暮れ時になったのだ。
 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
 カ「・・・・みんなそろった・・?」
 ジュ「ええ。そろってるわ。」
 サ「みんな許可とってある?」
 カ「もちろん!!」
 許可というのは他でもない。
 たぶん泊りがけになりそうなこの冒険をしていいかどうかだ。
 本人たちはもちろん、ダメと言われても行く気満々だったが・・・・
 まぁ、今回はとくにストップはかからなかったらしい。
 ここらへんの国々は平和すぎるのだ。
 たとえ七歳の子供が夜出歩こうとも、そこまで危険ではない。
 ・・・・・・・らしい。
 出発!!
 威勢のいい声とともに姫様たちはまた南西の海へ向かうのだ。
 と・て・も、姫様とは思えない行動だが・・・
 まあいいのだろう・・。
 〜
 「今日もだな。ジュリアたち・・」
 「あぁ、さすがに何をしているのか気になるな。」
 おや、建物の影から人の声が聞こえる、
 話しているのは、多分・・
 【薔薇の国】に住む マーク・クルーガー
 と、
 【桜の国】に住む、 フィディオ・アルデナ
 だ。
 この二人、結構仲が良かったりしたりする。
 さて、これからどうなるのだろうか・・・
- Re: 【イナイレ】炎と氷と心と体のアンバランス特別編 水の都の物語 ( No.17 )
- 日時: 2010/12/22 07:48
- 名前: ユキナ (ID: 5FEzjtUd)
- 参照: http://www.youtube.com/watch?v
- 更新は、帰ってきてから☆ 
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