二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- 学園アリス—大好きと言いたくて—
- 日時: 2010/12/21 18:21
- 名前: 萌依 ◆3pEg2dVo4A (ID: quLGBrBH)
- ※ローゼンメイデン&学園アリス!! 
 苦手な方、まわれー右☆※
 佐倉 蜜柑
 ローゼンメイデンの第八ドール。
 ドール達全ての能力を使える、もっともアリスに近い少女。
 ドール名は『銀薔薇』。
 第一ドール 水銀灯。柿崎めぐをマスターに。
 第二ドール 金糸雀 蛍をマスターとした。
 第三ドール 翠星石(蒼星石と双子)
 第四ドール 蒼星石(翠星石と共に、ルカをマスターに選んだ。)
 第五ドール 真紅
 第六ドール 雛苺(二人とも棗をマスターに選ぶ。)
 第七ドール 薔薇水晶
 第七ドール キラキショウ(マスター不明。)
 —新たなアリスゲームが幕を開ける。
 遊びましょう、皆で。
 死のゲームよ。—
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- Re: 学園アリス—大好きと言いたくて— ( No.1 )
- 日時: 2010/12/21 18:30
- 名前: あやのん ◆u4eXEPqmlc (ID: g1CGXsHm)
- 参照: http://www.doumori.com/design/index.php
- ローゼンメイデン?ピーチビット先生の? 
- Re: 学園アリス—大好きと言いたくて— ( No.2 )
- 日時: 2010/12/22 11:43
- 名前: 萌依 ◆3pEg2dVo4A (ID: quLGBrBH)
- あやのんさん> 
 そうです、ピーチピット先生のです。
 でゎプロローグをどうぞw
 *prologue*
 “人形師ローゼン”
 それが私たちの敬愛するお父様の名前。
 そしてその方により、生れしドール。
 それがローゼンメイデン。
 “ローザミスティカ”は魂を持つ意思のカケラ。
 それを奪い、略奪し、また奪う。
 それがアリスゲーム……薔薇乙女の宿命。
 『私たちは絶望するために生まれてきた』
 薔薇乙女は、眠っては起き眠っては起き。
 それの繰り返し、戦いも繰り返す。
 —塵になるまで薔薇乙女は変わらない。
 『……廻る、廻る。
 運命の糸車が……廻る———』
 壊れ出す、ドールとマスターの絆。
 狂いだす、アリスゲームの歯車。
 全ては……アリスのために———。
- Re: 学園アリス—大好きと言いたくて— ( No.3 )
- 日時: 2010/12/22 11:54
- 名前: 萌依 ◆3pEg2dVo4A (ID: quLGBrBH)
- *第一話 ルカの場合は* 
 棗の部屋に蛍の部屋にルカの部屋。
 それぞれの所にはローゼンメイデンが入っているカバンが置かれていた。
 「……何、これ。」
 最初にルカがネジを巻く。
 キリキリ……キリリッ…。
 「そっ、そそそそ蒼星石〜ぃ!!
 この人間誰ですぅ!?」
 二人同時に巻かれた、双子のドール。
 姉は妹に抱きついた。
 「初めまして…貴方が僕たちのマスター?」
 「え、あ…俺は…。」
 「…………ちび」
 ゴンッ
 翠星石の言葉がルカの頭にのしかかった。
 「なっ…ちびって…」
 「きゃっ、鳴いたですぅコワーイ」
 バタンッ。
 翠星石は自身のカバンへ閉じこもった。
 「ごめんなさいマスター。僕たちはローゼンメイデンのドールズなんだ。翠星石は、人見知りで臆病で人間嫌いで……。」
 「い、いや。別にいいけど…」
 「指輪の契りを結んでほしい。さもなくば貴方は死に至る」
 「あがっ!?」
 ルカは間抜けな声を出してしまう。
 そりゃそうだろう、死に至るなんて言われた。しかも人形に。
 「死にたくなければ誓いのキ「ちょーっと待ったあああああ!!ですぅ」
 「す、翠星石…?」
 「ふぅーん、コイツがマスターになるですか……ま、よしとするです。その代わりさっさと紅茶をいれてくるですよ」
 「んなぁ———ッ!!?」
 翠星石が無理に指輪を口に近付けたせいで、ルカは二人のマスターとなった。
 「さぁーて。ほれ、さっさと持ってくるですぅ。あ、ほうじ茶も忘れるべからずですよ」
 —ルカぴょんの苦難の日々は続く(?)
 *あとがき*
 ルカ、キャラ崩壊すいません!!
 いや……ジュンのよーになった…。
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